女優の洞口依子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。数々のテレビドラマにバイプレーヤーとして出演している洞口さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
洞口依子(どうぐち よりこ)
1965年3月18日生
身長164㎝
血液型はA型
東京都武蔵野市出身の女優
本名同じ(結婚前)
以下では洞口依子さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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学歴~出身小学校・中学校(日野市立日野第四中学校)の詳細
出身小学校:不明
出身中学校:東京都 日野市立日野第四中学校 偏差値なし
洞口依子さんの出身小学校は、日野市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、次の2校のいずれかの可能性が高そうです。
日野市立日野第六小学校
日野市立旭が丘小学校
洞口さんは実家や家族のことを明らかにしないことから、家族構成や兄弟姉妹については不明です。
また子供の頃から小学校・中学校時代の情報もほとんど見当たらず、どのような幼少期を送ったかなども不明です。
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学歴~出身高校(東京立正高校)・大学
出身高校:東京都 東京立正高校 偏差値40台後半(当時・やや容易)
洞口依子さんの出身高校は、私立の女子校(当時)の東京立正高校です。
同校は1927年開校の仏教系の高校で、2002年に共学化されています。
また現在は特進コースを設けており進学率も向上していますが(偏差値は50~56)、洞口さんが在籍した当時は現在ほどレベルは高くありませんでした。
洞口さんは高校1年生の時に篠山紀信さんの撮影によって、週刊朝日の表紙に起用されています。
またその後にEPICソニーの「スターメイキングコンテスト」に優勝して、高校時代に芸能界入りしています。
当初はアイドル歌手としてデビューする予定でしたが、本人の希望で断っています。
高校時代はグラビアが中心で、さほど多くの仕事をしていません。
そのため普通の高校生とあまり変わりない高校生活を送ったようです。
【主な卒業生】
田島寧子(元競泳選手・タレント)
大学には進学していない
そして洞口依子さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。
ただし大学には進学していないものの、19歳の時には立教大学で映画表現論などを教えていた蓮實重彦さんのゼミには出席していました。
20歳の時に映画「ドレミファ娘の血が騒ぐ」でいきなり主演として女優デビューを飾っています。
そして27歳だった1992年のテレビドラマ「愛という名のもとに」への出演で女優として注目されています。
以降は数々の話題作のテレビドラマに起用されています。
また黒沢清監督や伊丹十三監督の作品の常連として知られています。
以上が洞口依子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
主演作こそほとんどないものの、20代の頃から安定した演技力で数々の話題作のテレビドラマや映画に出演してきました。
しかし38歳だった2004年1月に子宮頸がんが発覚して闘病生活に入り、子宮と卵巣を全摘出しています。
そのため子宮がんについての著書を出版しており、講演会などもおこなっています。
また2019年3月にバラエティー番組「爆報フライデー」に出演した際には、リンパ浮腫で3年間の闘病生活を余儀なくされていることも明らかにしています。
治療の傍らでテレビドラマや映画にも出演していますが、病魔に打ち勝ってほしいものです。
未だに根強い人気を誇る人物だけに、末永い活躍を期待したいところです。
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