高瀬耕造の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のエピソード
高瀬耕造(たかせ こうぞう)
1975年12月26日生
身長175㎝
血液型はA型
兵庫県出身のアナウンサー
NHK所属
以下では高瀬耕造さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
経歴/プロフィールの詳細
1999年にアナウンサーとしてNHKに入局。
当初は新潟放送局に勤務して、ニュース番組の「新潟発ふれっしゅ便」などのキャスターを務める。
2006年に広島放送局に異動となって、「ふるさと発スペシャル」などに出演。
2008年に東京アナウンス室に異動となって、4月から「おはよう日本」に出演。
2011年4月から「NHKニュース7」のサブキャスターを担当(2012年4月まで)
2016年から「NHKニュース7」のメインキャスターを務める。
私生活では新潟放送局勤務時代に、当時テレビ新潟のアナウンサーだった川野美咲と結婚した。
学歴~出身大学の詳細
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出身大学:早稲田大学 商学部 偏差値68(難関)
高瀬耕造さんの出身大学は、私大の名門の早稲田大学です。
ただし高校卒業後は、いったん関西の大学(校名等は不明)に進学しています。
しかし関東の大学に憧れがあって仮面浪人を経て、早稲田大学に進学していることをインタビューで明らかにしています。
「一度は関西の大学に進んだのですが、途中からその気持ちがどんどん強くなって、もう一度受験をすることになりました」
受験直前に阪神淡路大震災が発生して大きな衝撃を受けていますが、それでも合格しています。
ただし大学に進学した当時の高瀬さんはストレートパーマをかけており、当時を振り返って「大失敗でしたよ」と話しています。
大学では早稲田グリークラブ(男声合唱団)に所属して、ドリカムのバックコーラスをした経験もありました。
またグルークラブではチェコやハンガリーなどに演奏旅行にも行っています。
(大学時代)
当初は就職は商社や広告代理店を考えていましたが、グリークラブのOBからNHKのアナウンサー職を勧められて、ダメもとで受験したことをインタビューで話しています。
なお試験は何度も受けるのをやめようと思っていますが、演奏旅行でチェコのプラハに行った際に見た長野オリンピックでチェコチームが強豪のロシアに勝って優勝するという歴史的な快挙を目の当たりにして感動したことから受験を決意しています。
とは言えあくまでも「記念受験」だったことからアナウンススクールにも通わずに、他局のアナウンサー試験も受験しませんでした。
ちなみに「どうせ落ちる」と思っていたことから親にもNHKを受けることは話しておらず、合格を電話で報告した際には母親が腰を抜かすほど驚いたエピソードが残っています。
新潟放送局と広島放送局に勤務した後に、32歳だった2008年に同局の出世コースの東京アナウンス室に異動となります。
そして40歳の時には同局の看板ニュース番組「NHKニュース7」のメインキャスターに抜擢されています。
以降は数々の人気番組に出演しており、「NHKの顔」となっています。
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学歴~出身高校の詳細
出身高校:兵庫県 加古川東高校普通科 偏差値69(難関)
高瀬耕造さんの出身校は、県立の共学校の加古川東高校です。
同校は1924年開校の伝統校で、古くからの進学校として知られています。
高瀬さんは高校時代はバスケットボール部に所属しており、スポーツは得意のようです。
バスケットボール部ではディフェンスを務めていたそうです。
また高瀬さんは高校時代はお笑いタレントのレイザーラモンHGさんと同級生でした。
【主な卒業生】
菅原洋一(歌手)
小西美穂(アナウンサー)
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学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:兵庫県 加古川市立氷丘中学校 偏差値なし
高瀬耕造さんの出身中学校は、地元加古川市内の公立校の氷丘(ひおか)中学校です。
高瀬さんは中学時代もバスケットボール部に在籍しており、部活動に打ち込んでいます。
また棋士で王将のタイトルを獲得したこともある久保利明さんは中学校時代の同級生です。
【主な卒業生】
大路恵美(女優)
バイク川崎バイク(お笑い芸人)
学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
高瀬耕造さんの出身小学校は、地元加古川市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、次の2校のいずれかの可能性が高そうです。
加古川市立氷丘小学校
加古川市立氷丘南小学校
高瀬さんの家族構成や兄弟姉妹の情報はなく不明です。
なお前出の久保さんは小学校時代も同級生でした。
ただし高瀬さんの幼少期や小学校時代の情報やエピソードはほとんど見当たりませんでした。
以上が高瀬耕造さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
NHK入局後はしばらく地方局勤務が続きましたが、東京アナウンス室に異動後はそのイケメンぶりも話題となって「好きな男性アナウンサーランキング」のTOP10の常連となっています。
また安定感抜群のアナウンス力で、選挙番組や国会中継などにも多々出演しています。
同局の看板アナウンサーのひとりで人気も高いことから、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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