秋元才加の学歴と経歴|出身は船橋西高校!大学や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

タレントの秋元才加さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。AKB48のメンバーとしても活躍した秋元さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

秋元才加(あきもと さやか)

 

秋元

 

1988726日生

身長166

血液型はB型

 

千葉県松戸市出身の女優、タレント

AKB48のメンバー

本名同じ

 

以下では秋元才加さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

秋元才加の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:千葉県立船橋西高校

出身中学校:松戸市立六美中学校

出身小学校:不明

 

秋元才加の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

秋元才加さんの出身小学校は、松戸市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高いようです。

 

松戸市立六実小学校

松戸市立六実第二小学校

松戸市立六実第三小学校

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

 

父親が日本人、母親はフィリピン人のハーフです。

 

大相撲で活躍する高安さんとは幼馴染です。

 

前記のように父親が無職だったため、子供の頃から貧乏生活を経験しています。

 

電気やガスが止まるのは日常茶飯事で、お風呂が沸かせないときには真冬でも水風呂に入り、皿の上で新聞紙を燃やして暖をとったこともありました。

 

小遣いももらったこともなく、教材も年度替わりに捨てられていたものを拾ってきて使っています。

 

父親は秋元さんが売れっ子になってからも依然として無職で秋元さんも父親のことを「ほぼダメ親父」としながらも、家族仲はとってもいいとのことです。

 

また貧乏を理由にイジメられないように、子供の頃からスポーツも勉強も頑張ったとインタビューで述べています。

 

小学校時代は熱心に読書もしており、宮沢賢治や相田みつをの詩もお気に入りでした。

 

加えて貧乏だったにも関わらず、小学校5年生の時に親に連れられていったマイケル・ジャクソンのライブを見て、歌って踊れるアイドルになりたいと思ったそうです。

 

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秋元才加の学歴~出身中学校(松戸市立六美中学校)の詳細

 

出身中学校:千葉県 松戸市立六実中学校 偏差値なし

 

 

秋元才加さんの出身中学校は、地元松戸市内の公立校・六実(むつみ)中学校です。

 

中学校時代もバスケットボール部に所属して、主力選手として活躍しています。

 

 

加えてバスケットボールでは、中学時代に松戸市の地区選抜のメンバーに選ばれるほどの実力でした。

 

また中学時代は陸上部も掛け持ちしていましたが、「長距離走は苦手だった」と述べています。

 

秋元さんは中学時代も部活動に打ち込んでいます。

 

ただし実家が経済的に苦しかったことから、中学時代の部活動の遠征費が出せずに行けないこともありました。

 

その際には理由を誰にも話せなかったと述べています。

 

また当時から既に奨学金について説明を受けるために市役所に足を運んだり、学校の先生とも相談をしています。

 

中学時代からアイドルグループのオーディションを受けていますが、合格することはありませんでした。

 

【主な卒業生】

須崎優衣(レスリング選手)

 

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秋元才加の学歴~出身高校(千葉県立船橋西高校)・大学の詳細

 

出身高校:千葉県 船橋西高校 偏差値53(普通)

※現在は船橋啓明高校

 

 

秋元才加さんの出身高校は、県立の共学校の船橋西高校です。

 

この高校は1972年開校の中堅県立校でした。

 

また同校は2011年に船橋旭高校と統合し、現在は船橋啓明高校となっています。

 

秋元さんは子供の頃から運動神経がよく、高校時代はバスケットボール部に在籍しています。

 

また非常に真面目で練習熱心でした。

 

 

ただし父親が無職だったことから学生時代は経済的に苦しく、実家の電気やガスもよく止められてしまっていました。

 

そのため高校時代は奨学金を受けています。

 

また秋元さんは高校時代には部活動の傍ら、アルバイトもはじめて家計を助けています。

 

秋元1

(高校時代)

 

中学生の頃から芸能人を夢見て多くのオーディションを受けましたが結果は芳しくなく、高校2年生の2月にAKB48のオーディションに応募していますが、この時もダメもとの軽い気持ちだったそうです。

 

 

また当時は大学への進学も検討していたことから、最後のオーディションのつもりだったと秋元さんはインタビューで話しています。

 

「もう高2だったので、これが受からなかったら大学とか決めなきゃいけなかったので、もう最後のオーディションと思って受けて。それまで何回もオーディションを受けて、いいとこまで行っても最終的に落ちるので、もう気張んないほうがいいんだなって」

 

さらに驚いたことにオーディションはジャージ姿で受けていました。

 

「ジャージにミニーちゃんのTシャツで、ワキに穴が開いてたんですよ、終わったあとに気づいたんですけど(笑)。ジャージのまんま歌の審査を受けてまして。聞くところによると、AKB48の宮澤佐江ちゃんのお母さんが“なんであのコジャージだったの?”って言ってたらしく。秋元(康)さんも面接で“なんで君はジャージなんですか?”って聞いてきたので、“ジャージを着てても受かる人は受かるし、受からない人は受からないです”ってすごく強気な発言をしまして(笑)」

記事引用:Deview

 

このような普段着での受験が逆にインパクトがあったのか、オーディションに合格してメンバー入りしています。

 

ちなみにこのオーディションの際には、後に人気メンバーとなる大島優子さんや宮澤佐江さん、小野恵令奈さんらも合格しています。

 

 

大学には進学していない

 

そして秋元才加さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

後述するように子供の頃からアイドルに憧れていたことから、芸能活動に専念したようです。

 

また当時のAKB48は人気絶頂期でしたので、進学する暇もなかったのかもしれません。

 

AKB48時代はトーク力を活かして、「笑っていいとも!」などにレギュラー出演していました。

 

 

また総選挙でも2年連続17位を記録して選抜メンバー入りしています。

 

そして秋元さんは、25歳だった2013年の8月にAKB48を卒業しています。

 

 

その後はタレントや女優として活動しますが、人気メンバーが卒業後に軒並み苦戦する中、コンスタントにメディアに起用され「勝ち組」のひとりとされています。

 

以上が秋元才加さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

AKB時代からタレントなどで活躍していましたが、秋元さん自身は「立ち位置が微妙だった」と話しています。

 

「AKBのなかで私の立場って言うのは“絶妙”というか“微妙”というか。チームKのキャプテンだけど、選抜には入らないときもあるし。でも何も無いというわけじゃなくて、一人でメディアに出させていただくこともたくさんある。そこは秋元康さんも“秋元はアイドルっぽくないから”って分かって下さっていて

記事引用:Deview

 

また女優としても映画やドラマで主演するほどの人気を誇り、タレントとしても出演番組が多数あります。

 

 

他にもMCをこなしたり、ミュージカルに出演したりとかなりマルチに活躍しています。

 

AKB時代はトップクラスの人気ではなかったですが、卒業後にもっとも成功したメンバーのひとりです。

 

多方面に露出があるので、今後にも注目です。

 

経歴・プロフィールの詳細

 
2006年にAKB48の第2期メンバーのオーディションに合格して芸能界入り。 

2007年の映画「伝染歌」で女優デビュー。 

2008年の「正しい王子のつくり方」でドラマ初出演。 

2009年のAKB48の総選挙では最高位の12位となる。 

同年の「聖白百合騎士団」で映画初主演。 

201010月から「笑っていいとも!」のレギュラーとなる(20123月まで) 

20138月にAKB48を卒業し、以降は女優とタレントとして活動。 

女優としては「別れたら好きな人」や「奪い愛、冬」などの連続ドラマや「マンゴーと赤い車椅子」、「媚空」などの映画に出演。 

タレントとしては「ハンサムキッチン」や「ひるブラ」などの番組に出演。

 

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