綾小路きみまろの学歴｜出身は拓殖大学・末吉高校！中学校の偏差値と学生時代のエピソード

お笑いタレントの綾小路きみまろさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。漫談家としても人気の高い綾小路さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか？ 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介します

綾小路きみまろ（あやのこうじ きみまろ）

1950年12月9日生

身長165㎝

血液型はO型

鹿児島県松山町（現在は曽於市）出身の漫談家、お笑いタレント

本名は假谷美尋（かりや よしひろ）

以下では綾小路きみまろさんの高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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綾小路きみまろの学歴まとめ

出身大学：拓殖大学　商学部貿易学科

出身高校：鹿児島県立末吉高校

出身小学校：松山町立松山中学校

出身小学校：松山町立秦野小学校

学歴～出身小学校

出身小学校：鹿児島県　松山町立泰野小学校

※現在は志布志市立泰野小学校

綾小路きみまろさんの出身小学校は、地元松山町内の公立校の泰野小学校です。

家族構成は両親と5歳年下の弟の4人家族です。

実家は農家ですが農耕馬の種馬を飼っており、種付の商売もしていました。

そのため小学校時代のあだ名は「種馬」でした。

子供の頃から人を笑わすことが大好きで、小学校時代も教室でモノマネをしたり歌って踊ってクラスメイトや先生たちを笑わせていました。

学歴～出身中学校

出身中学校：鹿児島県　松山町立松山中学校　偏差値なし

※現在は志布志市立松山中学校

綾小路きみまろさんの出身中学校は、地元松山町内の公立校の松山中学校です。

中学校時代も柔道部に在籍して部活動に励んでいます。

また当時からモノマネが得意で、スポーツ実況やナレーションのモノマネを学校で披露しています。

ただし綾小路さんの中学時代の情報はあまり多くありません。

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学歴～出身高校

出身高校：鹿児島県　末吉高校　偏差値35～40（閉校時）

※現在は閉校

綾小路きみまろさんの出身高校は、県立の公立校の末吉高校です。

この高校は1921年開校の県立校ですが、2016年3月に財部高校と岩川高校と統合されて曽於高校となったことから閉校しています。

綾小路さんが在籍した当時は普通科のほか、商業科と畜産科も設置されていましたが、どの学科に在籍したかは不明です。

高校時代は柔道部に在籍しています。

また実家が高校から離れていたことから、高校へは1時間かけて自転車で通学しています。

そして高校時代に歌番組の司会やスポーツ番組の実況に魅了されて、アナウンサーや司会者に憧れています。

アナウンサーになるためには大学を卒業しなければならなかったので、その際に大学進学を決意しています。

そのため上京して浪人生活を送ることになりますが、父親が餞別として1万円しかくれなかったことから、上京の際には鹿児島から夜行列車で30時間かけて東京にたどり着いています。

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学歴～出身大学

出身大学：拓殖大学　商学部貿易学科　偏差値48（現在・やや容易）

※現在は国際ビジネス学科

綾小路きみまろさんは高校卒業後は1年間の浪人生活を経て、拓殖大学に進学しています。

高校卒業後に上京し、産経新聞の新聞奨学生を務めながら浪人生活を送って大学に進学しています。

大学時代も新聞奨学生として新聞店に住み込みで働いており、当時はアナウンサーを志していました。

配達先の病院にたまたまキャバレーの経営者がいたことから、その縁でキャバレーで働きはじめています。

当初はボーイとしてホールを担当していましたが、専属の司会者が体調不良で休んだ際に急遽代役として司会を務めると好評でした。

このあたりの経緯を綾小路さんは次のようにインタビューで話しています。

「それでやったら『お前の方がうまいんじゃないか』みたいな…。そういうところがきっかけでしたね。自分が司会者に憧れていましたし、そういう事をいつかはしたいなっというのがありましたから、ドキドキはしたんでしょうけども見よう見まねでやったんでしょうね。そういうことがしたかったわけですから、そういう意味では運命の分かれ道というかね、その辺がターニングポイントです。私のね。」

以降はこのキャバレーの専属司会者に抜擢されています。

その後は新宿歌舞伎町のキャバレーに移籍して、ツービートや殿様キングス、淡谷のり子さんらと知り合いになっています。

また大学時代に四谷のマッサージ師養成所にも通っており、あんまマッサージ師の資格を取得しています。

大学時代卒業後は漫談家に転向していますが、数々のオーディションを受けるも不合格の連続で下積み生活が長く続いています。

（若い頃）

ただし綾小路さんは必ず自分の時代が来ると信じています。

「絶対にね、分かってくれる人がいるはずだ。必ずいるはずだ。ひとりでもいいから、お前すごいな、お前おもしろいなって言ってくれる人が絶対いる。もっと分かりやすく言えば、俺が一番みたいなね。そういう気持ちがどっかにないと続けられない仕事かもしれないですね。」

漫談家だけでは食べていくことができずに司会者としても活動しており、森進一さんの専属司会を8年間、小林幸子さんのショーの司会も4年間務めています。

そんな地道な活動を続けた末に、52歳だった2002年に「爆笑スーパーライブ第1弾！中高年に愛をこめて…」をリリースすると突如ブレイク。

以降は人気お笑いタレントになって、数々のバラエティ番組に出演しています。

以上が綾小路きみまろさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

50歳を過ぎてのブレイク後は、「笑っていいとも！」にレギュラー出演するなど、数多くのバラエティ番組にも出演しています。

また「中高年の星」とも言われているように、年配の方々からは熱い支持を受けています。

現在も精力的に活動しているので、末永い活躍を期待しています。

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