安部敏樹の学歴と経歴|出身は横浜国立大学・高校は学習院!中学校の偏差値|仮面浪人していた

 

実業家の安部敏樹さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。情報番組のコメンテーターとしてもお馴染みの安部さんですが、実は仮面浪人をして大学に入り直していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

安部敏樹(あべ としき)

 

 

1987年7月7日生

身長非公表

血液型非公表

 

神奈川県横浜市出身(京都府長岡京市生まれ)の実業家

本名同じ

 

以下では安部敏樹さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

安部敏樹の学歴~出身小学校(横浜国立大学教育人間科学部附属横浜小学校)の詳細

 

出身小学校:神奈川県 横浜国立大学教育人間科学部附属横浜小学校

※現在は横浜国立大学教育学部附属横浜小学校

 

 

 

安部敏樹さんの出身小学校は、国立の共学校の横浜国立大学教育人間科学部附属横浜小学校です。

 

家族構成は両親と弟、妹の5人家族です。

 

安部さんは幼い頃から親に反抗したり、暴れた記憶があるそうです。

 

また3、4歳の時に横浜駅で迷子になっており、自身の記憶の中の風景を頼って1人で40分ほど歩いて自宅に帰ったことがあるという驚きのエピソードを明かしていました。

 

安部敏樹の学歴~出身中学校(横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校)の詳細

 

出身中学校:神奈川県 横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校 偏差値58(中の上)

※現在は横浜国立大学教育学部附属横浜中学校

 

 

 

安部敏樹さんの出身中学校は、国立の共学校の横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校です。

 

安部さんはこの中学校の系列の小学校に通学していたことから、内部進学で進んでいます。

 

14歳の時に安部さんが育った家庭の中では、いろいろと問題があったことから、家庭内暴力を起こしたことで自宅を追い出されています。

 

この頃はすでに学校には通っていない不登校状態だったため、どこにも行き場がありませんでした。

 

そのため14歳から16歳くらいまでは、親戚の家や友人の家に泊めてもらう生活を送っています。

 

中学時代の自身については「ろくでもない人間」だと話していました。

 

【主な卒業生】

赤萩歩(TBSアナウンサー)

渡邊あゆみ(NHKアナウンサー)

 

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安部敏樹の学歴~出身高校(学習院高等科)の詳細

 

出身高校:東京都 学習院高等科 偏差値69(難関)

 

 

 

安部敏樹さんの出身高校は、私立の男子校の学習院高等科です。

 

この高校は1877年開校の伝統校で、古くから「お坊ちゃん学校」として知られています。

 

安部さんはこの高校には一般受験で入学しており、高い学力を有していました。

 

高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていません。

 

また高校時代はグレておりほとんど学校に通っていませんでした。

 

当時のことについてインタビューでは次のように話しています。

 

「当時の私の周りには、その様な人が多く、家で上手くいっていない、親がいない、あるいは学校で上手くいっていない等でグレている人間が集まり、たむろしてバカなことをしていました。」

記事引用:INDUSTRY CO-CREATION

 

そのため仮進級で在籍をしており、高校3年生の時に先生から「君はどこにもいけません。評定平均1.8しかありません。」とホームルームで宣言をされています。

 

そのため系列の学習院大学には内部進学できないことを通告されています。

 

当時の学内の偏差値は20か30くらいでしたが、このホームルームがきっかけとなり、周囲の友人が「ドラゴン桜」というプロジェクトを作ってくれました。

 

安部さんは周囲の友人たちに助けられながら、東京大学への進学を目指して猛勉強をはじめました。

 

この出来事が人生の転機だったとインタビューで話しています。

 

しかし現役では東京大学に落ちており、横浜国立大学経済学部に合格をしました。

 

そのため横浜国立大学に進学して、仮面浪人という道を選んでいます。

 

【主な卒業生】

今上天皇(皇族)

秋篠宮文仁親王(皇族)

角野卓造(俳優)

森下知哉(フジテレビアナウンサー)

 

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安部敏樹の学歴~出身大学(横浜国立大学・東京大学)の詳細

 

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出身大学:東京大学 教養学部広域科学科 偏差値68(超難関)

 

 

 

安部敏樹さんは高校卒業後は、最難関国立大の東京大学に進学しています。

 

横浜国立大学の経済学部に通学しながら、1年間仮面浪人していました。

 

そして再受験の結果、東京大学文科Ⅱ類に合格して、後に教養学部広域科学科に進んでいます。

 

また安部さんは大学入学後は、19歳の時からマグロ漁船に乗ってマグロを獲っています。

 

3、4歳の時に太平洋西部のボナペ島に行った際に、海が魅力的だったことがきっかけで、マグロを獲るようになったそうです。

 

 

安部さんは大学3年生だった2009年に学生団体「リディラバ」を設立しており、当事者意識を高める仕組みづくりの活動をおこなっています。

 

ちなみにマグロ漁師の仕事での収入をリディラバの活動資金としていました。

 

安部さんがリディラバを設立したきっかけについてはインタビューで次のように話していました。

 

「大学1年の夏に、人権問題を取り扱うゼミに参加したことが、今振り返ると1つの大きなきっかけだったように思います。約300名のゼミ生がいる大きなゼミで、ここでは『人権侵害』をテーマに、現場に赴き、当事者の話を聞く活動を頻繁に行っていました。そこで『社会課題を解決するには、まず現場に行かなければいけない』と感じるようになったんです。」

 

大学卒業後は東京大学大学院総合文化研究科に進学して、修士課程と博士課程を修了しています。

 

26歳だった2013年に「リディラバ」を株式会社「Ridilover」に改編して、実業家として活動を開始しています。

 

 

また情報番組などにコメンテーターとしても出演しています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が安部敏樹さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

実業家として活動する傍らで、このところはコメンテーターとしてメディア出演が目立っています。

 

 

また竹中平蔵さんとの共著の書籍を刊行するなど、マルチな活動を展開しています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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