石原さとみの学歴と経歴|出身は創価高校!大学や中学校の偏差値と若い頃や高校時代のかわいい画像

 

人気女優の石原さとみさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。学生時代についてほとんどインタビューなどで語ることのない石原さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

石原さとみ(いしはら さとみ)

 

%e7%9f%b3%e5%8e%9f

 

19861224日生

身長157

血液型はA型

 

東京都三鷹市出身の女優

本名は石神国子(いしがみ くにこ)

 

以下では石原さとみさんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソード、若い頃や高校時代のかわいい画像などをご紹介していきます

 

スポンサードリンク

 

目次

石原さとみの学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:創価高校

出身中学校:創価中学校

出身小学校:東京創価小学校

 

石原さとみの学歴~出身小学校(東京創価小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 東京創価小学校

 

 

 

石原さとみさんの出身小学校は、私立の共学校の東京創価小学校です。

 

この小学校は創価学園が経営しており、初年度の納付金は約88万円とかなり高額になっています。

 

石原さんは実家や両親などの家族についてあまり語ることはありませんが、父親の職業は聖教新聞の幹部や創価学会の本部に勤務していると言われています。

 

東京創価小学校には創価学会の幹部や関係者の子息が多いため、いずれにしても創価学会の関係者のようです。

 

家族構成は両親と4歳年上の兄の4人家族です。

 

 

石原さんは子供の頃から活発な少女でした。

 

またスポーツが得意で小学生時代には、テニスやバレーボール、バスケットボールや器械体操など様々な競技に取り組んでいます。

 

子供のころは「とにかく習い事をたくさんしていた」と話しており、6歳の頃から琴やピアノを習っており、クラシックバレエやダンスも習っていました。

 

特に琴に関しては6歳から高校2年生まで続けています。

 

後にバラエティ番組「櫻井有吉アブナイ夜会」に出演した際には、その見事な腕前を披露していました。

 

その他にも水泳、習字に公文式などかなり多くの習い事をしています。

 

そのためあまり外で遊ぶ時間はあまりありませんでしたが、友達とは交換ノートをやっており、学校では好きなアーティストや漫画の話で盛り上がっていたと語っています。

 

また小学校では吹奏楽部に入っており、クラリネットやトランペットといった管楽器を担当していました。

 

 

小学校5、6年生の時の担任の先生を尊敬していたようで、「若くて愛のある先生」と話しています。

 

その先生は友達の悪口を言ったり無視したりする生徒には厳しく、そのため石原さんのクラスではイジメが一切なく、小学校時代は友達がたくさんいたとのこと。

 

加えて母親がラジオ好きで車の中でもよく聴いていた影響で、小学校6年生の時の卒業文集の将来の夢の欄には「ラジオパーソナリティ」と書いたそうです。

 

 

スポンサードリンク

 

石原さとみの学歴~出身中学校(創価中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 創価中学校 偏差値65(難関)

 

 

 

石原さとみさんの出身中学校は、私立の共学校の創価中学校です。

 

この学校は創価学会系列の創価学園が経営する学校で、将来の創価学会の幹部になることを目指して子息を入学させる信者も多いので、難関中学校になっています。

 

また高校の系列校でもあるので、石原さんは高校へは内部進学しています。

 

中学時代は硬式テニス部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

 

また体育祭の時には応援部員も務めていました。

 

加えて他にもバレエやダンス、ピアノも習っており中学時代はかなり忙しかったとインタビューで話しています。

 

「バレエにダンスにピアノにテニスに…けっこう忙しかったかも。テニスは習い事でなく中学の部活で3年間やりました。子供の頃は遊ぶのは日曜日の午後だけって感じでしたね」

 

石原さんは中学1年生の時に藤原紀香さんの主演ドラマを見たことがきっかけで、女優に憧れています。

 

またこの頃から4年間も2学年上のサッカー部でゴールキーパーをやっていた先輩に片想いしており、バレンタインデーのチョコを渡すなど、恋に積極的な一面を見せています。

 

ちなみに石原さんは中学時代はかなりモテており、「櫻井・有吉THE夜会」に出演した際に中2がモテ期のピークだったと述べています。

 

また当時は2人の男子から同時に告白されたことも明らかにしています。

 

ちなみにその際には2人まとめてフッています。

 

前記のように2学年上の先輩に片想いしていたことから、中学校・高校を通じて男子とは交際はしていません。

 

加えて中学校時代に親友と呼べる友達ができたようです。

 

「親友と呼べるの人は、中学1年の頃からずっと一緒に帰っている7人組かな。その後はバラバラになったんですけど、学校から帰る時や遊びに行くときはずっとそのメンバーなんです。その7人組の子たちに対しては「帰る場所がある」みたいな安心感があるんですよね」

 

また中学2年生の時にオーストラリアにホームステイしており、そのため現在では流ちょうな英語を話すことができます。

 

 

また中学校3年生の時には税に関する作文コンクールで多摩武蔵地区の佳作に入選しています。

 

(中学時代の卒アル)

 

石原さんは中学時代も模範的な生徒だったようです。

 

スポンサードリンク

 

石原さとみの学歴~出身高校(創価高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 創価高校 偏差値70(難関)

 

 

 

石原さとみさんの出身高校は、私立の共学校の創価高校です。

 

この高校は1968年開校の私立高校で、創価学会系の創価学園が運営しています。

 

同校は中高一貫教育校として知られ、高校での募集定員は60名程度なので高校から入学するにはかなりの学力が必要です。

 

またこの高校はスポーツが盛んで、硬式野球部は都内でも強豪として知られています。

 

ちなみにこの高校の卒業生の7割程度は系列の創価大学や創価女子短期大学に進学しますが、中には難関大学に進学する卒業生もいます。

 

2023年度の主な進学実績は次のようになっています。

 

東京大学:2名

東京外国語大学:2名

筑波大学:2名

名古屋大学:2名

 

慶応義塾大学:14名

早稲田大学:11名

上智大学:4名

東京理科大学:8名

創価大学・創価女子短期大学:231名

 

石原さんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはかなりの数の在籍情報が見られます。

 

その他にも「週刊ポスト」も石原さんについて次のように報じており、この高校の出身者であることは間違いないでしょう。

 

「これまで創価大学出身の芸能人は何人かいましたが、中学・高校出身の芸能人は彼女が初めてなんです。当然ながら在学中から芸能活動をしたのも彼女が最初です」

記事引用:週刊ポスト

 

 

中学時代は部活動をおこなっていましたが、高校では養成所にも入所したこともあって帰宅部でした。

 

ただし琴のクラブに在籍していました。

 

勉強面では国語と世界史が得意でした。

 

石原さんはインタビューなどで高校時代について語ることはほとんどありませんが、高校時代は友達が多かったとのこと。

 

また高校卒業後も現在に至るまで、高校時代の同級生とは仲がいいそうです。

 

2020年10月に一般人男性と結婚していますが、この男性を紹介したのは高校時代の同級生との報道もあります。

 

石原さんは中学校の頃から女優に憧れて、高校1年生の時にホリプロ系列の俳優養成所の「ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー」に5期生として入所しています。

 

その際には本名の石神国子名義で「ホ・ギ・ラ・ラ」と「船を降りたら彼女の島」の2本の映画にも出演しています。

 

 

そして高校1年生だった2002年に出場したスカウトキャラバンでグランプリを受賞して、芸能界入りを果たしています。

 

 

 

ただしスカウトキャラバンを受けたきっかけは、お母さんが女優の夢を諦めさせるためでした。

 

実は当時は母親は石原さんの芸能活動には反対でした。

 

そのため「女優になりたい」と打ち明けると、母親は「これで落ちたら諦めるのよ」と言って出場を後押ししてくれたとのこと。

 

石原さん自身もグランプリを獲得できるとは思っていなかったことをインタビューで話しています。

 

「私もこれで諦めるつもりでした。地区予選に行って「落ちたらごはんを食べて帰るんだ」みたいな感覚しかなかったから。会場はとにかく女の子がたくさんいて。大声で歌う子もいれば、ジャズダンスを踊る子、三味線を弾く子、体の柔らかさをみせている子もいて、私はどうしようかと」

 

またグランプリに輝いた翌朝も父親が石原さんの写真が大きく掲載されているスポーツ新聞を買ってきましたが、「何でだろう?」と思って、普通に学校に行ったそうです。

 

そしてグランプリを受賞した直後に映画「わたしのグランパ」で、現在の芸名の石原さとみ名義で女優デビューを飾りましたが、いきなり演技が評価され「日本アカデミー賞新人賞」を受賞しています。

 

 

ちなみに「石原さとみ」という芸名は、芸能界の「原石」を逆さにして「聡明で美しい」という意味の「聡美」をひらがなにして命名されています。

 

さらに高校2年生だった2004年には、NHKの朝ドラ「てるてる家族」のヒロインに抜擢されて大ブレイクしています。

 

 

 

まさにシンデレラストーリーのような高校時代でしたが、以降も人気女優として連続ドラマや映画に起用されることになります。

 

ただし人気者ゆえの悩みがあったことをインタビューで告白しています。

 

「次から次に役をいただいて、同時進行で重なっているときもあって。全部を全力でやったし、全部が楽しかったけど、どこに行っても深まらないまま、役名がどんどん変わっていく……。「私はいったい何なんだろう?」ってよく泣いていました。それが徐々に「どれが私?」ではなく、「全部が私なんだ」と気づき始めたんです」

 

とは言えNHKの朝ドラの撮影スケジュールはかなり過密であることが知られており、そんな中でも仕事と学業を両立させてこのような進学校を卒業できたのは、やはり彼女が努力家だからでしょう。

 

【主な卒業生】

土屋伸之(ナイツ)

栗山英樹(プロ野球元日本ハム監督)

 

石原さとみさんは高校卒業後は、女優活動に専念するために大学には進学しませんでした

 

インターネット上には系列の創価大学に進学したとの情報もありますが、実際には大学には進学していません。

 

当時はNHKの朝ドラでブレイクしたこともあり、多数のドラマや映画に起用されていた頃で、当初は大学進学も視野に入れていましたが勉強する暇はなかったようです。

 

売れっ子だった高校3年生の頃には3本の連続ドラマに出演して、2本のSPドラマに主演、2本の映画の撮影も抱えていたことから超多忙で、大学進学は諦めたようです。

 

 

しかし当時を振り返ってもし戻れるならば、「友達と一緒に大学に行きたかった」と語っており、大学へ進学しなかったことについては多少の後悔もあるようです。

 

また後述するように彼女の通学していた高校のレベルを考えれば、大学へ行こうと思えば行けるほどの学力を有していたことは言うまでもないようです。

 

2013年にはアメリカ・ニューヨークにホームステイして語学を学んでおり、向学心も高いようです。

 

とは言えその後も順調に女優としてのキャリアを重ね、現在は有数の人気女優のひとりとなりました。

 

※追記

2020年10月1日に石原さんは一般人男性と結婚を発表しました。

 

 

国内でも有数の人気女優だけに大きな話題になっています。

 

以上が石原さとみさんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

現在では人気の連続ドラマや映画にも主演として起用されるなど、絶大な人気を誇っています。

 

(アンナチュラル)

 

2018年には実業家の前田裕二さんとの交際が報道されると、大きな話題になっています。

 

前田裕二の学歴と経歴|出身高校や大学の偏差値と生い立ち

 

演技にも定評があるので、女優としても円熟期に入っていく今後の活動に注目です。

 

 

石原さとみの経歴・プロフィールの略歴

 

1986年(0歳):東京都三鷹市で生まれる

2002年(16歳):本名の石神国子で映画「ホ・ギ・ラ・ラ」で女優デビュー

2002年(16歳):ホリプロ・スカウトキャラバンでグランプリを獲得

2003年(17歳):映画「わたしのグランパ」で日本アカデミー賞新人賞を受賞

2003年(17歳):NHK連続テレビ小説「てるてる家族」のヒロインに抜擢されてブレイク

2005年(19歳):NHK大河ドラマ「義経」にヒロインとして出演

2006年(20歳):「N‘sあおい」で民放連続ドラマ初主演

2008年(22歳):「フライング☆ラビッツ」で映画初主演

2013年(27歳):連続ドラマ「恋」に主演

2015年(29歳):「5→9~私に恋したお坊さん~」で月9ドラマ初主演

2016年(30歳):「世界で最も美しい顔ランキング」で6位

2020年(34歳):一般人男性と結婚

 

スポンサードリンク



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次