東風万智子(こち まちこ)
1979年10月30日生
身長167㎝
大阪府大東市出身の女優
本名は小林真知子、旧芸名は真中瞳
以下では東風万智子さんの学歴や出身高校・大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
学歴~出身大学
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出身大学:埼玉女子短期大学(中退) 偏差値39 or 42(現在)
東風万智子さんは高校卒業後は、埼玉女子短期大学に進学しています。
この短期大学は埼玉県の日高市にあり、商学科(偏差値39)と英語科(偏差値42・現在は国際コミュニケーション学科)を設置していますが、東風さんがどちらの学科に在籍したかは不明です。
また現在は短期大学の偏差値が凋落気味ですが、東風さんが在籍した時代のほうがレベルは上でした。
短大時代に「真中瞳」の名義でタレントとして、バラエティー番組「進め!電波少年」デビューしています。
また21歳の時に「ニュースステーション」のスポーツキャスターに起用されてブレイク。
同じ年にテレビドラマ「編集王」で女優デビューすると、「新・お水の花道」や「ハンドク!!!」などの連続ドラマに立て続けに起用されています。
デビュー直後はかなりの順風満帆ぶりでした。
そして22歳の頃には映画「ココニイルコト」で主演しています。
またそのため仕事が忙しくなったのか、時期は不明ですが短大は中退してしまっています。
以降もテレビドラマや舞台で活動しますが、27歳の時に所属事務所を辞めて、オーストラリアに1年半語学留学しています。
そして30歳になる直前に芸名を現在の東風万智子に改めて再デビューを飾っています。
以降も「仮面ライダービルド」やNHKの朝ドラ「まんぷく」などの話題作に起用されています。
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学歴~出身高校
出身高校:大阪女学院高校 偏差値65(難関)
東風万智子さんの出身高校は、私立の女子校の大阪女学院高校です。
この高校は大阪市中央区にある1884年の歴史あるミッション系の女子校で、地元では古くからの「お嬢様学校」として知られています。
この高校には系列の大阪女子学院中学校(偏差値55)を併設していますが、後述のように東風さんは公立中学校の出身で一般受験で入学しており、高い学力を備えていました。
東風さんは高校時代から女優になるために芸能界を目指しており、数々のオーディションを受けていますが落選が続いています。
およそ50回もオーディションに落選しており、帰りの新幹線で何度も涙したとのこと。
ただし当時はデビューした時よりも10kgほど太っていたそうです。
また高校時代は校内で後輩の女子にモテており、ラブレターをもらったこともありました。
加えて高校時代はバレーボール部に在籍していましたが、実は「運動音痴」だったとインタビューで話しています。
【主な卒業生】
北川景子(女優・転出)
堂珍敦子(ファッションモデル)
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学歴~出身中学校
出身中学校:大阪府 大東市立深野中学校 偏差値なし
東風万智子さんの出身中学校は、地元大東市内の公立校の深野中学校です。
中学時代もバレーボール部に在籍しています。
また中学時代に鈴木保奈美さん主演のテレビドラマ「この世の果て」を見て、将来の夢を女優としています。
加えてスポーツが苦手だったことから、当時は運動会やマラソン大会で苦労したことをインタビューで明らかにしています。
「運動会も、いい思い出はないですね。駆けっこなんか、ビリから2番なら御の字。もっぱら応援合戦が活躍の場でした。マラソン大会?もう大っ嫌い。毎回、どうやってサボろうかと考えてましたから(笑)。結局、サボる勇気はなくて。でも走ってません。歩きです。不良っぽい人たちが悪ぶって歩くのとはわけが違います。本気でビリのほうを歩くしかなくって。ホント、恥ずかしかったなあ」
学歴~出身小学校
出身小学校:不明
東風万智子さんの出身小学校は大東市内の公立校のようですが、校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、次の3校のいずれかの可能性が高そうです。
大東市立深野小学校
大東市立四条北小学校
大東市立三箇小学校
家族構成は両親と5歳年下の妹の4人家族です。
両親はともに公務員でした。
東風さんは子供の頃からピアノを習っており、中学校あるいは高校まで続けていたそうです。
小学校時代から学校の成績がよく、自分から立候補して様々な委員を務めるなど、典型的な優等生タイプの児童でした。
小学校4年生の時にお楽しみ会の「シンデレラ」で主演を務めています。
以上が東風万智子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
真中瞳時代には人気女優、人気タレントとして活躍しましたが、自らの意思で一時芸能活動を引退し、OLとして会社勤務していたこともありました。
芸能活動復帰後はかつてほどではありませんが、コンスタントにテレビドラマに起用されて、存在感を見せています。
未だに根強い人気を誇る人物だけに、今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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