ラブレターズ溜口佑太朗の学歴|出身は日本大学・和光国際高校!中学校の偏差値|イジメられていた!

 

お笑いコンビ「ラブレターズ」の溜口佑太朗さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は溜口さんは中学時代に壮絶なイジメを受けていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

溜口佑太朗(ためぐち ゆうたろう)

 

 

1985年1月19日生

身長161㎝

血液型はO型

 

埼玉県富士見市出身のお笑い芸人

お笑いコンビ「ラブレターズ」のボケ担当

本名同じ

 

以下では「ラブレターズ」溜口佑太朗さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

溜口佑太朗の学歴まとめ

 

出身大学:日本大学 芸術学部映画学科

出身高校:埼玉県立和光国際高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

溜口佑太朗の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

「ラブレターズ」溜口佑太朗さんの出身小学校は、地元富士見市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族のようです。

 

小学校時代からリトルリーグに所属をして、野球をはじめています。

 

溜口佑太朗の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

「ラブレターズ」溜口佑太朗さんの出身中学校は、地元埼玉県富士見市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

中学時代は野球部に在籍をしていました。

 

中学時代は「死にたくなるような学生時代だった」と振り返っており、野球部内でのイジメに遭っていたことを告白しています。

 

チームメイトは少年野球の出身でしたが、溜口さんは本格的なリトルリーグの出身でした。

 

野球部では軟式をやっていましたが、溜口さんは小学校時代に硬式をやっており、監督から気に入られていたこともあってチームメイトから目を付けられてしまうことになります。

 

加えて溜口さんはすぐにレギュラーに選ばれたことも周囲は納得がいかずに、イジメに発展していきました。

 

イジメの内容は凄まじいもので、2階からかばんや教科書を投げられることは当たり前だったといいます。

 

さらに自転車通学だったため自転車で帰宅をしていると、横から自転車を倒されて奪われた挙句、自転車だけ川に投げ込まれたことあったとのことです。

 

このことについては溜口さんは、インタビューで次のように話しています。

 

「自転車乗って帰ってたら、バッて横から倒されて、チャリ奪われて。奪った奴がガーッて漕いで、ピョン、て降りるんですよ。そしたら自転車だけ、その先にある川に突っ込んで。」

 

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溜口佑太朗の学歴~出身高校(埼玉県立和光国際高校)の詳細

 

出身高校:埼玉県 和光国際高校 情報処理科 偏差値58(中の上・当時)

※情報処理科は後に募集停止

 

 

 

「ラブレターズ」溜口佑太朗さんの出身高校は、県立の共学校の和光国際高校です。

 

この高校は1987年開校の県立校で、外国語教育に重点を置いています。

 

現在の同校は以下の2つの学科を設置していますが、溜口さんが在籍した情報処理科は2012年に廃止になっています。

 

外国語:偏差値63

普通:偏差値63

 

この高校に在学中は1学年上に、声優の宮野真守さんも在籍していました。

 

後述するように溜口さんは中学時代にイジメに遭っていたことから、地元ではなく離れた高校で高校デビューをしたいと思ってこの高校に入学をしました。

 

高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていません。

 

またこの高校はもともとは女子校だったこともあって、クラス40人の中で男子が7人しかいませんでした。

 

溜口さんはこの高校の情報処理科で、「みんなオタクみたいなのばっかり」だったとのことです。

 

ほとんど女子校という状況から女子の力がどんどん強くなり、体育の時間でも普通に男子の前で着替えをしていました。

 

また掃除の時間には女子から毎回のように怒られて、「そこやっといてよー!」と言われており、楽しい高校生活は送っていなかったようです。

 

【主な卒業生】

宮野真守(声優)

真島なおみ(グラビアアイドル・転校)

諏訪ななか(声優)

 

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溜口佑太朗の学歴~出身大学(日本大学)の詳細

 

出身大学:日本大学 芸術学部映画学科 偏差値48(やや容易)

 

 

 

「ラブレターズ」溜口佑太朗さんは高校卒業後は、私立大の日本大学に進学しています。

 

在籍したのは芸術学部映画学科です。

 

後にお笑いコンビ「ラブレターズ」の相方となる塚本直毅さんは、この大学の後輩でした。

 

年齢的には同級生ですが塚本さんが1浪をして入学したため、後輩となります。

 

溜口さんはヤクルトスワローズの大ファンで、大学時代は神宮球場でボールボーイのアルバイトをおこなっています。

 

また大学がさほど好きではなく授業をさぼってディズニーランドなどに行っており、周囲も「日藝(日本大学芸術学部)入ったらハイもうここで終り」みたいな人ばかりでした。

 

授業もカリキュラム的に納得しておらず、このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「ほんと網羅するんですよ。戯曲もやるし、コンテンポラリーダンスも、日舞も洋舞も、タップダンスも、全部やるんですよ。でも週に一度くらいしかやらないので、それだけだと身にならないな、っていうんで、学校終わって、そのまま北区の稽古にいって。」

 

また20歳の頃に将来は就職をするのか、役者の道に進むか周囲のみんなも決めはじめていました。

 

溜口さんは俳優の阿部サダヲさんに憧れており、阿部さんのようになりたいと思い小劇場のオーディションを受けていました。

 

また兄が大の演劇好きだったことから、劇団「拙者ムニエル」も名前を聞いたことがあったため受けて合格をしています。

 

この劇団に合格後は「絶対売れるじゃん」と将来は勝った気でいたといいます。

 

そして大学時代に舞台俳優としてデビューしましたが、大学は無事に卒業しています。

 

大学卒業後も舞台俳優として活動していましたが、23歳だった2009年4月に塚本さんとお笑いコンビ「ラブレターズ」を正式に結成しています。

 

すると2011年の「キングオブコント」で決勝に進出して、大きな注目を集めています(結果は7位)。

 

 

溜口さんはコンビでの活動の傍らで俳優としても活動しており、テレビドラマや舞台にも出演しています。

 

 

加えてコンビは2023年には7年ぶりに「キングオブコント」の決勝に進出しています(4回目の決勝進出)。

 

 

結果次第では大ブレイクの可能性も秘めており注目ですね。

 

 

以上が「ラブレターズ」溜口佑太朗さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

※追記

2024年の「キングオブコント」で優勝しました

そのため今後は大ブレイクの可能性もあります

 

コンビは結成3年目で「キングオブコント」の決勝に進出して注目を集めました。

 

また溜口さんはコンビでの活動の傍らで、俳優としても活動しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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