女優の大原櫻子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。歌手としても活動している大原さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
大原櫻子(おおはら さくらこ)
1996年1月10日生
身長158㎝
血液型はA型
東京都出身の女優、歌手
本名は林田さくらこ、愛称はサクちゃん
以下では大原櫻子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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大原櫻子の学歴まとめ
出身大学:日本大学 芸術学部映画学科
出身高校:桐朋女子高校→和光高校
出身中学校:桐朋女子中学校
出身小学校:調布市立若葉小学校
大原櫻子の学歴~出身小学校(調布市立若葉小学校)の詳細
出身小学校:東京都 調布市立若葉小学校(有力)
大原櫻子さんの出身小学校は、東京都調布市内の公立校の若葉小学校が有力です。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
父親は俳優兼ナレーターの林田尚親です。
子供の頃から声楽とピアノを習っており、音楽に親しんでいます。
また大原さんは運動神経もよく、歌が大好きな活発な少女でした。
小学校2年生の時に映画「アニー」を観たことで、ミュージカル女優に憧れています。
それに加え当時は子役だったアメリカの女優のダコタ・ファニングの演技に感心したこともきっかけになっています。
そのため大原さんの小学校時代の夢はブロードウェイ女優になることでした。
大原櫻子の学歴~出身中学校(桐朋女子中学校)の詳細
出身中学校:東京都 桐朋女子中学校 偏差値53(普通)
大原櫻子さんの出身中学校は、私立の女子校の桐朋女子中学校です。
この中学校は高校に併設している附属校のことから、高校へは内部進学で進んでいます。
大原さんは中学時代から水泳部に在籍して、熱心に部活動をおこなっていました。
「中学生から高校2年生までは水泳部で、部活動の毎日でしたね。近所に運動部の友達がいたので、朝早起きして、一緒に走ってから学校へ行っていました。中学では平泳ぎ、高校ではクロールが得意種目。おかげさまで肩幅は確実に広くなりましたけど(笑)、肺活量も鍛えられましたね」
記事引用:バイトルマガジン
肺活量は声量などにも影響することから、水泳の経験は歌手としての活動に活かされているようですね。
中学に入学した際は50m泳げる程度でしたが、いきなり200mを100本という練習メニューを課されたことから、かなり泳げるようになったそうです。
また中学時代はダンスも習っていました。
そして大原さんは中学校2年生の時のダンスの発表会のリハーサルの際に、たまたま居合わせたテレビの関係者から芸能事務所を紹介されて所属しています。
ただしこの中学校も芸能活動を禁止していることから、中学校時代は演技のレッスンに留まっており、芸能活動はしていませんでした。
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大原櫻子の学歴~出身高校(桐朋女子高校・和光高校)の詳細
出身高校:東京都 桐朋女子高校 普通科 偏差値67(難関)
※和光高校(偏差値50)に転校し卒業
大原櫻子さんが通学していたのは、私立の女子校の桐朋女子高校です。
この高校は1941年開校の私立高校で、古くから「お嬢様学校」として知られています。
また普通科(偏差値67)のほか音楽科(偏差値56)も設置しており、音楽科は名門で数々のアーティストを輩出しています。
大原さんは普通科に在籍していました。
大原さんは正式には公表していないものの、制服などから同校に通学していたのが判明してしまったようです。
同校では転校するまで水泳部に在籍して、部活動に打ち込んでいます。
「週5日、部活でしたね。たまに部活がない日は、水泳部のメンバーや仲の良いクラスメイトと鬼ごっこをしてました(笑)。すごく活発な女子高生だったと思います」
記事引用:バイトル
ちなみにこの高校の水泳部は都内でも強豪です。
そのため当時はかなり厳しい練習を重ねていたようです。
高校時代はクロールが得意種目でした。
前記のように大原さんは中学校時代に芸能事務所に所属して、レッスンを重ねてきました。
また演技のほか歌うことも好きだったことから、高校1年生の文化祭の後からボイストレーニングも開始しています。
【桐朋女子高校の主な卒業生】
浅茅陽子(女優)
栗原小巻(女優)
城戸真亜子(タレント)
高野志穂(女優)
ところが同校は芸能活動を厳しく制限していることから、高校2年生の頃に私立の共学校の和光高校(偏差値50)に転校しています。
その時はちょうど「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の撮影の頃で、オーディションに合格はしたものの、芸能活動が認められなかったことからの転校のようです。
なおこの映画のオーディションを受けたのは、同級生が原作の漫画のヒロインに大原さんが似ていると言ったことがきっかけでした。
ちなみに転校先の和光高校は芸能活動に寛大で、多くの芸能人の母校として知られています。
高校3年生の時にこの映画は公開されていますが、演技の評価も高かったことから女優として注目を集めています。
なお高校時代は恋愛などはなかったとインタビューで話しています。
「高校時代のほとんどを女子校で過ごしたので、ないんです。素敵な先輩を見て「カッコイイ~?」、「ああいう風になりたい」と、友達みんなで言い合っていたことはありますね。コレってきっと、女子校ならでは、ですよね」
記事引用:バイトル
また途中で転校してしまいましたが桐朋女子高校時代は高校生活も充実しており、「楽しかったことしかなかった」と話しているほどです。
【和光高校の主な卒業生】
柄本佑(俳優)
柄本時生(俳優)
福地桃子(女優)
浜野謙太(ミュージシャン)
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大原櫻子の学歴~出身大学(日本大学)の詳細
出身大学:日本大学 芸術学部 映画学科 偏差値48(やや容易)
大原櫻子さんは高校卒業後は、日本大学に進学しています。
芸術学部に在籍して、映画学科演技コースを専攻して演技を学んでいました。
大原さんがこの大学を選んだことについては、インタビューで次のように話しています。
「私が芸術が好きだったということもあって、高校2年生のときに担任の先生が勧めてくれたんです。それがきっかけで興味を持ちました」
記事引用:ドコモスゴ得コンテンツ
加えて大学では友達に出会えたことが一番の宝だとも述べています。
「この4年間は知識もそうですけど、やっぱり友だちに出会えたことが1番の宝だったなって。卒業してから連絡を取ったり、会ったりをもうすでにしていて、本当に良い仲間に出会えた4年間でした」
記事引用:ドコモスゴ得コンテンツ
大学1年生の時に連続ドラマ「水球ヤンキース」で、はじめてヒロインに起用されています。
またこの年にはファーストシングル「サンキュー」で歌手デビューを果たし、日本レコード大賞の新人賞を受賞しています。
さらに大学2年生の時には「恋仲」で月9に初出演。
同じ年には2ndシングル「瞳」でNHKの紅白歌合戦にも出場しています。
また大学2年生の1月には岸谷五朗さんと寺脇康文さんの演劇ユニット「地球ゴージャス」プロデュースの舞台「The love bugs」にも出演。
大学4年生の時にはミュージカルの舞台「リトル・ヴォイス」で主演を務めています。
このように歌にドラマに舞台など、かなり大忙しの大学時代でしたが、大原さんはやはり学業との両立に苦労したことをインタビューで明らかにしています。
「大学の4年間って講義数もそこまで多くなくて、そんなに忙しくないのかなと思っていたんですけど、『地球ゴージャス』の舞台のときに行けないことが増えて、そのあたりでかなり単位を落としてしまったので4年生も大変でした」
記事引用:ドコモスゴ得コンテンツ
ただし勉強も頑張って、大原さんは大学を留年することなくキッチリと4年間で卒業しています。
その際には友達の励ましなどもあったようです。
「友だちにはもう大学無理かもって相談は何回かしていました。でもその友だちが「辞めるのは簡単だよ」って言ってくれたので踏みとどまって。私、大学に入学するまでに1回、AO入試で落ちているんです。それを知っているからこそ「あんなに大変な思いをしたのにいいの?」って」
以降も女優や歌手として高い人気を誇っています。
以上が大原櫻子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
現在は歌手としても女優としても高い人気を誇っています。
今後は主演作の映画やドラマが製作されるでしょうし、楽曲のリリースもあるでしょう。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴・プロフィールの詳細
2012年のドラマ「高校入試」で女優デビュー。
2013年に映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のヒロインにオーディションを勝ち抜いて抜擢され、演技も評価される。
また同作の劇中歌「明日も」で歌手デビュー。
2014年には「水球ヤンキース」で連続ドラマ初出演ながらヒロインを務める。
同年に大原櫻子名義の1stシングルとなる「サンキュー。」をリリースし、日本レコード大賞新人賞を受賞。
2015年3月に1stアルバム「HAPPY」をリリースし、オリコン3位のヒットとなる。
同年に連ドラの「恋仲」に出演し、NHKの紅白歌合戦にも初出場。
2017年には主演作のミュージカル「リトル・ヴォイス」に出演。
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