森下愛子(もりした あいこ)
1958年4月8日生
身長158㎝
血液型はAB型
東京都武蔵野市出身の女優
本名は森下佳代(結婚前)
夫はシンガーソングライターの吉田拓郎
以下では森下愛子さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
学歴~出身小学校・中学校
出身小学校:不明
出身中学校:東京都 新宿区立西戸山第二中学校 偏差値なし
※現在は新宿区立西戸山中学校
森下愛子さんの出身小学校は不明です。
出身地の武蔵野市のほか、その後移住した新宿区の公立小学校の可能性もあります。
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)
ただし4歳の時に両親が離婚しており、以降は母親に引き取られて母子家庭に育っています。
3歳の頃からクラシックバレエを習っており、小学校時代もバレエに打ち込んでいます。
そして森下さんの出身中学校は、新宿区立西戸山第二中学校です。
この中学校は2011年に新宿区立西戸山中学校と統合されて、現在は新宿区立新宿西戸山中学校になっています。
森下さんは中学校時代もバレエをやっており、当時の夢はバレリーナになることでした。
ただし森下さんの学生時代の情報はさほど多くなく、学生生活の詳細などは不明です。
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学歴~出身高校・大学
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出身高校:東京都 麹町学園女子高校 偏差値52(現在・普通)
森下愛子さんの出身校は、私立の女子校の麹町学園女子高校です。
同校は1905年開校の伝統校で、かつては多くの女性芸能人・有名人が在籍していました。
現在の偏差値は52程度ですが、当時は現在ほどレベルが高くなく、偏差値も40台だったと推定されます。
また同校は現在は完全中高一貫校になっており、高校からの募集はありません(森下さんが在籍した当時は高校からの募集もあった)
森下さんは高校3年生の時にスカウトされており、当初はCMモデルとして活動していました。
高校時代には武田薬品や不二家などのCMに出演していました。
【主な卒業生】
中田喜子(女優)
小林幸子(歌手)
熊切あさ美(タレント)
そして高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。
森下さんは高校を卒業した年に映画「地獄の天使 紅い爆音」で女優デビューを果たしています。
その翌年に出演した映画「サード」では濡れ場を披露する体当たりの演技で話題になっています。
この映画では売春をする女子高生という難しい役どころでしたが、森下さんは好演してその演技も絶賛されています。
またこの作品も高校球児の主人公(永島敏行)が売春のあっせんをして少年刑務所に入るという問題作ながら、キネマ旬報の日本映画ベストワンやブルーリボン賞作品賞などを受賞して高い評価を得ています。
またその後も森下さんは清純派女優でありながら脱ぐことをいとわないスタンスで注目されています。
以降は数々のテレビドラマや映画に起用される人気女優となっています。
以上が森下愛子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
28歳の時にシンガーソングライターの吉田栄作さんと結婚しましたが、その後は体調不良で芸能活動を休止するなど周囲を心配させました。
1999年に芸能活動を再開していますが、以降は精力的な活動を展開して数多くの作品に出演しています。
主演作こそないものの、その美貌と安定感抜群の演技力で出演作に花を添えています。
また吉田さんが肺がんなどで闘病生活を送った際には、仕事を入れずに献身的に介護しています。
現在でも女優として高い人気を誇るだけに、今後の活躍にも期待したいところです。
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