野村萬斎の学歴|出身は東京芸術大学・筑波大学附属高校!中学校の偏差値|反抗期があった!

 

狂言師の野村萬斎さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は野村さんは高校時代までは父親に反抗しており、真面目に狂言の稽古をおこなっていませんでした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

野村萬斎(のむら まんさい)

 

07

 

196645日生

身長174

血液型はB型

 

東京都出身の狂言師、俳優

本名は野村武司(のむら たけし)

 

以下では野村萬斎さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

野村萬斎の学歴まとめ

 

出身大学:東京芸術大学 音楽学部邦楽科能楽専攻

出身高校:筑波大学附属高校

出身中学校:筑波大学附属中学校

出身小学校:筑波大学附属小学校

 

野村萬斎の学歴~出身小学校(筑波大学附属小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 筑波大学附属小学校

 

 

 

野村萬斎さんの出身小学校は、国立の共学校の筑波大学附属小学校です。

 

家族構成は両親と姉2人、妹の4人家族です(4人きょうだいの長男)。

 

 

実家は約250年続く狂言の家柄です。

 

野村さんも3歳の頃から狂言の舞台に立っていました。

 

 

その一方で子供の頃から勉強もスポーツも得意でした。

 

 

野村萬斎の学歴~出身中学校(筑波大学附属中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 筑波大学附属中学校 偏差値75(超難関)

 

 

 

野村萬斎さんの出身中学校は、国立の共学校の筑波大学附属中学校です。

 

野村さんは中学時代はバスケットボール部に在籍して、部活動に励んでいました。

 

また当時から音楽が好きで、中学生の時からフォークギターをはじめていました。

 

 

加えて父親の万作さんは狂言の道に進むことを強制しませんでしたが、狂言一家に生まれ育ったことに相当なストレスを感じていたそうです。

 

また中学時代に変声期を迎えると、いっそう狂言の稽古に身が入らなくなっています。

 

なお高校には内部進学で進んでいますが、内部進学にも試験をクリアしなければならないので、かなりの学力を有していました。

 

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 野村萬斎の学歴~出身高校(筑波大学附属高校)の詳細

 

出身高校:東京都 筑波大学附属高校 偏差値77(超難関)

 

 

 

野村萬斎さんの出身高校は、国立の共学校の筑波大学附属高校です。

 

この高校は1888年開校の伝統校で、都内でも屈指の進学校のひとつとして知られています。

 

高校時代の野村さんは部活動などはおこなっておらず帰宅部でした。

 

その一方で高校時代は父親で人間国宝の野村万作さんに反抗しており、バンドを結成して音楽活動に熱中していました。

 

 

結成したロックバンドでは、ボーカル兼ギターでした。

 

また当時熱中したのはハードロックで、ヴァン・ヘイレンやマイケル・シェンカー、AC/DCといった激しめのバンドに憧れていました。

 

さらにマイケル・ジャクソンにも憧れており、ダンスもしていました。

 

その他にも高校時代はサーフィンにも熱中していました。

 

その一方で高校3年生の時に「三番」で狂言の面白さに目覚めて、その後もその道に進むことを決意しています。

 

【主な卒業生】

片山さつき(政治家)

檀ふみ(女優)

八田亜矢子(タレント)

影山優佳(元日向坂46)

 

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野村萬斎の学歴~出身大学(東京芸術大学)の詳細

 

出身大学:東京藝術大学 音楽学部邦楽科能楽専攻 偏差値55(超難関)

 

 

 

野村萬斎さんは高校卒業後は、東京藝術大学に進学します。

 

同大は言わずと知れた芸術系・音楽系の最高峰に位置する大学で、実技試験が非常に難しい最難関校です。

 

大学時代は音楽学部邦楽科に在籍して、能楽を専攻しています。

 

その傍らで大学時代も狂言の舞台に立っています。

 

また野村さんは大学入学後に活動の幅を広げて、大学1年生だった1985年には黒澤明監督の映画「乱」に出演しています。

 

 

後に数々の映画に出演している野村さんですが、これがはじめての映画出演でした。

 

また野村さんは大学時代も芸能活動と学業を両立させて、大学はキッチリと卒業しています。

 

28歳だった1994年に、野村万之丞から野村萬斎に改名しています。

 

この年には大河ドラマ「花の乱」ではじめてテレビドラマに出演しています。

 

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そして35歳だった2001年に主演した映画「陰陽師」は大ヒットして、代表作になっています。

 

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以降の活躍も目覚ましく、能楽師としては第一人者として知られていますし、伝統芸能の枠を越えて多方面で活躍。

 

俳優としても主演映画やドラマが製作されるほど高い人気を誇りますし、バラエティー番組などにも出演しています。

 

 

また舞台に出演する際にはチケットがすぐに完売になるほどの絶大な人気を誇っています。

 

今後もマルチな活動を展開していきそうですね。

 

以上が野村萬斎さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

狂言師としての実力は説明不要ですが、若い頃から数々のチャレンジをしています。

 

そのため映画やテレビドラマ、バラエティ番組など数々のメディアに出演しています。

 

現在でも精力的に活動しているので、今後にも注目です。

 

 

経歴・プロフィールの詳細

 

父は二世野村万作、叔父が初世野村萬斎。 

200年以上続く狂言師の家系に生まれ、幼少期から稽古を積む。 

1985年に本名の野村武司名義で映画「乱」に出演。 

1994年に野村萬斎を襲名し、大河ドラマ「花の乱」でドラマ初出演。 

1997年のNHKの朝ドラ「あぐり」に出演。 

2001年の映画「陰陽師」に主演して、日本アカデミー賞新人賞を受賞。

以降も「陰陽師Ⅱ」や「のぼうの城」、「スキャナー」などの映画に出演。 

2008年の「鞍馬天狗」でドラマ初主演。 

狂言以外の舞台にも積極的に出演し、蜷川幸雄や三谷幸喜の舞台に出演したことがある。

 

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