和久田麻由子アナの学歴と経歴|出身は東京大学・女子学院高校!中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

NHKの和久田麻由子アナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は和久田さんは日本テレビの徳島えりかさんと高校時代の同級生で、ともに演劇部に在籍していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

和久田麻由子(わくだ まゆこ)

 

 

19881125日生

身長非公表

血液型はO型

 

神奈川県出身のアナウンサー

NHK所属

本名同じ、愛称は「わくまゆ」「わくちゃん」

 

以下では和久田麻由子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

和久田麻由子の学歴まとめ

 

出身大学:東京大学 経済学部

出身高校:女子学院高校

出身中学校:女子学院中学校

出身小学校:不明

 

和久田麻由子の学歴~出身小学校(川崎市立宮前平小学校)の詳細

 

出身小学校:神奈川県 川崎市立宮前平小学校

 

 

 

和久田麻由子さんの出身小学校は、川崎市内の公立校の宮前平小学校です。

 

また両親や兄弟姉妹の情報もなく、家族については謎です。

 

2歳から5歳の頃までアメリカのテキサス州ヒューストンで過ごした帰国子女です。

 

そのため現在でも英語が堪能で、過去に俳優のヒュー・ジャックマンに英語でインタビューをしたこともありました。

 

5歳の頃に帰国して、以降は神奈川県川崎市で暮らしていました。

 

小学校2年生の時のバレンタインデーには好きな男子に手編みのマフラーをプレゼントしたそうです。

 

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和久田麻由子の学歴~出身中学校(女子学院中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 女子学院中学校 偏差値71(超難関)

 

 

 

和久田麻由子さんの出身中学校は、私立の女子校の女子学院中学校です。

 

この中学校は高校に併設している系列校のため、高校へは内部進学で進んでいます。

 

またこの中学校は雙葉中学校や桜蔭中学校とともに「女子御三家」と呼ばれるほどの難関中学校です。

 

和久田さんはこの中学校に一般受験で入学しており、相当の学力の持ち主でした。

 

 

中学受験をした当日に母親が作ってくれた弁当について、次のようにインタビューで話しています。

 

「中学受験の日に母が持たせてくれたお弁当の味が忘れられません。受験に「勝つ」ためにカツをおかずに入れるなどのアイディアもありましたが、当日母が詰めてくれたのはいつものからあげと卵焼きでした。私の緊張をほぐそうと、あえていつも通りのおかずにしてくれたそうです。ほっとして午後の科目も乗り切ることができました」

 

なお最近では芦田愛菜さんがこの中学校に合格して話題になりました(進学したのは慶応義塾中等部)。

 

和久田さんは中学時代も英語演劇部に在籍しています。

 

現在の和久田さんの愛称となっている「わくちゃん」は中学時代からのあだ名だそうです。

 

なお前記の徳島さんとは中学時代も同級生でした。

 

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和久田麻由子の学歴~出身高校(女子学院高校)の詳細・徳島えりかと同級生だった!

 

出身高校:東京都 女子学院高校 偏差値70(超難関・推定)

 

 

 

和久田麻由子さんの出身高校は、私立の女子校の女子学院高校です。

 

この高校は1870年開校のキリスト教系(プロテスタント)のミッションスクールの伝統校です。

 

同校は高校からの募集のない完全中高一貫校なので偏差値も推定となります。

 

この高校は首都圏でもトップクラスのレベルの女子校として知られ、毎年のように東京大学などの最難関大学へ合格者を輩出しています。

 

ちなみに2021年度の同校の主な進学実績は次の通りです。

 

東京大学:22名

京都大学:5名

一橋大学:7名

東京工業大学:7名

 

早稲田大学:125名

慶応義塾大学:71名

上智大学:65名

 

高校時代は日本テレビのアナウンサーの徳島えりかさんと同級生でした。

 

後に2人とも朝の情報番組を担当したことから、同級生で視聴率争いをしているとメディアに報じられたこともありました。

 

「民放でも日本テレビの徳島えりかアナ(慶大)が和久田アナと同学年に在籍した。現在、朝の『ZIP!』に出演しており、JG(女子学院)同級生が同時間帯で視聴率を競っているのである」

記事引用:週刊女性PRIME

 

和久田さんは高校時代は英語演劇部に所属しています。

 

ちなみに徳島さんも同じ演劇部に在籍していました。

 

高校2年生の時にはブロードウェイミュージカルの「GuysDolls」の男役を熱演しています。

 

 

 

演劇部のヒロインは徳島さんでしたが、和久田さんも当時は後輩の女子から人気があったとのこと。

 

なお演劇部では毎日ダンスの練習があったことから、高校時代はどれだけ食べても太らなかったとインタビューで語っています。

 

また演劇部での活動は非常に楽しかったそうです。

 

「私は中学校~高校の時に、英語の演劇部に所属していたんですね。全体のストーリーやそのなかで期待される役のイメージ、それを自分がどう想像し表現して、作品を少しでも良いものに出来るか試行錯誤するのが、とても楽しかった」

 

演劇部では衣装も担当しており、小道具なども自分たちの手作りでした。

 

和久田さんは演劇部の活動にもかなり熱心に取り組んでいたとのことなので、典型的な「ガリ勉」タイプの生徒ではなかったようです。

 

ちなみに同じNHK所属の石橋亜紗アナウンサーは中学・高校の後輩で、高校時代の和久田さんについては「かっこいい先輩で憧れの人だった」と述べています。

 

徳島えりかアナの学歴|出身大学高校や中学校の偏差値|女子からモテていた!

 

【主な卒業生】

徳島えりか(アナウンサー)

膳場貴子(アナウンサー)

吉行和子(女優)

合原明子(アナウンサー)

 

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和久田麻由子の学歴~出身大学(東京大学)の詳細

 

出身大学:東京大学 経済学部経済学科(文科Ⅱ類) 偏差値68(超難関)

 

 

 

和久田麻由子さんは高校卒業後は、国立の最難関大学の東京大学に進学しています。

 

しかも現役での合格なので、かなりの学力を備えていました。

 

東京大学の文科Ⅱ類に合格して経済学部に進学しています。

 

和久田さんは大学時代は男子ラクロス部のマネージャー兼トレーナーをしていました。

 

 

またマネージャーは学生時代に打ち込んだこととインタビューで述べるほど、真剣に務めていました。

 

「4年間打ち込んだのは、ラクロス部でのマネージャー兼トレーナーです。練習は毎朝7時から。私は選手が1分、1秒でも長くプレイができるように練習環境を整えることを意識していました。例えば選手が練習している際には、同時に隣のスペースでコーンを並べ、前の練習が終わったらすぐに次に移れるよう準備をするなど、効率的な練習方法を考えサポートしていました」

記事引用:マイナビ学生の窓口

 

またこの際に選手の話をたくさん聞けたのは、アナウンサーの仕事に活きているとも話しています。

 

「どういう順番で話を聞けば、相手が話しやすいのか。どんなタイミングで自分の考えを伝えれば、相手は心を開いてくれるのかなど、考えながら話を聞く力は学生時代に養われましたね」

記事引用:マイナビ学生の窓口

 

和久田さんは大学時代にアナウンサーに憧れていますが、就職活動ではアナウンサー一本ではなく、金融系やメーカーなどの他業種の会社の試験を受けたことを明らかにしています。

 

ちなみに大学時代の和久田さんはアナウンススクールの存在を知らなかったので、最近の女子アナウンサーには珍しくアナウンススクールに通学した経験はありません。

 

そしてNHKを選んだ理由については次のようにインタビューで述べています。

 

「NHKについては幼いころから家族と一緒に観ていて身近だったというのはもちろんですが、視聴率だけに左右されず、時間と手間を掛けて丁寧に調べた情報を届けているという点に惹かれました。ニュースや情報番組以外に人の心を豊かにする番組が多いことも魅力的でしたね」

記事引用:マイナビ学生の窓口

 

和久田さんは大学を卒業した2011年に、NHKにアナウンサーとして入局しています。

 

 

NHK入局後は岡山放送局の配属となります。

 

意外にも和久田さんは岡山時代は高校野球の地方大会の実況を担当しており、苦労したことをインタビューで明らかにしています。

 

「初任地は岡山放送局です。1年目の秋に高校野球の地方大会の実況を担当。来る日も来る日も球場に通い、必死に実況を練習する毎日でした。岡山にいた3年間担当しましたが、放送が終わって歩いていると、地元の野球ファンのおじさんに「おう、去年よりはうまくなったな」と励まされたりして。地元の方は皆さん優しいんです」

 

とは言えわずか3年ほどで同局の出世コースの東京アナウンス室に異動。

 

いきなり朝の看板番組の「おはよう日本」のMCに起用されるなど、かなりの期待を背負っています。

 

 

そのためおなじく「おはよう日本」に起用されている上原光紀さんらとともに、将来の同局のエースアナウンサー候補との声も上がるほどです。

 

また2019年2月に一般人男性と結婚したことが判明した際には大きな話題になっています。

 

以上が和久田麻由子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

25歳の時に東京アナウンス室に異動となって以降は、瞬く間に人気アナウンサーになりました。

 

 

ここまでで紹介した通り学歴は立派のひと言ですし、NHK内でももっともかわいいと言われるほどの美貌を誇っています。

 

まさに「才色兼備」という言葉がピッタリで、NHKのエースアナウンサー候補のひとりですから、今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

経歴/プロフィールの詳細

 

1988年(0歳):神奈川県で生まれる

1990年(2歳):アメリカ・テキサス州ヒューストンに移住

1993年(5歳):日本に帰国

2011年(23歳):NHKにアナウンサーとして入局

2014年(26歳):NHK東京アナウンス室に異動

2014年(26歳):「NHKニュースおはよう日本」に出演

2019年(31歳):一般人男性と結婚

2020年(32歳):「ニュースウォッチ9」のキャスターに起用

2021年(33歳):NHK紅白歌合戦の司会に起用

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

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