演歌歌手の北山たけしさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。イケメン演歌歌手として知られる北山さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
北山たけし(きたやま たけし)
1974年2月25日生
身長168㎝
血液型はA型
福岡県柳川市出身の演歌歌手
本名は渡辺毅(わたなべ たけし)
以下では北山たけしさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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北山たけしの学歴~出身高校(柳川高校)・大学の詳細
出身高校:福岡県 柳川高校(中退) 偏差値44(当時・容易)
北山たけしさんが入学したのは、私立の共学校の柳川高校です。
この高校は1941年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特に硬式テニス部は全国的な強豪です。
また現在は特進コースなどを設置して偏差値も向上していますが(偏差値は44~56)、北山さんが在籍した当時はそのようなコースはありませんでした。
北山さんは高校時代は格闘技に打ち込んでおり、空手と柔道を習っていました。
また当時から演歌歌手志望で、北島三郎さんのファンでした。
演歌好きのクラスメイトがいなかったことから、学校では浮いていたとインタビューで話しています。
とは言え当時から歌がうまかったことから、周囲からは「歌手になれるよ」と言われていたそうです。
そのため高校は16歳の時に中退して、歌手を目指しています。
【主な卒業生】
松岡修造(タレント・元テニスプレーヤー)
阿武教子(柔道オリンピック金メダリスト)
真弓明信(元阪神監督)
高杢禎彦(ミュージシャン・元チェッカーズ)
北山さんは高校中退後は上京して、北島三郎さんに弟子入りを懇願しています。
しかし未成年ということで断られています。
その後はアルバイトをしながら歌のレッスンに励んでいました。
北山さんは21歳の時に再び上京して、北島さんの自宅に10日間通い詰めました。
その際も「もう弟子はとってないから帰りなさい」と言われていますが、その熱意が伝わって弟子入りを認められています。
その後は8年間にわたって北島さんの付き人を務めていました。
なおその間に現在の奥さん(北島さんの次女)と交際していましたが、北島さんには内緒でした。
そして30歳だった2004年に「片道切符」でメジャーデビューを飾ると、楽曲はヒットして日本レコード大賞新人賞を受賞しています。
2005年からは5年連続でNHK紅白歌合戦にも出場しています。
今後の活動にも注目ですね。
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北山たけしの学歴~出身中学校(柳川市立柳城中学校)の詳細
出身中学校:福岡県 柳川市立柳城中学校 偏差値なし
北山たけしさんの出身中学校は、地元福岡県柳川市内の公立校の柳城(りゅうじょう)中学校です。
中学時代から柔道をはじめています。
また当時から歌がうまく、修学旅行や課外授業のバス移動などの際にはたびたび歌を披露しています。
その際にはコブシをきかせて歌うと、周囲から喜ばれたそうです。
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北山たけしの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
北山たけしさんの出身小学校は、地元柳川市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
柳川市立柳河小学校
柳川市立城内小学校
柳川市立矢留小学校
家族構成は両親と姉の4人家族のようです。
父親は歌手を目指したこともあり、カラオケ教室を経営していました。
北山さんは父親の指導の下で、4歳の頃から歌を習いはじめています。
ちなみに父親の指導は厳しく、スパルタ教育でした。
また同じく4歳の頃から空手をはじめています。
9歳の時にテレビののど自慢大会で優勝しています。
北山さんは小学校時代は様々な子供向けのど自慢大会に22回出場して、19回も優勝しています。
負けた3人のうちの1人が演歌歌手の水森かおりさんでした。
また当時から非常に歌がうまかった島津亜矢さんが出場する大会には、父親から「辞退しろ」と言われたそうです。
他にものど自慢大会では、夏川りみさんらと対戦しています。
以上が北山たけしさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
30歳の頃に演歌歌手としてデビューしましたが、北島ファミリーの一員として活躍しています。
大ヒットこそないものの、コンスタントに楽曲をリリースしています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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