女優の水嶋凛さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。女優の斉藤由貴さんの長女として知られる水嶋さんですが、美術大学に通学してデザインを学んでいました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
水嶋凛(みずしま りん)
1999年11月18日生
身長162㎝
血液型はB型
東京都出身(横浜市育ち)の女優、歌手
本名は小井百音(いさらい もね)
以下では水嶋凛さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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水嶋凛の学歴まとめ
出身大学:多摩美術大学 美術学部情報デザイン学科メディア芸術コース
出身高校:清泉女学院高校
出身中学校:清泉女学院中学校
出身小学校:清泉小学校
水嶋凛の学歴~出身小学校(清泉小学校)の詳細
出身小学校:神奈川県 清泉小学校
水嶋凛さんの出身小学校は、私立の共学校の清泉小学校です。
家族構成は両親と弟、妹の5人家族です。
母親は女優の斉藤由貴さんで、声優の芹澤優さんは従姉妹にあたります。
水嶋さんは母親についてインタビューで次のように語っていました。
「普通のお母さんよりもスリリングなお母さんのほうが好き。いろいろあったし、ドギマギした状態が平凡より楽しいな」
記事引用:週刊女性PRIME
水嶋さんの自宅から小学校までは遠かったことから、放課後友人の家に遊びに行くことはあまりなく、遊べる機会はかけがえのないものだったといいます。
ちなみに自宅は横浜市にあり、小学校の頃から鎌倉市にある清泉学院に電車通学していました。
また両親からは厳しく育てられていたことから、子供の頃は漫画を読むことも許されませんでした。
しかし友人に家に遊びに行った時だけは漫画を読んだり、ずっとおしゃべりしたり、ご飯も一緒に食べることもできたことから夢のような時間でした。
夕方になる頃には母親から早く帰って来るように催促のメールが来ていましたが、あえて返信をせずに帰る時間を延ばしていたというエピソードをインタビューで語っていました。
水嶋凛の学歴~出身中学校(清泉女学院中学校)の詳細
出身中学校:神奈川県 清泉女学院中学校 偏差値55(中の上)
水嶋凛さんの出身中学校は、私立の女子校の清泉女学院中学校です。
この中学校の系列の小学校に通っていたことから内部進学で進んでいます。
ただし水嶋さんの中学時代の情報やエピソードは現時点では見当たりませんでした。
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水嶋凛の学歴~出身高校(清泉女学院高校)の詳細
出身高校:神奈川県 清泉女学院高校 偏差値64(やや難関・推定)
水嶋凛さんの出身高校は、私立の女子校の清泉女学院高校です。
この高校は1947年開校のカトリック系のミッションスクールで、地元では古くからの「お嬢様学校」として知られています。
また高校からの募集のない完全中高一貫校なので、偏差値も推定になります。
水嶋さんもこの高校の系列の中学校に通っており、内部進学で進んでいます。
なお水嶋さんは出身高校も明らかにしていませんが、インターネット上にはこの高校への在籍情報が多数見られることから、出身者であることは間違いなさそうです。
高校時代は友人に「スケバン刑事の女優さんに似てるよね?」と言われたことがあるそうですが、あまり嬉しくなかったとのことです。
ちなみに「スケバン刑事の女優」とは、若かりし日の斉藤由貴さんです。
(斉藤由貴)
なおこの高校には系列の清泉女子大学も設置されていますが、水嶋さんは美術に興味があったことから後記の美術大学に進学しています。
【主な卒業生】
村主章枝(フィギュアスケート選手)
真野響子(女優)
関谷亜矢子(アナウンサー)
桐島洋子(エッセイスト)
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水嶋凛の学歴~出身大学(多摩美術大学)の詳細・美術大学に通っていた!
出身大学:多摩美術大学 美術学部情報デザイン学科メディア芸術コース 偏差値45(中の上)
水嶋凛さんは高校卒業後は、私立大の多摩美術大学に進学しています。
この大学は武蔵野美術大学と並ぶ私立の名門美術大学として知られ、学科試験は容易なものの実技試験が難しいので入学は困難です。
ただし水嶋さんが在籍した情報デザイン学科は、看板学科のグラフィックデザイン学科などよりは若干難易度が下がります。
なお水嶋さんは出身大学を明らかにしていませんが、ツイッターにこの大学への在籍情報が拡散したため、この大学の出身者であることが判明しています。
大学入学とともに上京をして一人暮らしをはじめています。
大学1年生だった2018年5月にはバラエティー番組「一周回って知らない話」でVTR出演をしていますが、当時は芸能界入りはしていませんでした。
またこの番組には顔出しNGで出演しています。
当時は芸能界に入りたいとは思ったことはなかったようです。
翌年に母親の斉藤由貴さんが出演をした映画「記憶にございません!」での舞台挨拶を行っていた役者たちのオーラに圧倒されて、自身もこんな風になりたいと思ったことを明かしています。
水嶋さんは芸能界入りについては「女優を目指すきっかけは自らの意思で決めました」とコメントを残しています。
母親も「やりたいようにやったら」と背中を押してくれたとのことです。
またこの大学では映像を専攻しており、作品を製作しているうちに出演してみるのも面白そうだと感じたことも明かしています。
水嶋さんは女優としての母親を幼いころから見ていましたが、目標ではないと話しており、「お母さんはお母さんにしか見えない」と語っています。
そして大学3年生だった2021年1月に、テレビドラマ「直ちゃんは小学三年生」で女優としてデビューをしました。
このように水嶋さんは大学在学中から芸能活動を開始していますが、学業と両立させて大学は卒業しています。
また大学卒業を卒業した2022年5月には、NHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演をしています。
同じ年には「シンデレラストーリー」で初舞台で主演に抜擢をされています。
当時のインタビューでは今後について「女優に限らず、いろんなことをやってみて、自分の可能性を見つけたい」と話していました。
加えて同じ年の9月には母親の楽曲「予感」のカバーをリリースしており、歌手としてデビューも果たしています。
このことについては「演技とはまた違った歌という表現の力で、新たな一面を知っていただけたら嬉しいです」と語っています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が水嶋凛さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
人気女優の斉藤由貴さんの長女ということで、デビュー当時から大きな注目を集めていました。
またNHKの朝ドラに起用されるなど、滑り出しは順調です。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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