小林正寿気象予報士の学歴|出身は専修大学・水戸桜ノ牧高校!中学校の偏差値|あだ名がデマだった

 

「ZIP」などの数々のテレビ番組に出演しているイケメン気象予報士の小林正寿さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は小林さんは中学時代のあだ名は「デマ」でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

小林正寿(こばやし まさとし)

 

 

1988年9月22日生

身長非公表

血液型:非公表

 

茨城県常陸大宮市出身の気象予報士

本名同じ

 

以下では小林正寿さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

小林正寿の学歴まとめ

 

出身大学:専修大学 文学部人文学科

出身高校:茨城県立水戸桜ノ牧高校

出身中学校:常陸大宮市立大宮中学校

出身小学校:不明

 

小林正寿の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

小林正寿さんの出身小学校は、地元常陸大宮市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の4校のいずれかの可能性が高そうです。

 

常陸大宮市立大宮小学校

常陸大宮市立大宮西小学校

常陸大宮市立大場小学校

常陸大宮市立世喜小学校

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

両親ともに会社員でなかったことから、大学時代に会社員になるイメージが持てなかったそうです。

 

小林さんは小さい頃は「まち子」のあだ名で呼ばれていたとのこと。

 

当時は非常に小さかったことから、「まぁ~小さい子」があだ名の由来でした。

 

そのため学校などでは整列の順番も一番前でした。

 

小林正寿の学歴~出身中学校(常陸大宮市立大宮中学校)の詳細

 

出身中学校:茨城県 常陸大宮市立大宮中学校 偏差値なし

 

 

 

小林正寿さんの出身中学校は、地元常陸大宮市内の公立校の大宮中学校です。

 

公式ブログにアップしていた野球部のユニフォームの画像から、この中学校の出身者であることが判明しています。

 

 

中学時代は3年間野球部に在籍しており部活動に打ち込んでいますが、上の画像からすればポジションはピッチャーだったようです。

 

ちなみに小林さんが気象予報士になろうと思ったのは、中学時代のエピソードがきっかけです。

 

冬の練習日にテレビで見た雪予想を他の野球部員に伝えたところ予想が見事に外れて、その日は晴れになってしまいました。

 

そのため小林さんは「デマ」というあだ名がつけられてしまっています。

 

 

雪が降れば練習が軽くなってみんなが喜ぶと思って予想を伝えたのですが、完全に裏目に出てしまったようです。

 

とは言えこの出来事をきっかけに天気予報をしているのが気象予報士だと知って、その存在を少しずつ意識するようになったとインタビューで述べています。

 

そのため「野球をやっていなかったら、そしてあの日予報が外れていなかったら、僕はここにいないですね」とも語っています。

 

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小林正寿の学歴~出身高校(水戸桜ノ牧高校)の詳細

 

出身高校:茨城県 水戸桜ノ牧高校 偏差値62(やや難関)

 

 

 

小林正寿さんの出身高校は、県立の共学校の水戸桜ノ牧(さくらのまき)高校です。

 

この高校は1982年開校の県立校で、英語教育に力を入れていることで知られています。

 

また部活動が盛んで、硬式野球部や陸上部が県内でも強豪です。

 

小林さんは中学時代は部活動に在籍していましたが、高校時代は帰宅部だったようです。

 

またサッカーJリーグの「水戸ホーリーホック」のオフィシャルウェザーサポーターを務めていますが、高校時代は水戸市内にあるこのチームの本拠地の「ケーズデンキスタジアム水戸」の近所に住んでいたことをインタビューで明らかにしています。

 

小林さんは常陸大宮市の出身ですが、高校時代は下宿あるいは寮などで生活していたようです。

 

ちなみに高校の体育祭もこのスタジアムでおこなわれたそうです。

 

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小林正寿の学歴~出身大学(専修大学)の詳細

 

出身大学:専修大学 文学部人文学科 偏差値52(普通)

※現在は環境地理学科

 

 

 

小林正寿さんは高校卒業後は、専修大学に進学しています。

 

大学では文学部人文学科に在籍して環境地理学を専攻していますが、2019年に人文学科が廃止されて現在は環境地理学科になっています。

 

小林さんは大学入学当初からサラリーマンになるイメージが持てなかったので、とりあえず野球の指導者を目指しています。

 

(大学時代)

 

そのためには教員免許を持っていたほうがいいと考えて、大学1年生の時から教職課程の授業に出席していました。

 

その影響で大学時代はかなりの授業に出席していたそうで、飲み会などにもほとんど顔を出していなかったとのこと。

 

そんな努力もあって小林さんは中学校の社会と高校の地理・歴史、公民の教員免許を取得しています。

 

そのまま教員の道に進もうとも思ったそでうですが、大学卒業間近になって気象予報士に興味が沸いたことをインタビューで述べています。

 

当初は理系の学部ではなかったことから敬遠していましたが、思い切って気象予報士を目指して、ウェザーニューズが主宰する「気象予報士講座クリア」に入学しています。

 

そのため大学卒業後は就職をせずに気象予報士の勉強に専念しています。

 

24歳だった2012年に気象予報士の試験に合格しています。

 

難関と言われる気象予報士の国家試験ですが、小林さんはわずか3度の受験で合格しています。

 

ただしそれだけでは食べていけなかったことから、アルバイトもしていました。

 

すると2013年に「TBSニュースバード」のオーディションを受けて合格し、気象キャスターとしてデビューしています。

 

 

ちなみに当時は20代前半の男性の気象キャスターがテレビに出演していなかったこともあり、いったんは「ニュースバード」の話は断っています。

 

以降は「イケメン気象予報士」として「ひるおび!」や「あさイチ」、「FNNスピーク」、「ZIP!」などの数々のテレビ番組に出演しています。

 

 

またタレントとしても「さんま御殿」などのバラエティ番組に出演しています。

 

以上が小林正寿さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

気象予報士としてデビュー以降は、そのイケメンぶりもあって数々のテレビ番組に引っ張りだことなっています。

 

 

またその他にも講演活動や気象予報士のセミナーの講師を務めるなど、精力的に活動しています。

 

人気の高い人物だけに、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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