AKB48の元メンバーでタレントの篠田麻里子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は篠田さんは専門学校時代にキャバクラに勤務していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
篠田麻里子(しのだ まりこ)
1986年3月11日生
身長167㎝
血液型はA型
福岡県糸島市出身のタレント、モデル、女優
AKB48元メンバー
本名同じ、愛称は「まりこ様」「しのまり」
以下では篠田麻里子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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篠田麻里子の学歴まとめ
出身専門学校:服飾系の専門学校(中退)
出身高校:福岡県立糸島高校
出身中学校:糸島市立前原西中学校
出身小学校:不明
篠田麻里子の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
篠田麻里子さんの出身小学校は、地元糸島市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身小学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
糸島市立前原小学校
糸島市立前原南小学校
糸島市立南風小学校
家族構成は両親と兄の4人家族です。
父親は海上保安官を務めており、以前は三等海上保安監でしたが退官し再任用後は三等海上保安正を務めています。
篠田さんは父親のことについてインタビューで次のように話しています。
「小学生の頃、お父さんが対馬海上保安部(長崎県対馬市)にいたときに『なつぐも』という巡視艇に乗っていたのですが、船の中を探検しましたね。お父さんの二段ベッドの部屋とか。当時は宿舎に住んでいたので、海辺で遊んでいると、知っている海保のみなさんが『何かあったら言いなよ』って声をかけてくれました」
記事引用:withnews
子供の頃はおてんばでよく公園などで遊びました。
また篠田さんの自宅ではお米は玄米で毎週日曜日はカレーライスと決まっていたそうです。
小学6年生の時に東京に遊びに行った際にスカウトされていますが、親に反対されています。
子供の頃には習い事を14個掛け持ちをしており、宝塚歌劇団に入ることが夢でした。
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篠田麻里子の学歴~出身中学校(糸島市立前原西中学校)の詳細
出身中学校:福岡県 糸島市立前原西中学校 偏差値なし
篠田麻里子さんの出身中学校は、地元福岡県糸島市内の公立校の糸島市立前原西中学校です。
ただし中学時代に転校を経験しており、那覇市立石嶺中学校に通学していたという情報もあります。
前記のように父親は海上保安庁に勤務しており、父親の仕事の都合で沖縄県に在住したようです。
中学時代はテニス部に在籍しており、部活動に打ち込んでいました。
自身の中学時代についてインタビューで次のように話しています。
「部活やってましたね。テニスやってたのでウィンブルドンに出たいとか思ってました。芸能界に入りたいというのはなくて、TVもほとんど見てなかったのでTVの向こう側の世界に興味が持てなかったです」
記事引用:cinemacafe.net
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篠田麻里子の学歴~出身高校(糸島高校)・大学の詳細
出身高校:福岡県 糸島高校 偏差値44(容易)
篠田麻里子さんの出身高校は、県立の共学校の糸島(いとしま)高校です。
この高校は1902年開校の県立校で、スポーツが盛んなことで知られています。
高校の同級生には、後にドラフト1位で阪神に入団することになる白仁田寛和選手もいました。
篠田さんは高校時代はテニス部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
またスーパーでアルバイトもしていました。
篠田さんは高校生の時にはかなり男子からモテており、交際している人もいたそうです。
また高校生のときの体育祭ではチアリーダーをやりました。
高校時代の卒業文集には10年後の自分について次のように綴られていたことを明かしています。
「たぶん結婚していない。服を作ってうでをみがいていると思う!!ってかそうしたい。そしてつねに自分をみがいてキレイな女性になっている……と思う」
記事引用:アメーバニュース
ちなみに高校時代の友人は篠田さんのことを「一匹狼」だと話しており、後に芸能界を目指して上京する際にも失敗して帰って来る時に恥ずかしい思いをしたくなかったことから、両親にも友人にも言わずに地元を離れました。
【主な卒業生】
原沙知絵(女優)
なお篠田さんは高校卒業後は、福岡市内の服飾系の専門学校に進学しています。
ただし在籍した専門学校の校名などは不明です。
専門学校時代は高校卒業後は福岡の中洲にある「ガイア」というキャバクラで勤務をしており、お店でも人気がありました。
ただし篠田さんはキャバクラではNO.1にはなれずに、「万年2位」だったことをインタビューで明らかにしています。
当時の源氏名は「涼」でした。
またキャバクラに勤務していた時に、AKB運営会社の社長と知り合ってアイドルになるために上京をしています。
そのため専門学校は中退しています。
篠田さんはAKB48の第一期オーディションを受けましたが落選しており、AKB劇場のカフェでアルバイトをしていた時のことをインタビューで次のように振り返っています。
「(AKB48のオーディションに)落ちちゃったので。『落ちた子たちがアルバイト、AKBメンバーのグッズを売る売り子さんとかをやってるからやりますか?』ってお話いただいて。(福岡の実家から)出てきた手前、帰れなかったから」
記事引用:ハッピーメール
また篠田さんはAKB48のオーディションを受けたきっかけについてはインタビューで次のように話しています。
「挑戦したのは、10代最後を前に自分を変えるきっかけを作りたいと思ったから。10代後半から夢中になれるものが見つからず、自分が一体何をしたいのかずっと悩んでいました。最初のオーディションには落ちたけれど、これに決めようと思って劇場内のカフェにアルバイトとして雇ってもらったのが全ての始まり」
記事引用:エキサイト
ちなみに当時の生活は苦しかったことからクリスマスイブにガスが止まってしまったというエピソードを明かしています。
しかし特例によって1ヶ月半遅れでグループ入りをしています。
その後は主力メンバーとして長きにわたって活躍をしています。
AKB48時代は前田敦子さんや大島優子さん、板野友美さんや高橋みなみさん、渡辺麻友さんと小嶋陽菜さんとともに「神7」と呼ばれていました。
さらに25歳だった2011年には、グループの24枚目シングル「上からマリコ」ではじめてセンターを務めています。
2013年7月にグループを卒業しましたが、以降も女優やタレントとして活動しています。
また2019年3月に3歳年下の一般人男性と結婚した際には大きな話題になっています。
さらに2020年8月にはYOUTUBEに公式チャンネル「篠田麻里子ん家」を開設しています。
こちらではAKB48の元人気メンバーもゲストとしてたびたび登場し、ファンを喜ばせています。
以上が篠田麻里子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
AKB48時代は全盛期の人気メンバーのひとりとしてグループをけん引していました。
またAKB48を卒業後も、タレント、モデル、女優としてマルチに活動しており、コンスタントにテレビ番組にも出演しています。
今後も多方面での活躍が期待されますので、注目の存在です。
経歴・プロフィールの詳細
2005年にAKB48第1期オーディションを受けて落選し、AKB48劇場のカフェで勤務する。
2006年1月の人気投票でメンバーでないにも関わらず1位となり、秋元康が特例でメンバー入りさせた。
2009年の総選挙で自己最高位となる3位となる。
同年のドラマ「ギネ 産婦人科の女たち」で女優デビュー。
2011年の「大切なことはすべて君が教えてくれた」で連続ドラマ初レギュラー。
同年の「犬とあなたの物語」で映画初出演。
またグループの24thシングルの「上からマリコ」では初のセンターを務めた。
2012年には板野友美と並んで、女性タレントのCM数ランキングで1位を獲得(20社に出演)。
2013年7月にAKB48を卒業。
2015年の「リアル鬼ごっこ」で映画初主演。
以降もタレント、モデル、女優と多岐にわたり活動。
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