由紀さおりの学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

歌手の由紀さおりさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「夜明けのスキャット」などのヒット曲で知られる由紀さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

由紀さおり(ゆき さおり)

 

 

19481113日生

身長156

血液型はA

 

群馬県桐生市出身の歌手、タレント

本名及び旧芸名は安田章子(あきこ)

 

以下では由紀さおりさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

由紀さおりの学歴まとめ

 

出身大学:洗足学園短期大学 英文科

出身高校:洗足学園第一高校

出身中学校:洗足学園第一中学校

出身小学校:横浜市立豊岡小学校

 

由紀さおりの学歴~出身小学校(横浜市立豊岡小学校)の詳細

 

 

出身小学校:神奈川県 横浜市立豊岡小学校

 

 

 

由紀さおりさんの出身小学校は、横浜市内の公立校の豊岡小学校です。

 

家族構成は両親と兄、姉(安田祥子)の5人家族です。

 

 

父親は飛行機工場の工場長をしていました。

 

群馬県の桐生市に生まれていますが、3歳の時に横浜市鶴見区に転居しています。

 

姉の安田祥子さんがひばり児童合唱団に入団したことから、母親と練習に付き添っているうちに歌が好きになり入団しています。

 

 

その後は合唱団に所属する傍ら、童謡歌手としても活動を開始しています。

 

由紀さんは子供の頃から容量のいい娘でしたが、勉強はあまり好きではありませんでした。

 

 

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由紀さおりの学歴~出身中学校(洗足学園第一中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 洗足学園第一中学校 偏差値不明

※現在は閉校

 

 

由紀さおりさんの出身中学校は、私立の女子校の洗足学園第一中学校です。

 

この中学校は出身高校の系列校でしたが、高校と同じ時期に閉校になっています。

 

由紀さんは中学入学直後にひばり児童合唱団を辞めて、ソプラノ歌手になるために大学の先生から個別にレッスンをつけてもらっています。

 

また童謡歌手として活動する傍ら、中学校3年生の時にはCMソングの歌手としても活動を開始しています。

 

当時は姉の安田祥子さんもともにCMソングの仕事をしていましたが、安田さんはディレクターからの「もっとはっきり歌ってほしい」などの要望に対して、「そういう歌い方はできません」とキッパリ意見を言うタイプでした。

 

いっぽうで由紀さんは「(指示に従わないと)仕事が来なくなる」と思うようなタイプだったことから、当時はたびたび姉妹でケンカになったとインタビューで述べています。

 

ただしどんなにケンカをしても、次の日には普段通りにふたりで出かけて行ったとのこと。

 

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由紀さおりの学歴~出身高校(洗足学園第一高校)の詳細

 

出身高校:東京都 洗足学園第一高校 偏差値46(閉校時)

※現在は閉校

 

 

由紀さおりさんの出身校は、私立の女子校の洗足学園第一高校です。

 

この高校は東京の目黒区にあった女子校ですが、生徒数の減少から2008年に閉校になっています。

 

また短大の系列校だったことから、由紀さんは短大へは一般入試での入学ではなく内部進学で進んでいます。

 

由紀さんは少女時代から「ひばり児童合唱団」に入団しており、姉の安田祥子さんとともに童謡歌手として活動していました。

 

高校時代は童謡歌手を続けるか、大人の歌を歌う歌手になるか悩んでいます。

 

そんなところに高校2年生の時に歌手デビューの話しが来たことから、本格的な歌手になる決断をしています。

 

その年に本名の安田章子名義で「ヒッチハイク娘」で歌手デビューをしていますがセールスは鳴かず飛ばずでした。

 

 

他にも高校時代には「どこにるのパパ」や「お別れの泪」、「ふるさとの牧場」の3曲をリリースしていますがどの曲も売れていません。

 

 

そのため高校3年生の時には歌手活動は休業に追い込まれています。

 

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由紀さおりの学歴~出身大学(洗足学園短期大学)の詳細

 

出身大学:東京都 洗足学園短期大学 英文科 偏差値42(閉鎖時)

※現在は洗足こども短期大学

 

 

 

由紀さおりさんの出身大学は、私立の洗足学園短期大学です。

 

この短期大学は由紀さんが在籍した当時は英文科や音楽科、幼児教育科の3つの学科を設置していましたが、英文科と音楽科は廃止されて現在は幼児教育に特化した洗足こども短期大学になっています。

 

また当時の女性芸能人はあまり大学には進学しない傾向でしたが、由紀さんは進学しています。

 

前記のように由紀さんは高校時代に歌手デビューで果たしていますが、レコードが売れなかったことからレコード会社から契約を解除されています。

 

そのため短大に入学後は学業の傍ら、キャバレーやナイトクラブで歌う生活をしています。

 

また短大時代はNHKの子供向け番組にも出演していました。

 

そして子供番組に出演していたところをCMの作曲家に注目されて、CMソングを歌うことになります。

 

味の素や明治製菓のCMソングを歌っていますが、「チョコレートはメ・イ・ジ」のフレーズで知られる明治製菓のCMソングを最初に歌ったのが由紀さんでした。

 

すると短大2年生の時に歌手として再デビューすることになり、芸名も本名の「安田章子」から「由紀さおり」に改名しています。

 

再デビュー作は短大を卒業する直前の19693月にリリースした「夜明けのスキャット」で、150万枚のミリオンセラーになって、由紀さんにとっても起死回生の一発となりました。

 

 

 

そのためこの年の12月にはNHKの紅白歌合戦に初出場しています(以降は2012年までに13回出場している)。

 

以降は数々のヒット曲をリリースして人気歌手になるとともに、タレントや女優としても活躍して数多くのテレビ番組に出演しています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

 

【主な卒業生】

渡辺真知子(歌手)

 

以上が由紀さおりさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

歌手としては紅白歌合戦に10回以上も出場する大御所になりましたが、タレントや女優としても成功を収めています。

 

1985年からは安田祥子さんと童謡コンサートをはじめており、現在でも好評です。

 

 

既に年齢は70代に突入していますが、未だに精力的な活動を展開しています。

 

末永い活躍を期待したいところです。

 

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