蓬莱大介の学歴|出身大学高校(早稲田大・明石西高校)や中学校の偏差値|俳優を目指していた

 

「ミヤネ屋」への出演でお馴染みの気象予報士・蓬莱大介さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。イケメンで知られる蓬莱さんですが、実は俳優を目指していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

蓬莱大介(ほうらい だいすけ)

 

 

1982年4月23日生

身長181㎝、体重67㎏

血液型はAB型

 

兵庫県明石市出身の気象予報士・防災士

本名同じ

 

以下では蓬莱大介さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

スポンサードリンク

 

目次

蓬莱大介の学歴まとめ

 

出身大学:早稲田大学 政治経済学部

出身高校:兵庫県立明石西高校

出身中学校:明石市立二見中学校

出身小学校:不明

 

蓬莱大介の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

蓬莱大介さんの出身小学校は、地元明石市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3つの小学校のいずれかに通学していた可能性が高いと思われます。

 

明石市立二見西小学校

明石市立二見小学校

明石市立二見北小学校

 

家族構成は両親と3人の弟の6人家族です(4人兄弟の長男)。

 

蓬莱さんは小学校4年生の頃から柔道をはじめて、高校まで10年間柔道をおこなっていました。

 

また子供の頃から漠然と「表現者になりたい」という夢を抱いていたことから、大学時代には音楽や役者の道を模索しています。

 

蓬莱大介の学歴~出身中学校(明石市立二見中学校)の詳細

 

出身中学校:兵庫県 明石市立二見中学校 偏差値なし

 

 

 

蓬莱大介さんの出身中学校は、地元兵庫県明石市内の公立校の二見(ふたみ)中学校です。

 

前記のカバさんは中学校の同級生でもありました。

 

蓬莱さんは中学時代も柔道部に在籍して、部活動に打ち込んでいます。

 

その一方で学校の成績は悪く、中学1年生の時は約360人中下から30番目の成績でした。

 

前記のように当時の担任の先生からこのままでは高校に行けないかもと言われたことから、中学2年生の頃から勉強にも打ち込むようになります。

 

明石市内の啓学院進学教室という学習塾に通学して勉強に励むと、成績も急上昇しています。

 

そのため蓬莱さんは「この塾がなければ、今の自分はない」とも述べています。

 

スポンサードリンク

 

蓬莱大介の学歴~出身高校(兵庫県立明石西高校)の詳細

 

出身高校:兵庫県 明石西高校 偏差値51 or 61(学科不明のため)

 

 

 

蓬莱大介さんの出身高校は、県立の共学校の明石西高校です。

 

この高校は1976年開校の公立校です。

 

蓬莱さんが在籍した当時は普通科(偏差値51)のほか、英語科(偏差値61)を設置していましたがどちらの学科に在籍したかは不明です(英語科は現在は国際人間科)。

 

中学時代に学業の成績があまり良くなかった蓬莱さんは、当時の担任の先生に「このままでは、高校に行けない可能性がある」と言われた日を境に、高校受験に向けて塾に通い続け、必死で勉強したと言われています。

 

その努力が報われ明石西高校へ無事進学し、高校での成績は上から30番目程まで上り詰めたそうです。

 

当時の蓬莱大介さんは学業だけではなく部活動にも力を入れており、柔道部に在籍していました。

 

しかも柔道では県大会で3位に入賞するほどの実力でした(段位は二段)。

 

まさに文武両道といった高校時代でした。

 

ちなみに、お笑いコンビ「カバと爆ノ介」のカバさんも、蓬莱さんと同じ柔道部に所属していたそうです。

 

スポンサードリンク

 

蓬莱大介の学歴~出身大学(早稲田大学)の詳細

 

出身大学:早稲田大学 政治経済学部 偏差値68(難関)

 

 

 

蓬莱大介さんは高校卒業後は、名門私立大学の早稲田大学に進学しています。

 

在籍したのは同大の看板学部の政治経済学部で、高い学力を有していました。

 

ただし現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経ての進学です。

 

子供の頃から「何かを作ったり、伝えたり、表現したりする仕事をしたい」という夢を抱いていた蓬莱さんは、自分がこれから何を目指して、何をすれば良いのかを見つけるために、学部が豊富で卒業後の選択肢が多い早稲田大学への入学を決意したとインタビューで述べています。

 

大学時代は音楽サークルに所属し、パンクバンドを結成してベースを担当していました。

 

 

当時は音楽で食べていくことも考えましたが周囲のレベルの高さに苦しみ、大学入学後初めての挫折を経験したと言われています。

 

音楽を仕事にすることは無理だと考えた蓬莱さんは、自宅で映画を見ていたときに「バンドをやるためには楽器も人数も必要だけど、俳優なら自分一人でできるのでは?」と考え、大学4年生にして俳優の道を目指すことになりました。

 

その後早稲田大学演劇博物館とジャニーズ事務所の共同作である「@ザ・グローブ・プロジェクト」のオーディションに合格し、見事キャストに選ばれたのです。

 

 

しかし当時の蓬莱大介さんは演技経験が浅く、周囲の演劇経験者とのレベル差、稽古中の疎外感を感じ、大学生活二度目の挫折を経験することとなります。

 

それでも蓬莱さんは諦めることなく、大学卒業後も俳優を目指し続け舞台などに出演していました。

 

(俳優時代)

 

ちなみに大学を卒業する際には、親に「20代は冒険させてほしい」と頼み込んだら納得してもらったとインタビューで話しています。

 

また俳優時代にはオーディションに合格して、映画「20世紀少年」に端役として出演していました。

 

その際には常盤貴子さんから「あなたたち、こんなバカなことしないでもうやめにしなさい」と言われて、泣き崩れるという役柄でした。

 

蓬莱さんは俳優を目指していた25歳の時に気象予報士の職業を知って、資格取得への準備をはじめています。

 

すると1年半後の2009年に気象予報士の国家試験に合格しています。

 

この国家試験は合格率が例年4%程度の難関試験として知られ、合格者の平均年齢も35歳くらいですから、いかに蓬莱さんが優秀だったかはわかるはず。

 

その後はウェザーニューズと契約して読売テレビに天気予報のスタッフとして勤務。

 

そして29歳だった2011年から「情報ライブミヤネ屋」にお天気担当として出演しています。

 

 

ちなみに気象予報士の資格を取得した後に、防災士の資格も取得しています。

 

以上が蓬莱大介さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

俳優としては芽が出ませんでしたが、気象予報士としては人気者となっています。

 

 

「好きなお天気キャスター/気象予報士ランキング」では、TOP10の常連です。

 

他にも講演会や子供たちへの啓発活動などを精力的におこなっており、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

スポンサードリンク



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次