タレントの浅田舞さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。学生時代はフィギュアスケート選手として活躍した浅田さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
浅田舞(あさだ まい)

1988年7月17日生
身長163㎝
血液型はB型
愛知県名古屋市出身のタレント、スポーツキャスター
元フィギュアスケート選手
本名同じ
以下では浅田舞さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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浅田舞の学歴まとめ
出身大学:中京大学 体育学部(中退)
出身高校:東海学園高校
出身中学校:名古屋市立高針台中学校
出身小学校:名古屋市立高針小学校
浅田舞の学歴~出身小学校(名古屋市立高針小学校)の詳細
出身小学校:愛知県 名古屋市立高針小学校
浅田舞さんの出身小学校は、地元名古屋市内の公立校の高針小学校です。
家族構成は両親と妹の4人家族です。
ただし両親は既に亡くなっています。
妹は2歳年下で元フィギュアスケート選手の浅田真央さんです。
浅田さんは舞台で舞う女性になってほしいという思いで、「舞」と名付けられました。
浅田さんは両親が社交ダンスを踊る姿に憧れを抱いたことからダンスを好きになり、7歳の頃にスケートをはじめています。
小学校高学年の頃からヘアメイクはすべて自分でおこなっていましたが、プライベートでは全く化粧などはしていませんでした。
浅田舞の学歴~出身中学校(名古屋市立高針台中学校)の詳細
出身中学校:愛知県 名古屋市立高針台中学校 偏差値なし
浅田舞さんの出身中学校は、地元名古屋市内の公立校の高針中学校です。
浅田さんは中学校時代に、フィギュアスケート選手として頭角を現しています。
中学2年生だった2002-03年のシーズンは全日本ジュニア選手権で2位となっいます。
そして世界ジュニア選手権にも出場しています(4位)。
妹の真央さんとは常にライバル関係で同じ試合に出場をするためプライベートで喧嘩をしていると、母親から「この喧嘩の決着は次の試合で決めなさい!」と言われることもありました。
中学生の頃には毎日のように妹と喧嘩をしており、1日に10回以上喧嘩することもあったとのことです。
【主な卒業生】
浅田真央(プロスケーター)
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浅田舞の学歴~出身高校(東海学園高校)の詳細
出身高校:愛知県 東海学園高校 明照コース 偏差値48(やや容易)
浅田舞さんの出身高校は、私立の共学校の東海学園高校です。
この高校は1962年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特にサッカー部やソフトボール部が強豪です。
また同校は以下の3つのコースを設置していますが、浅田さんは明照コースに在籍していました。
飛翔:偏差値55
留学:偏差値53
明照:偏差値48
高校時代もフィギュアスケートに打ち込んでいました。
浅田さんの高校時代は暗黒の時代だったと振り返るほど、不安定でかなり苦しい日々を送っていました。
学校以外の時間は朝から夜までフィギュアスケート漬けの日々を送っており、当時のことについてはインタビューで次のように話しています。
「練習して学校行って、学校が終わったら母の車が校門のところにピタッとつけられていて、そこからスケートにまた行って、夜中の10時11時ぐらいまで練習して。自宅にトレーニングジムみたいなコーナーがあって。練習がうまくいかないとトレーニングしてっていうスケート漬けの」
引用元:スポニチ
恵まれた環境ではありましたが逆にそれが浅田さんを苦しめていたようで、両親には反抗をして妹とも喧嘩ばかりしていました。
浅田さんはこの生活から抜け出したいと思ったことから2階の自分の部屋から布団を下におろして、シーツを網にして脱走したというエピソードも明かしています。
加えてフィギュアスケートの芸術的な面が点数として評価されることが苦しく思い、悩んだこともあったといいます。
フィギュアスケート選手としても高校時代は伸び悩み、高校1年生の時にジャンプが不調になって大会でも良績を残せなくなりました。
高校3年生の時には練習拠点をロサンゼルスに移して再起を期します。
その甲斐あって、このシーズンには国際大会に復帰することができました。
【主な卒業生】
伊藤みどり(フィギュアスケート選手)
恩田美栄(フィギュアスケート選手)
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浅田舞の学歴~出身大学(中京大学)の詳細
出身大学:中京大学 体育学部(中退) 偏差値50(普通)
浅田舞さんは高校卒業後は、中京大学に進学します。
同大のフィギュアスケートの名門として知られ、後に妹の真央さんも入学しています。
在籍したのは体育学部です。
浅田さんはこれまでスケート以外でメイクをしたことがなくお洒落もしてきませんでしたが、大学に入学後は徐々にお洒落に興味を持ちようになったといいます。
このことについてはインタビューで次のように話していました。
「周りもメイクしている人はいないし、たまに取材が入ったときは眉だけ描く、という感じでした。洋服もジャージしか持ってなくて、大学に入ったときに「あれ、私服がない」と思って。体育学部だったので本当恥ずかしいんですけど、ジャージで学校に行けちゃう。最近は周りにおしゃれな人が増えたので、自分も真似っこしながら興味を持ってきたという感じで、とても楽しいです。」
引用元:Kirei
大学時代もフィギュアスケートを続行しましたが、20歳の頃に真央さんがブレイクすると、モチベーションが下がってしまいます。
当時は家出をしたり、毎晩のようにクラブで遊んだりとかなりグレていたことを告白しています。
この頃にはフィギュアスケートのことや自分自身のことも含め、かなり悩んでいたことから食べてストレス発散をしていたため、15kgほど太ってしまいました。
この時期には妹と同じ家に住んでいるにも関わらずほとんど話をしていませんでしたが、姉妹の喧嘩を取り持ってくれていたのは母親だったとのことです。
そして浅田さんは大学3年生だった2009年をもって、事実上フィギュアスケート選手を引退しています。
以降はタレント活動やスポーツキャスターなどの活動が中心となります。
なお時期は不明ですが、大学は中退しているようです。
25歳だった2013年から「FNN東海テレビスーパーニュース」のスポーツキャスターを担当しています。
2015年に自身のはじめての写真集「舞」を刊行しています。
さらに2016年に舞台「ふしぎの国のアリス」で女優として主演デビューを飾っています。
選手としては大成しませんでしたが、引退後はタレントやスポーツキャスター、レポーターなど様々なジャンルで活躍しています。
かなり器用なタイプだけに、今後の活動にも注目です。
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