市川実日子の学歴と経歴|出身は大崎高校!大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

女優の市川実日子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。演技派女優として知られる市川さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

市川実日子(いちかわ みかこ)

 

市川2

 

1978613日生

身長169

血液型はA型

 

東京都出身の女優、モデル

本名同じ

 

以下では市川実日子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

市川実日子の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:都立大崎高校

出身中学校:大田区立貝塚中学校

出身小学校:印西市立木刈小学校(後に転校)

 

市川実日子の学歴~出身小学校(印西市立木刈小学校)の詳細

 

出身小学校:千葉県 印西市立木刈小学校

※後に転校

 

 

 

市川実日子さんが入学したのは、千葉県印西市内の公立校の木刈(きかり)小学校です。

 

家族構成は両親と姉2人の5人家族です。

 

長女は一般人、次女が女優でファッションモデルの市川実和子さんです。

 

子供の頃の将来の夢は図書館司書でインタビューでは次のように話しています。

 

「昔から図書館の人になりたかったんです。今はパソコンですが、昔は引き出しから、貸出カードを取り出したりしていましたよね。あの作業に憧れがあるんです。」

記事引用:マイナビ転職

 

また子供の頃に着ていた洋服はほとんど姉たちのおさがりか母親の手作りでした。

 

なお市川さんは小学校時代に東京都大田区に転居しています。

 

そのため区内の公立校に転校していますが、校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。

 

大田区立馬込小学校

大田区立馬込第三小学校

 

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市川実日子の学歴~出身中学校(大田区立貝塚中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 大田区立貝塚中学校 偏差値なし

 

 

 

市川実日子さんの出身中学校は、地元東京都大田区内の公立校の大田区立貝塚中学校です。

 

中学時代は高身長を活かしてバスケットボール部で活躍をしていました。

 

中学1年生か2年生の時に姉の影響でモデルデビューをしており、当時のことについてインタビューでは次のように話しています。

 

「編集者の方から電話がかかってきたんです。お姉さん(市川実和子)からうかがったんですけど、『オリーブ』に出てみませんかって。そのときは声も出なくて、首振ってガチャンって切ってしまった。何回目かのときに、じゃあお姉さんと一緒だったらどう?って」

記事引用:google.co.jp

 

当初は撮られることが苦手で眉間にしわが寄ったような写真ばかりでした。

 

しかしスタジオで働いている大人たちがとてもかっこよく見えて、その姿を見に撮影に行くようになりそれがわたしのはじまりだったとインタビューで語っています。

 

そして中学3年生だった1994年1月に、姉妹ではじめて「OLIVE」に登場しています。

 

 

【主な卒業生】

杉真理(シンガーソングライター)

 

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市川実日子の学歴~出身高校(都立大崎高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 大崎高校 偏差値46(やや容易)

 

 

 

市川実日子さんの出身高校は、都立の共学校の大崎高校です。

 

この高校は1911年開校の都立高校です。

 

高校時代は芸能活動もしていたことから、部活動はおこなっていませんでした。

 

前記のように市川さんは中学時代からモデルとしてデビューをしており、高校1年生の秋にはファッション誌「Olive」の専属モデルとして27,000人の中から抜擢されています。

 

市川1

 

市川さんは専属モデルとしてデビューしたときのことについて、インタビューでは次のように話しています。

 

「自分がなんなのかもわからない、石ころみたいなときから仕事をはじめてたんですよね。モデルって、1人でスタジオに行くんです。当時はFAXで撮影場所の住所が送られてきて、地図を持って、会ったことのない大人が大勢いるところに1人入っていく。わたしはどちらかと言うと怖がりだし、人見知りもはげしかったから、最初が『オリーブ』という守ってもらえる環境じゃなかったら、今ここにいないと思います。」

 

 

専属モデルとしてデビューした際には学業を優先するといった約束があり、高校に通いながら部活動に近い感じでモデルの仕事をしていたと当時を振り返っています。

 

そのため普通の高校生活を送っていたとも語っています。

 

高校3年生の時に大学進学をするか、このままモデルを続けていくのか迷った時期があり当時のファッション誌の編集長に相談したことがありました。

 

この時のことについてインタビューでは次のように話しています。

 

「そうしたら『人にはそれぞれ自分の時計がある。だから、あなたが勉強したくなった時に大学へ行けばいいのよ』と。彼女自身、人よりずいぶん遅く編集者になっていて、でもそれが自分の時計だったと話してくれました。その言葉がすっと腑(ふ)に落ちて、まずはモデルで頑張ってみようと自然に思えたんですよね」

記事引用:マイナビ転職

 

市川さんは進路についてかなり迷っていたことから、高校3年生の夏休みには予備校にも通っていました。

 

なお市川さんが大学進学を考えたのは、当時はモデルとしてやっていく自信がなかったからでした。

 

 

【主な卒業生】

Cher(ギタリスト)

真行寺君枝(女優)

富樫直美(プロボクサー)

 

大学には進学していない

 

なお市川さんは高校卒業後は大学などには進学しておらず、芸能活動に専念しています。

 

以降も主にファッションモデルとして活動しますが、20歳だった1998年に「Olive」の専属モデルは卒業しています。

 

23歳だった2001年に、映画「とらばいゆ」で女優デビューを飾っています。

 

 

するとこの映画の演技が認められて、「毎日映画コンクール」の新人賞を受賞しています。

 

また「サイコドクター」や「すいか」などの連続ドラマのレギュラーにも起用されます。

 

 

以降は女優業が中心となり、数々の映画やテレビドラマに出演しています。

 

 

2016年に出演した映画「シン・ゴジラ」では迫真の演技が話題になっています。

 

 

主演作こそ少ないものの、持ち前の演技力で出演作を盛り上げています。

 

その他にもCMなどにも多数出演しています。

 

 

今後の活動にも期待ですね。

 

以上が市川実日子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

ファッションモデルとしてデビューしていますが、女優に転身すると演技派の若手女優として注目されることになります。

 

現在でも確かな演技力は健在で、多くのドラマや映画に主要キャストとして起用されています。

 

 

存在感のあるバイプレーヤーなので、末永い活躍を期待したいところです。

 

経歴・プロフィールの詳細

 

1994年にファッション誌「Olive」の専属モデルとなる。 

1998年に短編映画「How to柔術」で女優デビュー。 

「サイコドクター」や「すいか」などの連続ドラマの主演を経て、2003年の初の主演映画「Blue」でモスクワ国際映画祭最優秀女優賞を受賞して注目される。 

その後は「喰いタン」や「篤姫」、「サムライハイスクール」などの人気作の連ドラに出演。 

映画でも「いま、会いにゆきます」や「嫌われ松子の一生」、「マザーウォーター」などの話題作に出演。 

2016年に出演した映画「シン・ゴジラ」の演技で毎日映画コンクール助演女優賞を受賞。

 

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