演歌歌手の藤あや子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。美人演歌歌手として知られる藤さんですが、実は高校時代はヘビーメタルにハマっていました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介します
藤あや子(ふじ あやこ)
1961年5月10日生
身長157㎝
血液型はB型
秋田県角館町(現在は仙北市)出身の歌手
本名は藤村真奈美(ふじむら まなみ)、旧芸名は村勢真奈美(むらせ まなみ)
以下では藤あや子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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藤あや子の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:秋田県立角館南高校
出身中学校:角館町立角館中学校
出身小学校:不明
藤あや子の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
藤あや子さんの出身小学校は、地元角館町内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
角館町立角館小学校
角館町立白岩小学校
角館町立中川小学校
※現在はいずれも仙北市立
家族構成は両親と弟の4人家族です。
実家は精肉店を営んでいました。
母親は料理好きで、作るものは非常に独創的で一風変わった食材の組み合わせも多かったといいます。
藤さんは子供ながらに母親のことをすごいと感心していました。
子供の頃から歌を歌うことが好きで家族や親せきの前で披露をしていました。
藤さんにとって歌は遊びの延長だったとのことで、このことについてはインタビューで次のように話しています。
「小さい頃から音楽が好きで、まさか演歌を歌うとは思っていなかったし、今も私にとって音楽は仕事というより遊びの延長なんです。子供の頃から好きなもののひとつで、いちばん好きな遊び道具ですね。」
記事引用:BARKS
10歳の時には秋田県のお祭り「おやま囃子」の山車に踊り子として出たいと思い、民謡を習いはじめました。
また当時は日舞も習っていたようです。
藤さんは子供の頃から動物が大好きで、犬や猫、オウムなどを飼っていました。
捨て猫を見つけるたびに拾って帰っていたため、自宅には8匹ほどの猫がいたようです。
秋田県には「なべっこ遠足」という行事があり、小学校時代におこなわれているとのことで、食材を持ち寄ってみんなで河原に行ってお鍋を食べるそうです。
また藤さんは小学5年生の時にピザが流行っていたこともあり、料理に興味を持つようになりました。
母親に頼んで毎週日曜日は「子供が料理を作っても良い日」になっており、4歳年下の弟と一緒におこづかいで食材を購入して、ピザトーストを作っていました。
藤さんは小学6年生の頃から山口百恵さんのファンで、レコードは全て持っているほどだったといいます。
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藤あや子の学歴~出身中学校(角館町立角館中学校)の詳細
出身中学校:秋田県 角館町立角館中学校 偏差値なし
※現在は仙北市立角館中学校
藤あや子さんの出身中学校は、地元秋田県角館町(現在は仙北市)内の公立校・角館町立角館中学校です。
中学1年生の時には体操部の先輩からラブレターを貰っており、はじめて男子と交際をしています。
はじめてのデートの場所は役場前のベンチだったとのことです。
藤さんは現在も家庭菜園などをおこなっていますが、中学生の頃には畑作クラブに入っていました。
【主な卒業生】
本田武久(テノール歌手)
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藤あや子の学歴~出身高校(秋田県立角館南高校)・大学の詳細・ヘビーメタルにハマっていた!
出身高校:秋田県 角館南高校 偏差値42(容易)
※現在は角館高校
藤あや子さんの出身高校は、県立の女子校の角館南高校です。
この高校は1928年開校の県立校で、バレーボール部が強豪として知られていました。
ただし2014年に角館高校と統合になって閉校しています。
この高校に在学中は1学年上に、ロサンゼルスオリンピックで銅メダルを獲得したバレーボール選手の利部(かがぶ)陽子さんも在籍していました。
藤さんは高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていませんでした。
高校時代にはお小遣い稼ぎのために、新聞配達をおこなっていたことを自身のブログで明かしています。
17歳の時には洋楽を聴きはじめており、ハードロックにハマるようになりました。
中でもエアロスミスが好きだったようで、当時のことについてインタビューでは次のように振り返っています。
「ちょうど洋楽に目覚めた頃で、最初はベイシティローラーズが好きでKISSとか、いろいろ聴いていたんですけど、“なんかいい洋楽ないかな”ってレコード屋さんに行ったら『Draw The Line』のイラストジャケットが目に飛び込んできたんですよ。“これ、おしゃれ”と思って買って聴いたら、衝撃を受けたんです。」
記事引用:BARKS
高校時代には友人とバンドを結成しており、ボーカルを担当していました。
藤さんはギターの練習もおこないましたが、Fのコードができなかったことから断念したようです。
前記のように藤さんは動物好きで、高校生の時には当時飼っていた犬とずっと一緒に寝ていました。
ちなみに高校生の頃にはポメラニアンを飼っていたそうです。
また高校在学中に自動車免許を取得しています。
【主な卒業生】
荒木田裕子(バレーボールオリンピック金メダリスト)
利部陽子(バレーボールオリンピック銅メダリスト)
円山和子(演歌歌手)
大学には進学していない
なお藤さんは高校卒業後は大学には進学しておらず、働きながら地元の旅館やホテルで民謡歌手として活動をおこなっていました。
19歳の時には県が主催をしていた「ミス花嫁コンテスト」に出場をしており、優勝をしています。
また23歳だった1985年には、NHKの素人参加型番組「勝ち抜き歌謡天国」で優勝しています。
この番組の優勝でデビューのきっかけを掴んで、芸能事務所にスカウトされています。
1987年に村勢真奈美の芸名で演歌歌手としてデビューしています。
ただし楽曲は売れなかったことから、1989年に藤あや子に芸名を変えて再デビューをしています。
すると1992年に3枚目シングル「こころ酒」がヒットして、NHKの紅白歌合戦にも初出場しています。
以降は人気演歌歌手になっていますが、女優やタレントとしても活動しています。
また2020年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が藤あや子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
31歳でようやくブレイクしましたが、以降はNHK紅白歌合戦に21年連続出場するほどの人気演歌歌手になっています。
現在は既に年齢は60代に入っていますが、相変わらずの美貌で多くのファンを魅了しています。
末永い活躍を期待したいところです。
経歴・プロフィールの詳細
26歳だった1987年に村勢真奈美の芸名で「ふたり川」でデビュー。
1989年に藤あや子に芸名を改めて、「おんな」で再デビュー。
1992年の「こころ酒」が大ヒットして、NHK紅白歌合戦にも初出場。
以降も「むらさき雨情」や「女泣川」などがヒット。
紅白歌合戦も2015年までに21回の出場を果たしている。
1994年のドラマ「お玉・幸造夫婦です」で女優デビューし、「北条時宗」や「水戸黄門」、朝ドラ「まれ」などに出演している。
その他にもコメディー番組「お江戸でござる」に準レギュラーとして出演。
演歌歌手としては珍しく、自ら作詞・作曲をすることで知られ、冠二郎らにも楽曲を提供している。
私生活では20歳だった1981年に2歳年上の男性と結婚して、女児を出産している。
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