降谷建志の学歴と経歴|出身高校は青山学院・都立代々木!大学や中学校の偏差値と若い頃のカッコイイ画像

 

「Dragon Ash」の降谷建志さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は降谷さんは高校時代は歌舞伎役者の市川海老蔵さんと同級生で仲良しでした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のカッコイイ画像なども併せてご紹介いたします

 

降谷建志(ふるや けんじ)

 

 

1979年2月9日生

身長162㎝

血液型はB型

 

東京都出身のミュージシャン

「Dragon Ash」のボーカル兼ギター

本名は古谷建志

父親は俳優の古谷一行、妻はMEGUMI

 

以下では降谷建志さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

降谷建志の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:青山学院高等部(中退)→都立代々木高校

出身中学校:青山学院中等部

出身小学校:青山学院初等部

 

降谷建志の学歴~出身小学校(青山学院初等部)の詳細

 

出身小学校:東京都 青山学院初等部

 

 

 

降谷建志さんの出身小学校は、私立の共学校の青山学院初等部です。

 

小学校時代から青山学院の系列校に通学していたことから、高校までエスカレーター式で進学しています。

 

家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。

 

父親の古谷一行さんの影響で、子供の頃からビートルズなどの音楽に親しんでいました。

 

また小学校時代にテレビドラマの「ハイスクール落書き2」の主題歌だったザ・ブルーハーツの「情熱の薔薇」に衝撃を受けています。

 

そのため降谷さんは以降はブルーハーツの大ファンになっています。

 

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降谷建志の学歴~出身中学校(青山学院中等部)の詳細

 

出身中学校:東京都 青山学院中等部 偏差値64(やや難関)

 

 

 

降谷建志さんの出身中学校は、私立の共学校の青山学院中等部です。

 

この中学校は出身高校に併設している系列校なので、高校へは内部進学で進んでいます。

 

また桜井さんとは中学校時代からの同級生でした。

 

中学時代はラグビー部に在籍しており、部活動に励んでいました。

 

また降谷さんは中学時代から高校時代のはじめにかけて俳優として活動していた時期があり、高校1年生だった1995年には清水美砂さんが主演した映画「ゲレンデがとけるほど恋がしたい」にKenji名義で出演していました。

 

中学3年生の時にラグビー部の友人が文化祭のバンドを組むということで、ベースとして参加したのが音楽活動のはじまりでした。

 

当時の降谷さんは楽譜が読めなかったばかりか、ドレミファソラシドさえも知らなかったとインタビューで述べています。

 

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降谷建志の学歴~出身高校(青山学院高等部・都立代々木高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 青山学院高等部(中退) 偏差値72(超難関)

※後に都立代々木高校(偏差値40)を卒業

 

 

 

降谷建志さんが入学したのは、私立の共学校の青山学院高等部です。

 

この高校は1950年開校の私立高校で、ほぼすべての卒業生が系列の青山学院大学に進学できるので現在ではかなりの難関校になっています。

 

後に「Dragon Ash」を結成することになる桜井誠さんとBOTSさんは高校の同級生です。

 

また歌舞伎俳優の市川海老蔵さんはこの高校の1学年上の先輩でしたが、留年して同級生になっています。

 

市川さんとは高校時代から気が合って、仲良くしていました。

 

加えて降谷さんは高校2年生の時にイギリスに語学留学するために、同校を中退しています。

 

高校時代から英語の勉強は力を入れており、留学経験もあることから英語は非常に得意です。

 

帰国後は都立の代々木高校(偏差値40)に編入しています。

 

 

この高校は午前、午後、夜間の定時制課程のみ設置していた高校でしたが、2004年3月に閉校しています。

 

降谷さんは1996年に桜井誠さんらと「Dragon Ash」を結成して川崎のクラブチッタで初ライブをおこなっています。

 

 

ただしその際には観客は4人ほどで、すべて降谷さんの高校の後輩でした。

 

またBOTSさんは高校の同級生でしたが、高校卒業後の1999年にバンドに加入しています。

 

この高校に在校中だった1997年に「Dragon Ash」はメジャーデビューを果たしています。

 

デビューのきっかけは軽い気持ちでレコード会社にデモテープを送ったところ、いきなりデビューを持ち掛けられたそうです。

 

またデビュー当時は降谷さんと桜井さん、そしてオーディションを経て参加したベースの馬場育三さんのスリーピースバンドでした。

 

 

降谷さんは音楽活動をしながらも高校を卒業しています。

 

ただし高校卒業後は大学などには進学せずに、音楽活動に専念しています。

 

 

ちなみにデビュー当初の降谷さんは親の七光りで売れたくないと考えたことから、古谷一行の息子であることは隠し続けていました。

 

バンドは1999年にヒップホップの要素を取り入れたことで好評を博して、4枚目シングル「Let yourself go、Let myself go」がヒットしてブレイクしています。

 

 

以降もコンスタントにヒット曲をリリースして人気バンドになっています。

 

また降谷さんは音楽活動の傍らで、2001年から本格的に俳優としても活動を開始しています。

 

2017年には映画「アーリーキャット」で主演もしています(窪塚洋介とW主演)。

 

 

その他にも「八重の桜」や「精霊の守り人」などのテレビドラマにも出演しています。

 

 

今後もマルチに活躍していきそうですね。

 

以上が「Dragon Ash」降谷建志さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

「Dragon Ash」は数々のヒット曲をリリースして不動の人気を誇っていますし、他のアーティストとの幅広いコラボでも知られます。

 

降谷さんはそのフロントマンを務めていることから、デビュー当初から注目されていました。

 

 

また2008年にタレントのMEGUMIさんと結婚した際には大きな話題にもなっています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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