俳優の桐山漣さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は桐山さんは大学時代までは俳優ではなく、ミュージシャン志望でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
桐山漣(きりやま れん)
1985年2月2日生
身長175㎝
血液型はO型
神奈川県出身の俳優
本名は西山英樹(にしやま ひでき)
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桐山漣の学歴まとめ
出身大学:玉川大学 教育学部
出身高校:桐蔭学園高校
出身中学校:桐蔭学園中学校
出身小学校:不明
桐山漣の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
桐山漣さんの出身小学校は不明です。
実家は横浜市青葉区のようで区内の公立小学校に通学していた可能性があるほか、出身の桐蔭学園にも小学部があるのでそちらに通学した可能性もあります。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
桐山さんは幼少期は仮面ライダーになることが将来の夢でしたが、前記のように芸能界入り後に夢が叶っています。
子供の頃からいたずら好きで目立ちたがり屋でした。
小学生の頃は勉強が嫌いで休み時間と体育の授業のために学校に行っていたそうです。
また通信簿にはよく「集中力が欠けている」と書かれていました。
桐山漣の学歴~出身中学校(桐蔭学園中学校)の詳細
出身高校:神奈川県 桐蔭学園中学校 男子部 偏差値57(中の上)
桐山漣さんの出身中学校は、私立の男子校の桐蔭学園中学校男子部です。
桐山さんは中学・高校を通じて部活動などはおこなわなかったようです。
中学時代にギターをはじめたことで、音楽にハマっています。
そのため当時からロックバンドを組んでいました。
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桐山漣の学歴~出身高校(桐蔭学園高校)の詳細
出身高校:神奈川県 桐蔭学園高校 男子部 偏差値65(難関)
桐山漣さんの出身高校は、私立の男子校の桐蔭学園高校です。
この高校は1964年開校の私立高校で、神奈川県内でも有数のマンモス校として知られています。
またこの高校は進学校ですがスポーツが盛んで、ラグビー部や柔道部は全国大会の常連です。
桐山さんが在籍した当時は男子部と女子部に別れており実質的に男子校・女子校でしたが、2018年に男子部と女子部を統合して男女共学となっています。
桐山さんは同校の系列の中学校に通っていたため、一般受験ではなく内部進学で進んでいます。
俳優の水嶋ヒロさんとは中学校・高校時代の同級生でした。
高校時代はバンドでベースを担当しており、当時のことについてインタビューで次のように話しています。
「元々はバンドをやっていて、ベースを担当してました。きっかけは、単純にモテたかったから。最初は不純な動機でしたが、やっているうちに人前に立つ楽しさにどんどんハマりこみ、気づいたら本気でプロを目指してましたね。」
記事引用:タウンワークマガジン
当時はオリジナル曲を作曲していました。
また桐山さんは高校時代は同級生ではなく、学外の20歳くらいの人たちとバンドを組んでいました。
高校時代は数学と音楽、美術と体育が得意だったとのこと。
【主な卒業生】
織田裕二(俳優)
デーモン閣下(ミュージシャン)
野田洋次郎(ミュージシャン)
やくみつる(漫画家)
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桐山漣の学歴~出身大学(玉川大学)の詳細・ミュージシャン志望だった!
出身大学:玉川大学 教育学部 偏差値50(普通)
桐山漣さんは高校卒業後は、玉川大学に進学しています。
在籍したのは教育学部です。
桐山さんは中学時代からバンドを組んで音楽活動をおこなっており、高校生の時には本気でプロのミュージシャンを目指していました。
しかし大学進学後に「これで食っていくのは難しい」と感じるようになり、21歳の時にミュージシャンになることを断念しています。
またグループでの活動は自分に向いていなかったとも話しています。
「バンドだと4人とかでひとつのものを作っていくわけですよね。そうするとどうしても自分というものが強く出すぎちゃっていて、やっぱりグループのひとりというのは僕には向いていないと思うようになったんです」
記事引用:TVer
その後は役者を目指していますが、その理由についてはインタビューで次のように話していました。
「バンドやってたときに味わった拍手喝采を受ける気持ちよさとか、オーディエンスを盛り上げる高揚感はこの先もずっと感じていたいなって思ったんです。」
記事引用:タウンワークマガジン
そして桐山さんは養成所に入っていますが、当時のことについてインタビューで次のように話しています。
「養成所みたいなところに通いました。何も知らないから、養成所に入ればデビューできると思っていたんですよ。素人だから入る前は何も分からなくて」
記事引用:テレ朝POST
桐山さんは毎月2万円ほどのレッスン料を払っていましたが、養成所に1年ほど通ったところで先が見えなくなり辞めています。
養成所に通っていたときにはとんかつ屋やカフェ、100円ショップや日雇い労働など、いろいろなアルバイトをしていました。
またオーディションを片っ端から受けていましたがなかなか受からなかったことから、通帳の残高が二桁になったこともあったと言います。
そんな時に桐山さんを支えてくれたのは歌だったと話しており、特にMr.Childrenの曲には救われています。
また芸能活動を開始する際には母親は反対されませんでした。
そして大学4年生だった2006年に、ミュージカルの舞台「テニスの王子様」に起用されて俳優デビューを飾っています。
デビューしたての頃はまだ20代前半だったことから、「正直ツンツンしているときもあった」と当時を振り返っています。
なお桐山さんは大学時代に芸能活動を開始していますが、大学は卒業しています。
大学卒業後は、テレビドラマにも起用されるようになりました。
そして23歳だった2009年に、「仮面ライダーW」に菅田将暉さんとともに主演に起用されています。
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さらには26歳の時に出演したテレビドラマ「花ざかりの君たちへ」で大いに注目されています。
そのため以降は話題作の連続ドラマや映画に次々と起用されるようになりました。
また青山テルマさんや超新星などのPVにも出演しています。
以上が桐山漣さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
俳優デビュー後は順調にキャリアを重ねています。
現在でも主演作のほか、話題作の連続ドラマなどに主要キャストに起用されるほどの人気を誇ります。
さらに演技力を磨けば、大きくブレイクする可能性もありますので、今後にも注目です。
経歴・プロフィールの詳細
2006年のミュージカルの舞台「テニスの王子様」で俳優デビュー。
同年の「のだめカンタービレ」でドラマ初出演。
2007年の「BOYS LOVE」で映画初出演。
2009年の「仮面ライダーW」で菅田将暉とW主演して注目を集める。
2011年の「RUN60」で映画単独初主演。
2012年のドラマ版「RUN60」でドラマ単独初主演。
以降も「ロストデイズ」や「花咲舞が黙ってない」、「永久就職試験」などの話題作の連続ドラマに出演。
また「東京闇虫」や「群青色の、とおり道」、「海の底からのモナムール」などの映画に主演している。
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