赤木野々花の学歴と経歴|出身は慶応大学・岡山城東高校!中学校の偏差値|ハープがすごかった!

 

NHKの赤木野々花アナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は赤木さんはアナウンサーになるまではハープに打ち込んでおり、全国大会で入賞経験もあったほどでした。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

赤木野々花(あかき ののか)

 

 

199088日生

身長158

血液型はO

 

岡山県岡山市出身のアナウンサー

NHK所属

本名同じ、愛称は「ののか」

 

以下では赤木野々花さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

赤木野々花の学歴まとめ

 

出身大学:慶応義塾大学 総合政策学部

出身高校:岡山県立岡山城東高校 音楽分野

出身中学校:岡山市立京山中学校

出身小学校:不明

 

赤木野々花の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

赤木野々花さんの出身小学校は、地元岡山市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。

 

岡山市立伊島小学校

岡山市立津島小学校

 

家族構成は両親と本人の3人家族のようです(ひとりっ子)。

 

赤木さんは母親が音楽大学出身者だった影響で、5歳の頃からハープに取り組んでいました。

 

 

ちなみにハープは比較的高価な楽器で100万円を超えるものもあり、またレッスン料も高いことから赤木さんの実家は裕福だと推測されています。

 

また指の皮が厚くなって熱い鍋でも掴めるそうです。

 

小学生時代には岡山市ジュニアオーケストラに所属して、演奏会などにも出演しています。

 

 

赤木野々花の学歴~出身中学校(岡山市立京山中学校)の詳細

 

出身中学校:岡山県 岡山市立京山中学校 偏差値なし

 

 

 

赤木野々花さんの出身中学校は、地元岡山市の公立校の京山中学校です。

 

中学・高校時代を通じて部活動はおこなっておらず帰宅部でした。

 

ただし中学時代も3年間にわたって、ハープに打ち込んでいました。

 

中学時代も後記のKOBE国際学生音楽コンクールに出場して、奨励賞を受賞しています。

 

【主な卒業生】

河本準一(お笑い・次長課長)

井上聡(お笑い・次長課長)

 

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赤木野々花の学歴~出身高校(岡山県立岡山城東高校)

 

出身高校:岡山県 岡山城東高校 音楽分野 偏差値54 (普通)

 

 

 

 

赤木野々花さんの出身高校は、県立の共学校の岡山城東高校です。

 

この高校は1987年開校の岡山県内の県立校では新しい高校ですが、近年は文部科学省からスーパーグローバルハイスクールの指定を受けるなど、レベルも上昇しています。

 

また同校には国際教養分野(偏差値66)と音楽分野(同54)の2つの学科がありますが、赤木さんは音楽分野に在籍しています。

 

プロのハープ奏者を目指して、音楽の専門クラスが設置されているこの高校に進学しています。

 

高校時代も熱心にハープに取り組んでおり、KOBE国際学生音楽コンクールに弦楽器部門で出場しており、奨励賞を受賞しています。

 

なお高校時代は自転車通学をしており、田んぼのあぜ道を走り抜けていましたが、遅刻しそうな時にスピードを上げた際にトンボが次々と顔にぶつかってきた思い出話をしています。

 

音楽系の学科から慶応大学の総合政策学部に合格しているので、受験勉強の際にはかなり頑張ったようですね。

 

【主な卒業生】

水川かたまり(お笑い・空気階段)

藤井風(シンガーソングライター)

野上慎平(アナウンサー)

 

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赤木野々花の学歴~出身大学(慶応義塾大学)の詳細

 

出身大学:慶応義塾大学 総合政策学部 偏差値70(超難関)

 

 

 

赤木野々花さんは高校卒業後は、私大の名門の慶応義塾大学に進学しています。

 

在籍したのは総合政策学部で、キャンパスは三田ではなく神奈川県藤沢市にあります。

 

小学生の頃からハープ演奏をしており、前記のように高校でも音楽コンクールなどに出場していますが、大学は音楽大学には進んでいません。

 

 

その理由は高校時代にハープの先生の「人間の幅を広げれば、音の幅も広がる」という言葉に触発されたからでした。

 

大学では語学に没頭しており、英語をはじめフランス語、ドイツ語漬けの大学時代で、どのクラスでも一目置かれるほどの実力でした。

 

また大学2年生の時に出場した日本ハープコンクールでは5位に入賞するほどの腕前です。

 

ちなみに赤木さんはアナウンサーになってなければ、ハープ奏者になっていたとインタビューでコメントしています。

 

大学3年生の時に、新橋こいち祭の「ゆかた美人コンテスト」に出場して、準グランプリに輝いています。

 

 

また大学時代には日本テレビのイベントコンパニオンとしても活動経験があります。

 

大学時代にアナウンサーを志して、アナウンススクールの「テレビ朝日アスク」に通学しています。

 

テレビ朝日アスクでは、以下の人物たちと同期でした。

 

弘中綾香(テレビ朝日)

中島芽生(日本テレビ)

後藤晴菜(日本テレビ)

鷲見玲奈(テレビ東京)

国山ハセン(TBS)

 

なお子供の頃から音楽に親しんできた赤木さんですが、「音楽も声も表現者として共通している」と考えて、アナウンサーへの道に進んだことをインタビューで答えています。

 

赤木さんは大学を卒業した2013年に、NHKにアナウンサーとして入局しています。

 

 

同期は上原光紀さんや保里小百合さんです。

 

赤木さんは当初は徳島放送局に配属されましたが、2015年には大阪放送局に異動。

 

 

そして27歳だった2017年に、NHKの出世コースの東京アナウンス室に異動になっています。

 

 

以降は「おはよう日本」や「サタデーウォッチ9」などの人気番組に出演しています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が赤木野々花さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

26歳の時にNHKの東京アナウンス室に異動となり、にわかに注目を集めるようになりました。

 

 

特技のハープも演奏会を開くことができるほどですから、なかなか異色の経歴の女子アナウンサーです。

 

今後は出演番組が増えていきそうですから、注目です。

 

 

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経歴

 

2013年にNHKにアナウンサーとして入局。 

当初は徳島放送局に配属され、2015年に大阪放送局に異動。 

大阪時代は「ニュースほっと関西」のキャスターを担当する。 

また2016年のリオデジャネイロオリンピックの際には、「デイリーハイライト」のキャスターを務めた。 

20174月に東京アナウンス室に異動となって、4月から「おはよう日本」に出演(20183月まで) 

20184月から「おやすみ日本」と「新世代が解く!ニッポンのジレンマ」にレギュラー出演している。



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

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