AKB48の元メンバーで女優の大島優子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は大島さんは高校時代に同じ人に3回も告白して、3回フラれていました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
大島優子(おおしま ゆうこ)
1988年10月17日生
身長152㎝
血液型はB型
栃木県壬生町出身の女優、タレント
AKB48の元メンバー
本名同じ
以下では大島優子さんの学歴や経歴、中学校や高校の偏差値、中学時代や高校時代のエピソードなどをご紹介していきます。
スポンサードリンク
大島優子の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:栃木県立壬生高校
出身中学校:壬生町立南犬飼中学校
出身小学校:壬生町立睦小学校
大島優子の学歴~出身小学校(壬生町立睦小学校)の詳細
出身小学校:栃木県 壬生町立睦小学校
大島優子さんの出身中学校は、地元壬生町内の公立校の睦小学校です。
家族構成は両親と3歳上の兄の4人家族です。
日本人の父親と日本人とアメリカ人のハーフの母親の間に生まれており、大島さんはクオーターです。
栃木県内で生まれていますが生後すぐに横浜市に移住して同地の小学校に通学し、小学校6年生の時に栃木県の壬生町に移住して、この町の小学校を卒業しています。
小学校1年生の頃から母親の勧めでセントラル子供劇団に所属して、子役としての活動をスタートさせています。
そのため当時から女優になることを目標にしています。
後にAKB48に加入してアイドルとして活動していますが、大島さんはアイドルになったのはあくまでも女優になるための手段だったとインタビューで述べています。
また小学校低学年の頃は仕事がコンスタントに入ってきましたが、高学年の頃から少なくなったとインタビューで明らかにしています。
子役時代は「ケンタッキーフライドチキン」のCMや「バージンロード」などのテレビドラマに出演していました。
小学校6年生の時に父親が叔父の料理店を継ぐために壬生町に引っ越しますが、母親が同地に馴染めずに、移住から半年後に両親が離婚しています。
そのため以降は兄とともに父親に引き取られて父子家庭に育っています。
スポンサードリンク
大島優子の学歴~出身中学校(壬生町立南犬飼中学校)の詳細
出身中学校:栃木県 壬生町立南犬飼中学校 偏差値なし
大島優子さんの出身中学校は、地元の壬生町内の公立校の南犬飼中学校です。
中学時代はいくつかの部活に入部していましたが、いずれも長続きしていません。
また小学生時代だからジュニアアイドルとして活動していましたが、中学に進学するころには仕事もあまり来なくなってしまいます。
両親の離婚もあったことで大島さんは中学時代に不良と付き合いはじめて道を踏み外しそうになっていますが、父親がこれを止めています。
このあたりについては大島さんの父親は次のようにインタビューで話しています。
「今、思い出したから。優子がコンビニでたむろしていた事件を。友達の家に泊まりに行くっていうから、いいよって許したんだよ。で、夜遅くにレンタルビデオを返しに車で行ったら、コンビニの前で若者がたむろしてて、なんだコイツらって。その中に優子がいた(笑)」
記事引用:エケペディア
ちなみにその際には父親は大島さんを連れて帰り、3日間の外出禁止にしています。
そのため現在でも父親のことを尊敬しており、「父あっての私」とインタビューで語っています。
加えて大島さんは中学時代に隣の中学の男子生徒と交際しており、バレンタインデーのチョコレートも作っていますが、渡すタイミングがなくてチョコレートが痛んでしまい、男子生徒にもフラれてしまったエピソードを明らかにしています。
「渡したいなって思っていたけど、渡せなくて1ヶ月経ってチョコレートが腐ったの。もうダメだなと思ったとたんにフラれました。チョコレートと共に私もゴミ箱へ~」
なお大島さんは中学3年生の時に改めて女優になりたいと思ったそうです。
スポンサードリンク
大島優子の学歴~出身高校(栃木県立壬生高校)・大学の詳細
出身高校:栃木県 壬生高校 偏差値46(やや容易)
大島優子さんの出身高校は、県立の共学校の壬生(みぶ)高校です。
この高校は1962年開校の県立高校です。
当時のAKB48の他のメンバーは軒並み芸能コースのある高校や通信制の高校出身者が多いですが、大島さんは全日制の高校を卒業しています。
高校時代は男子バレーボール部のマネージャーを務めています。
意外にも大島さんは高校1年生の時に、同じ人に3回告白して3回フラれたことをインタビューで明らかにしています。
前記のように大島さんは小学校6年生の時に両親が離婚して以降は父親に引き取られて育っていますが、高校1年生の時に母親と小学生時代以来の再会を果たしています。
そして高校2年生の時にアルフィーの高見沢俊彦さんがプロデュースしたアイドルユニット「Doll’s Vox」に加入しています。
(中段左端が大島優子)
このユニットには後に女優・タレントとして活躍する近野成美さん(写真・前列右端)も所属していましたが、デビュー曲のみのリリースで、ほどなくして自然消滅してしまっています。
(Doll’s Vox時代)
そして大島さんは高校3年生だった2005年に、AKB48の第2期追加メンバーオーディションに応募しています。
もともと大島さんは女優志望でしたがまったく芽が出なかったことから、それまで所属していた芸能事務所を辞めて「これが最後」というつもりでオーディションに臨んでいます。
ただし数回あるオーディションのたびに地元栃木県から上京していたことから、授業中に居眠りをしてしまうこともありました。
ただし移動時間にしっかり勉強していたことから、高校時代の成績はよかったそうです。
また父親が毎日弁当を作ってくれて大島さんを支えています。
そして高校卒業の直前だった2006年2月に、オーディションに合格してグループ入りしています。
ちなみにその際には、秋元才加さんや小野恵令奈さん、増田有華さんや宮澤佐江さん、河西智美さんらも同じ2期生としてグループ入りしています。
大学には進学していない
そして大島さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。
AKB48に加入後も父親はお酒を断って大島さんを支えたことから、いくら辛くても弱音を吐いたことはありませんでした。
高校を卒業した2006年10月にリリースしたAKB48の3枚目シングル「会いたかった」で、いきなり選抜メンバーに起用されています。
この年にAKB48はNHK紅白対抗歌合戦に初出場しており、後の大ブレイクに向かっていた時期でした。
2010年の「ヘビーローテーション」で大島さんははじめてセンターに起用されています。
以降の活躍は周知の通りで、AKB48時代は前田敦子さんと人気を二分して総選挙でも1位となっています。
25歳でグループを卒業しましたが、以降は女優として数多くのテレビドラマや映画に出演しています。
またタレントとしても数々のバラエティ番組に出演しています。
※追記
2021年7/29日に大島さんは俳優の林遣都さんと結婚したことが発表されました
2人とも人気者だけに大きな話題になりそうです
以上が大島優子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
AKB48時代は神セブンとして絶大な人気を誇っていました。
(左から小嶋陽菜、高橋みなみ、前田敦子、大島優子、篠田麻里子、板野友美、渡辺麻友)
そしてもともとアイドルよりも女優志望だった大島さんは、AKB48を卒業後は迷わず女優の道に邁進することになりました。
卒業を発表した当時の大きすぎる世間の反響は現在でも語り草になっています。
しかも大ヒットした「銭の戦争」や「あさが来た」などのドラマに出演するチャンスにも恵まれて、順調にキャリアを重ねているようです。
(銭の戦争)
AKB時代には笑顔が似合う大島さんでしたが、両親が離婚後は父子家庭で育ったり、不遇のジュニアアイドル時代を過ごすなど、なかなかの苦労人です。
まだまだ経験が浅く、本人の努力も必要となってきますが、いい女優さんに成長してほしいものです。
今後のさらなる活躍にも期待が膨らみます。
大島優子の経歴・プロフィールの略歴
1988年(0歳):栃木県壬生町で生まれる
1994年(6歳):セントラル子供劇団に入団して、子役として活動を開始
1996年(8歳):「ひよこたちの天使」でドラマデビュー
1998年(10歳):「大怪獣東京に現わる」で映画デビュー
2006年(18歳):AKB48に加入
2009年(21歳):「テケテケ」で映画初主演
2010年(22歳):AKBグループ総選挙ではじめて1位
2011年(23歳):新ユニット「Not yet」を結成
2011年(23歳):CM起用数ランキングで女性タレント1位
2014年(26歳):AKB48から卒業
2015年(27歳):「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」で連続ドラマ初主演
2016年(28歳):NHK「あさが来た」で連続テレビ小説に初出演
2021年(33歳):林遣都と結婚
2021年(33歳):NHK大河ドラマ「晴天を衝け」に出演
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。