TBSの南波雅俊さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。南波さんは学生時代は野球に打ち込んでおり、「ハンカチ王子」の異名をとった斎藤佑樹さんと対戦していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
南波雅俊(なんば まさとし)
1988年5月4日生
身長171㎝
血液型はA型
東京都西東京市出身のアナウンサー
TBS所属、元NHK所属
本名同じ
以下では南波雅俊さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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南波雅俊の学歴まとめ
出身大学:立教大学 法学部政治学科
出身高校:国学院久我山高校
出身中学校:国学院久我山中学校
出身小学校:不明
南波雅俊の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
南波雅俊さんの出身小学校は、地元東京都西東京市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成やきょうだいの有無については現時点では情報がなく不明です。
小学校時代からB’zのファンだった
南波さんはロックユニット「B’z」の大ファンですが、B’zとは小学4年生の時に出会っており、当時のことについてインタビューでは次のように話しています。
「特にファンというわけではなかった母親が通販で金色のベストアルバムをたまたま購入したんです。それを家にいるときや移動中にカーステレオでずっと聴いていたのが、最初の出会いですね」
記事引用:リアルサウンド
南波さんは小学6年生の頃にアルバムを購入した際にB’zのファンだと自覚しており、西武ドームで開催されたライブツアーにはじめて足を運びました。
生で稲葉浩志さんをはじめて見て気が付いたら大好きになっていたといいます。
そしてファンクラブに加入をして、毎年1回はライブに足を運ぶようになりました。
南波雅俊の学歴~出身中学校(国学院久我山中学校)の詳細
出身中学校:東京都 国学院久我山中学校 男子部 偏差値60(やや難関)
南波雅俊さんの出身中学校は、私立の男子校の国学院久我山中学校です。
この中学校には中学受験で入学しています。
中学校時代のエピソード
中学時代は野球部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。
当時は投手として活躍していました。
中学3年生のときに最速135kmという記録を残しています。
またB’zの稲葉さんのものまねをするようになり、このことについては次のように話していました。
「中学3年間は部屋でDVDを見ながら2時間くらいモノマネをするのが日課でした。週5日はやっていたと思います」
記事引用:デイリー
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南波雅俊の学歴~出身高校(国学院久我山高校)の詳細
出身高校:東京都 国学院久我山高校 男子部 偏差値71(超難関)
南波雅俊さんの出身高校は、私立の男子校の国学院久我山高校です。
この高校は1942年開校の私立高校で、進学校にも関わらず部活動が盛んなことで知られています。
特にラグビー部やサッカー部、硬式野球部が都内では強豪です。
また国学院大学の系列校ですが同大に内部進学するのは1割未満で、ほとんどの卒業生はより上位の大学に進学します。
南波さんは前記のようにこの高校の系列の中学校に通っていたことから、内部進学で進んでいます。
この高校に在学中は、1学年下にお笑いコンビ「きしたかの」の高野正成さんも在籍していました。
高校時代に斎藤佑樹と対決
高校時代も野球部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。
当時も投手を務めていましたが、オーバースローからサイドスローに転向をしました。
高校時代は夏の甲子園で優勝した早稲田実業の斎藤佑樹投手と投げ合い、打者としてはヒットを打ちました。
ただし甲子園には出場できませんでした。
高校時代のエピソード
また高校の文化祭では、B’zの楽曲を歌いカラオケ大会で3連覇をしています。
南波さんは高校時代からアナウンサーに興味を持ちはじめており、このことについてはインタビューで次のように話していました。
「そのなかでもアナウンサーに興味を持ったのは、いつも野球中継を見ていたことや、高校3年生の夏、ピッチャーとして出場した試合が放送され、実況してもらったことが大きいです。」
記事引用:TBS
【主な卒業生】
村上てつや(ゴスペラーズ)
藤田富(タレント)
高野正成(お笑い・きしたかの)
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南波雅俊の学歴~出身大学(立教大学)の詳細
出身大学:立教大学 法学部政治学科 偏差値60(やや難関)
南波雅俊さんは高校卒業後は、私立大の立教大学に進学しています。
在籍したのは法学部政治学科です。
大学時代はラクロスに打ち込む傍ら、モノマネショーからスカウトをされてB’zだけでなくMr.ChildrenやX JAPANなど10を超えるレパートリーを披露していました。
大学時代に本格的にアナウンサーを目指す
南波さんは高校時代からアナウンサーに興味を持っていましたが、大学時代にラジオ局でアルバイトをしたことをきっかけにアナウンサーを志しています。
このことについてはインタビューで次のように話していました。
「ナイター中継を聴いたり、アナウンサーと話す機会が多くあったりしたことも、実際に受けてみようと思うきっかけになりました。」
記事引用:TBS
就職活動をはじめた当初は、アナウンサーになることは難しいと感じており、営業職にも興味があったことから金融やIT、メーカーなども幅広く受けています。
南波さんはキー局の試験に落ちたタイミングで本気でアナウンサーを志しており、このきっかけについてインタビューでは次のように話しています。
「『ダメでも良いから受けてみよう』くらいの気持ちでしたが、いくつかの放送局で選考が進み、TBSでは最終面接の手前までいきました。そこで『ここまで残ったなら、頑張ればアナウンサーになれるかもしれない』という気持ちに変わったんです。」
記事引用:TBS
南波さんはアナウンサーを目指すからにはできることをしようと思い、キー局の試験が終わってアナウンススクールのテレビ朝日アスクに通いはじめています。
そして大学卒業後の2012年には、アナウンサーとしてNHKに入局をしています。
NHK時代は岡山放送局や大分放送局、広島放送局に勤務していました。
32歳だった2020年にTBSの中途採用試験に合格して、TBSに移籍しています。
TBSでは情報番組の「Nスタ」などに出演しています。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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