競泳選手の鈴木聡美さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。美人アスリートとして知られる鈴木さんですが、意外にも高校時代まで無名選手でした。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
鈴木聡美(すずき さとみ)
1991年1月29日生
身長168㎝、62㎏
血液型はO型
福岡県遠賀町出身の水泳選手
本名同じ
以下では鈴木聡美さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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鈴木聡美の学歴まとめ
出身大学:山梨学院大学 経営情報学部経営情報学科
出身高校:九州産業大学付属九州高校
出身中学校:遠賀町立遠賀中学校
出身小学校:不明
鈴木聡美の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
鈴木聡美さんの出身小学校は、地元福岡県遠賀(おんが)町内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
遠賀町立島門小学校
遠賀町立広渡小学校
遠賀町立浅木小学校
家族構成は両親と姉の4人家族のようです。
4歳の頃から地元の遠賀町にある「オールウェイズスイミングクラブ」に入部して、水泳をはじめています。
小学生の頃はオリンピックに出場するなどの目標はなく、ただ放課後にスイミングスクールに行き自身の記録が更新されると喜ぶ程度でした。
鈴木さんは小学6年生の時にはじめて大会で東京に行っており、予選だけ出場をして東京ディズニーランドで遊んで帰ったというエピソードを明かしています。
鈴木聡美の学歴~出身中学校(遠賀町立遠賀中学校)の詳細
出身中学校:福岡県 遠賀町立遠賀中学校 偏差値なし
鈴木聡美さんの出身中学校は、 地元遠賀町内の公立校・遠賀町立遠賀中学校です。
中学時代は学校の水泳部で、競技に打ち込んでいました。
ただし中学時代は全国大会などには縁がありませんでした。
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鈴木聡美の学歴~出身高校(九州産業大学附属九州高校)の詳細
出身高校:福岡県 九州産業大学附属九州高校 進学コース 偏差値46(やや容易)
鈴木聡美さんの出身高校は、私立の共学校の九州産業大学附属九州高校です。
この高校は1963年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特に硬式野球部やバスケットボール部などが県内では強豪です。
またかつては九州一のマンモス校で生徒数が3000人を超えたこともありましたが、現在は1900人程度となっています。
加えて同校は以下の5つのコースを設置していますが、鈴木さんは進学コースに在籍していました。
スーパー特進:偏差値61
特進:偏差値56
準特進:偏差値52
進学:偏差値46
機械:偏差値41
鈴木さんは高校時代は水泳部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
高校生の頃までは地元の福岡県で開催される世界水泳選手権をモチベーションに練習に励んでいました。
鈴木さんは自身が主役の選手権ではないにも関わらず「これは絶対に私が出なければいけない」と感じており、どうしても出たいという思いで当時は練習に打ち込んでいたとのことです。
ちなみに中学校に引き続き高校時代も目立った成績を残しておらず、注目される選手ではありませんでした。
高校時代は同級生の酒井志穂さんのほうが活躍しており、スポットライトも当たっていました。
【主な卒業生】
越本隆志(ボクシング元世界チャンピオン)
中島忠幸(お笑い・カンニング)
冨安健洋(サッカー日本代表)
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鈴木聡美の学歴~出身大学(山梨学院大学)の詳細
出身大学:山梨学院大学 経営情報学部経営情報学科 偏差値38(かなり容易)
※現在は経営学部
鈴木聡美さんは高校卒業後は、山梨学院大学に進学しています。
在籍したのは経営情報学部です。
鈴木さんは高校3年生の時に東京の大学の練習に誘われており、参加をしたその足でこの大学に立ち寄りました。
軽い気持ちでこの大学の練習に参加をしたところ、鈴木さんがこれまで経験をしたことがないほどハードな練習でした。
鈴木さんはこの練習に参加をした際に直感で、この大学で練習をすると成長できると感じたため入学をしています。
そして大学に入学後は水泳部に入部をしており、約1ヶ月ほどで太ももや肩回りがかなり成長をしたため先輩からも短期間での成長ぶりに大変驚かれたとのことです。
鈴木さんはこの水泳部で選手として大きく成長を遂げています。
大学1年生だった2009年に学生選手権の100mの平泳ぎで日本新記録を更新して優勝。
大学2年生だった2010年の日本選手権の平泳ぎ50m、100m、200mで優勝して3冠を達成し、水泳選手として頭角を現しています。
そして大学4年生だった2012年にはじめて出場をしたロンドンオリンピックでは、平泳ぎ100mで銅メダル、200mで銀メダル、そして400mメドレーリレーで銅メダルの3つのメダルを獲得しました。
レース前日に当時高校生だった萩野公介さんが400m個人メドレーで銅メダルを獲得しており、この出来事が刺激になって鈴木さんもメダルが欲しいと思いました。
しかし本番を迎えるとメダルが欲しいという思いは、恐れ多いと思うようになり欲張らずに自身の泳ぎをしようと考えています。
そして最初の種目である100m平泳ぎの決勝戦では、スタートがやり直しになり周囲はかなりピリピリしており緊張感が漂っている状態でしたが、鈴木さんはかなりリラックスをしており思い切りよく自分の泳ぎをしたところ3着でした。
また鈴木さんはこのオリンピックでメダルを獲得したことについては、獲得したというよりも「獲れちゃった」という方が正しいとの発言をしており、はじめてとは思えないほどオリンピックという大会を楽しんでいたと振り返っています。
緊張はしていましたがそれよりもテンションが上がっており、スタンド席の両親を発見してみたり、オリンピックの雰囲気の中ずっと笑っていたと当時を振り返っていました。
オリンピックを終えて帰国をした際には、たくさんの人に迎えられてどこに行ってもサインや写真撮影を求められるようになりました。
鈴木さんは目立つことが苦手で引っ込み思案な性格だったことから、この環境の変化に戸惑いがありいつも誰かに観られている感覚に耐えられずに、自分や周囲の人に不信感を持ってしまうほどだったとのことです。
このように大学時代に急成長した鈴木さんですが、学業も頑張って大学は無事に卒業しています。
25歳で出場したリオデジャネイロオリンピックではメダルの獲得はなりませんでしたが、現役を続行しています。
東京オリンピックの出場はなりませんでしたが、2014年に33歳にしてパリオリンピックの出場を内定しています。
パリでの活躍にも期待ですね。
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