「ワイルドだろぉ?」のギャグで一世を風靡したお笑い芸人のスギちゃんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。スギちゃん実は高校時代にテレビに出演したことがありました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介します
スギちゃん
1973年8月24日生
身長163㎝
血液型はB型
愛知県尾西市出身のお笑い芸人
本名は杉山英司、旧芸名は杉山えいじ
以下ではスギちゃんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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スギちゃんの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:愛知県立尾西高校
出身中学校:尾西市立第二中学校
出身小学校:尾西市立朝日西小学校
スギちゃんの学歴~出身小学校(尾西市立朝日西小学校)の詳細
出身小学校:愛知県 尾西市立朝日西小学校
※現在は一宮市立朝日西小学校
スギちゃんの出身小学校は、地元尾西市内の公立校の朝日西小学校です。
家族構成は両親と3歳年上の兄の4人家族です。
両親はマジシャンで、「まじかるタケシとチャイナ百合子」という夫婦マジックコンビで、28年間活動しています。
なお祖父が毛織業で成功したことから、大きな屋敷に住んでいたそうです。
タレントでスポーツキャスターの水野裕子さんとは実家が近く、小学校・中学校の後輩にあたります。
スギちゃんは子供の頃から目立ちたがり屋でした。
意外にも小学校時代は虚弱体質で、小学校3年生の時には心臓に穴が開いていることが判明し5か月間も入院しています。
また当時からお笑い好きで、小学校時代には将来は漫才師になりたいと思っています。
当時から両親に連れられてなんば花月などのお笑いのライブも見に行っており、子供代表として舞台に上がった経験もありました。
小学校の卒業文集でも「吉本に入って漫才師になる」と書いています。
ちなみに当時考えていたコンビ名は、「うんち太郎とべんき太郎」でした。
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スギちゃんの学歴~出身中学校(尾西市立第二中学校)の詳細
出身中学校:愛知県 尾西市立第二中学校 偏差値なし
※現在は一宮市立尾西第二中学校
スギちゃんの出身中学校は、地元尾西市(現在は一宮市)の公立校の第二中学校です。
中学時代も野球部に在籍していたようです。
ただしスギちゃんの中学時代の情報やエピソードはほとんど見当たりません。
【主な卒業生】
水野裕子(スポーツキャスター)
スギちゃんの学歴~出身高校(愛知県立尾西高校)・大学の詳細
出身高校:愛知県 尾西高校 偏差値41(容易)
スギちゃんの出身高校は、県立の共学校の尾西(びさい)高校です。
高校時代は硬式野球部に在籍しており、部活動に励んでいます。
またスギちゃんが野球部に在籍した当時、中部日本放送の「ミックスパイください」という番組が尾西高校野球部を取材しておりその時の画像も残っています。
ちなみにこの番組のイントロクイズでカーペンターズの「TOP OF THE WORLD」が流れた際に、スギちゃんは「ドテチン」や「ギャオ」などの珍回答をしています。
また当時から明るくムードメーカーだったことから、高校時代もクラスメイトたちを笑わせる人気者でした。
当時からお笑い好きで「なんばグランド花月」などの劇場にも足を運んでいます。
スギちゃんは当時のことを次のようにインタビューで振り返っています。
「学生の頃は大阪の「なんばグランド花月」によく行ってたんですが、ダウンタウンさんが舞台に出てくると女のコが「キャーッ」って騒ぐのを見て「ああなりたいな」と思ったんです」
記事引用:週プレNEWS
大学には進学していない
そしてスギちゃんは高校卒業後は大学などに進学せずに、結婚式場に就職しています。
高校時代からお笑い芸人志望でしたが、とりあえず就職したようです。
しかし社会人時代に本格的にお笑い芸人になることを志しています。
社会人1年目の終わりごろに吉本総合芸能学院(NSC)名古屋校へ願書を送っていますが、その際には不合格となっています。
2年目の終わりごろに再び願書を送ったところ今度は合格したので、結婚式場は退職しています。
NSC名古屋校ではお笑いコンビ「スピードワゴン」と同期でした。
当初はお笑いコンビ「フランクフルト」や「霊血サンデー」などで活動していますが、コンビ時代は鳴かず飛ばずで2008年4月からピン芸人として活動しています。
2011年にゲッターズ飯田さんに占ってもらい芸名を「スギちゃん」に改名していますが、その年の「R‐1ぐらんぷり」で準優勝していきなり知名度が上昇しています。
すると翌年には「ワイルドだろぉ?」のネタが大いにウケて、大ブレイクしています。
ちなみに「ワイルドだろぉ?」はその年の「流行語大賞」にも選ばれるほどでした。
なおプロとしてデビューして18年目にようやく売れた苦労人です。
以上がスギちゃんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前記のようにブレイクするまで18年も要した苦労人です。
また典型的な一発屋のように扱われていますが、未だにコンスタントにテレビ番組などに起用されています。
加えて本業のお笑いのほか俳優としても活動しており、「GTO」などの人気ドラマにも出演した経験もあります。
苦労人だけに末永い活躍を期待したいところです。
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