市毛良枝の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と学生時代

 

市毛良枝(いちげ よしえ)

 

 

195096日生

身長156

 

静岡県修善寺町(現伊豆市)出身の女優

本名同じ

前夫は元法務大臣で政治家の小川敏夫

 

以下では市毛良枝さんの学歴や出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します




 

学歴~出身高校・大学の詳細

 

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出身高校:東京都 立教女学院高校 偏差値66(難関・現在)

 

 

 

市毛良枝さんの出身校は、私立の女子校の立教女学院高校です。

 

この高校は東京都杉並区にある1877年開校の伝統校で、古くからのお嬢様学校として知られています。

 

市毛さんが在籍した当時の偏差値などは不明ですが、当時から難関校でした。

 

高校時代は宝塚歌劇団に憧れていたことから演劇部に在籍していましたが、公演の際には裏方に回ることが多かったそうです。

 

また当時の演劇部については「宝塚ファンが集う場所のようなものだった」と語っています。

 

加えて高校時代は宝塚女優になりたいと思っていましたが、実際に宝塚音楽学校を受験したことはないようです。

 

また高校時代は松任谷由実さんのお姉さんと同級生で、松任谷さんも同校の2学年下に在籍しています。 

 

そして市毛良枝さんは高校卒業後は大学に進学していません

 

学校の成績もよく、大学の系列校だったので大学に進学することもできましたが、当時の大学は学生運動で荒れていたのでそれを敬遠して進学しませんでした。

 

そのため高校卒業後に本格的に女優を志し、文学座付属研究所に入所しています。

 

(若い頃)

 

ところが演劇に熱い思いを持つ仲間についていけずに、わずか1年で研究所を辞めています。

 

以降は誘われてテレビドラマの世界に入り、21歳の時にテレビドラマ「冬の華」で女優デビューを飾っています。

 

ただしここでも女優の仕事にのめり込めず、撮影現場で何度も怒鳴られています。

 

そのため女優には向いていないと考えて、何度も辞めようとも思っています。

 

「もう少しましにならなければ、やめるにやめられないと思った」

 

しかし1977年からフジテレビの昼ドラ「嫁姑シリーズ」(「私は泣かない」、「私は負けない」など)に出演すると好評を博して、「お嫁さんにしたい女優NO.1」になるほどの人気女優となっています。

 

 

以降は数多くのテレビドラマや映画に出演しています。

 

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学歴~出身中学校

 

出身中学校:東京都 立教女学院中学校 偏差値66(難関)

 

 

 

市毛良枝さんの出身中学校は、私立の女子校の立教女学院中学校です。

 

この中学は高校に併設している附属校なので、高校へは内部進学で進んでいます。

 

この中学には中学受験をして入学しており、高い学力を備えていました。

 

市毛さんは静岡県の修善寺町(現在は伊豆市)の出身ですが、この中学に進学するために親元を離れて、中学・高校時代は東京の世田谷区の叔母の家に下宿しています。

 

中学時代も演劇部に所属していました。

 

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学歴~出身小学校

 

出身小学校:不明

 

市毛良枝さんの出身小学校は、地元修善寺町の公立校のようですが、校名などは不明です。

 

家族構成は両親と2人の兄の5人家族です。

 

ただし兄とは年が離れていたことから、ひとりっ子のように育ちました。

 

父親は開業医だったことから実家は裕福で、小学校時代のランドセルもひとりだけ三越製でした。

 

市毛さんは子供の頃から体が弱く小学校は休みがちで、いじめられたこともあるとインタビューで語っています。

 

また小学校の頃からスポーツが苦手でした。

 

ただし学校の成績はよく、体育と音楽以外は「5」でした。

 

以上が市毛良枝さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

人気女優となった後は数えきれないほどの作品に出演して、出演作に花を添えています。

 

また一時は「クイズダービー」や「連想ゲーム」などのクイズ番組によく出演していました。

 

 

加えて女優のほかにも登山家としての顔を持っており、ヒマラヤ・ヤラピークに登頂するほど本格的です。

 

 

現在も多くの作品に出演しており、根強い人気を誇る人物だけに、末永い活躍を期待したいところです。

 

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