木南晴夏の学歴と経歴|出身は国学院大学・雲雀丘学園高校!中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

演技派女優の木南晴夏さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。木南さんは高校時代は相武紗季さんと同級生でした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

木南晴夏(きなみ はるか)

 

木南

 

198589日生

身長162

血液型はA型

 

大阪府出身の女優

本名同じ

 

以下では木南晴夏さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

木南晴夏の学歴まとめ

 

出身大学:国学院大学 文学部

出身高校:雲雀丘学園高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

木南晴夏の学歴~出身大学(国学院大学)の詳細

 

出身大学:国学院大学 文学部 偏差値53程度(普通・当時)

 

 

 

木南晴夏さんは高校卒業後は、国学院大学の文学部に進学します。

 

現在のこの学部の偏差値は56~57程度ありますが、木南さんが入学した当時はやや現在よりもレベルが下でした。

 

在学中は女優として活動する傍ら、語学の勉強を熱心におこない、英語や中国語、韓国語などが堪能です。

 

このあたりを考えても、彼女が頭脳明晰で向学心も高いことが窺えます。

 

ちなみに韓国語に関しては2010年にテレビドラマ「素直になれなくて7」に韓国人役で出演した際に、1年間韓国語学校に通学してマスターしています。

 

一方当時の木南さんは極端な人見知りだったことから、大学ではなかなか友達ができませんでした。

 

それでも何人かの友達ができて、現在でも親友の仲です。

 

大学在学中は主に女優として活動しましたが、やや低迷しています。

 

大学2年生だった2005年からバラエティ番組「不幸の法則」の再現ドラマの幸子役で知名度が上昇しています。

 

 

なお大学時代も4年間にわたって芸能活動をおこなっていましたが、学業とも両立させて大学はキッチリと卒業しています。

 

そして24歳で出演した映画「20世紀少年」で注目されて、以降は数多くのテレビドラマや映画に起用されています。

 

 

この「21世紀少年」で演じた小泉響子役は現作者の浦沢直樹さんにも評価されています。

 

当時の木南さんがこの役について語っている動画がありました。

 

 

ただし「21世紀少年」のオーディションではヒロイン役に応募しており、当初はヒロインの友達の小泉響子役はやりたくないと思ったことをインタビューで話しています。

 

「狙っていたのは、もちろんヒロインのカンナ役。もうこれしかないんだという気持ちでオーディションに臨みました。しかし、選ばれたのはカンナの友だちの「小泉響子」役。どうしても納得がいかず、最初はマネージャーさんに「やりたくない」と言ったほど」

 

またこの役で出演するにあたっては「1年間ほかの仕事を入れない」という条件もついていたので最初はかなり戸惑いましたが、見事に演じきって木南さんの出世作になっています。

 

加えてこの作品への出演で「友達役や脇役でも評価されるんだ」と気づいたことから、以降は仕事をするのが楽しみになったとインタビューで話しています。

 

「21世紀少年」は木南さんにとっては忘れられない作品になったはずですね。

 

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木南晴夏の学歴~出身高校(雲雀丘学園高校)の詳細

 

出身高校:兵庫県 雲雀丘学園高校 偏差値66(難関)

※その後に東京の高校に転校して卒業

 

 

 

木南晴夏さんが入学したのは、私立の共学校の雲雀丘(ひばりがおか)学園高校です。

 

この高校は1950年開校の私立高校で、開校当初からサントリーの創業者の鳥井家から支援を受けており、歴代の理事長も鳥井家が務めています。

 

大阪の豊中市に在住していましたが、越境入学で兵庫県宝塚市のこの高校に進学しています(ただし豊中から宝塚までは電車で20分ほど)

 

同校は県内でも有数の進学校で、卒業生の多くは難関大学に進学します

 

木南さんは同校在籍時には女優の相武紗季さんと同級生でした。

 

 

なお木南さんの高校を公立校の宝塚北高校とする情報もありますが、相武紗季さんと「ボクらの時代」にともに出演した際に高校の同級生であることを明らかにしており、誤りです。

 

相武紗季の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と高校時代

 

さらに2024年に「A-Studio」に出演した際にも相武紗季さんが高校の同級生だったことを明らかにしており、上記の相武さんの画像には「雲雀丘高校2年」とテロップが入っており、木南さんも雲雀丘学園高校の出身者であることは明らかです。

 

しかし木南さんは高校1年生の時にホリプロのオーディションでグランプリを獲得すると、3学期からは東京の高校(詳細は不明)に転校して卒業しています。

 

 

ちなみにオーディションの最終選考ではビキニ姿で180度開脚を披露しています。

 

当時は16歳で親元を離れたことからかなりの不安を抱えていたとインタビューで語っています。

 

なおインターネット上には木南さんの転校先の高校を堀越高校の芸能コースとする情報もありますが、こちらは誤りです。

 

と言いますのも当時の堀越高校の芸能コースでは、卒業時に卒業生が記者会見をおこなうのが恒例だったため、ほとんどすべての在籍者は判明しています。

 

木南さんに関して堀越高校出身と報じたメディアはありません。

 

また堀越高校に在籍したならば、山下智久さんや城田優さん、蒼井優さんや小池徹平さん、上戸彩さんらと同級生ということになりますが、これらのメンバーはインタビューなどで誰一人として木南さんと同級生という発言をしたことはありません。

 

木南さんは上京後はホリプロの女子寮でひとり暮らしをしていますが、当時の女子寮にはブレイク前の綾瀬はるかさんや深田恭子さんもおり、一緒に生活していました。

 

現在は演技派女優として知られる木南さんですが、意外にも高校時代はほとんど女優として活動していません。

 

高校2年生の時にデビューしますが、当初はタレントとグラビアアイドルとして活動しています。

 

デビューの年にMEGUMIさんや加藤美佳さんらとともに「テレ朝エンジェルアイ2002」のメンバーに抜擢されて、グラビアアイドルとして注目されています。

 

 

また高校2年生から3年生にかけては酒井彩名さんとあびる優さんとともに、アイドルグループ「Licca」を結成しCDデビューも果たしています。

 

 

木南さんがアイドルだったことはあまり知られていませんが、YOUTUBEにLicca時代のPVがありました。

 

 

ちなみにこのLiccaはリカちゃん人形生誕35周年を記念した期間限定のユニットで、当初から活動期間がおよそ2年となっていました。

 

そして高校3年生の1月に沢尻エリカさんが主演のテレビドラマ「桜咲くまで」でようやく女優としてデビューしています。

 

 

ちなみに木南さんが芸能界入りしたことに刺激を受けた相武さんは、翌年の「夏の高校野球PR女子高生」に選ばれて同じように芸能界入りを果たしています。

 

【雲雀丘高校の主な卒業生】

紺野まひる(宝塚歌劇団・中退)

西村由紀江(ピアニスト)

 

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木南晴夏の学歴~出身中学校

 

出身中学校:不明

 

木南晴夏さんの出身中学校は不明です。

 

出身地の豊中市内の公立中学校のようですが、校名などは不明です。

 

当時は千里中央の近くに住んでいたとの情報もありますが、出身中学校は判明していません。

 

インタビューで木南さんは学生時代に部活動をしていなかったと話しており、中学時代・高校時代ともに部活には所属していません。

 

またスポーツはあまり得意ではないとのこと。

 

なお木南さんはパン好きで知られていますが、中学時代からずっとパンを食べているとインタビューで話しています。

 

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木南晴夏の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

木南晴夏さんの出身小学校は、大阪府豊中市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と兄、姉(木南清香)の5人家族です。

 

父親は普通のサラリーマンのようです。

 

母親は木南さんが幼い頃にパン工場に務めており、配送などをおこなっていました。

 

その影響でパン好きになったことをインタビューで話しています。

 

「母親がパン工場で配達の仕事をしていまして、焼きたてのパンを頂いて、それを食べて育ちました。パンの英才教育といいますか、今のパン好きにつながっています」

 

ちなみに当時母親が務めていたパン工場はなくなってしまったそうです。

 

姉の木南清香さんとは子供の頃から非常に仲が良く、現在でもたびたびインスタグラムなどでツーショットをアップしています。

 

 

幼稚園時代に天海祐希さんが主演を務めた宝塚歌劇団の舞台「ベルサイユのばら」を見たことから宝塚の熱狂的なファンになっています。

 

その際にお姉さんとは「宝塚ごっこ」をしており、インスタグラムで当時の写真を公開しています。

 

 

小学校時代も宝塚の舞台に通う傍ら、宝塚歌劇団に入団する夢を持っています。

 

また木南さんは小学校時代はミュージカルスクールにも通っており、そこで相武紗季さんと知り合っています。

 

そして成長を重ねるうちに夢は女優へと変わっていきました。

 

なお小学校時代はバドミントンをおこなっていました。

 

以上が木南晴夏さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

女優としては出演作が多いものの、さほど重要な役柄を獲得できなかった時期が長かったですが、映画「20世紀少年」のヒロインを演じたことがきっかけで連続ドラマなどにもレギュラー出演することが多くなりました。

 

 

また人気俳優の玉木宏さんとも結婚し、公私ともに充実しているようです。

 

 

演技の評価も高いようですし、まだまだ女優としては伸びしろもありそうですから、彼女の今後に期待です。

 

 

木南晴夏の経歴

 

1985年(0歳):大阪府で生まれる

2001年(16歳):ホリプロのオーディションでグランプリを獲得

2002年(17歳):芸能界デビュー

2002年(17歳):「テレ朝エンジェルアイ2002」のメンバーに選出

2002年(17歳):アイドルグループ「Licca」を結成しCDデビューを果たす

2004年(19歳):テレビドラマ「桜咲くまで」にて女優デビュー

2005年(20歳):バラエティ番組の再現ドラマ「不幸の法則」に出演

2009年(24歳):映画「20世紀少年」に出演

2015年(30歳): NHKの朝ドラ「マッサン」に出演

2018年(33歳):玉木宏と結婚

2020年(35歳):第一子を出産

 

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