NHKの上原光紀アナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。NHKの人気アナウンサーの上原さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか?学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
上原光紀(うえはら みつき)
1991年3月31日生
身長153㎝
血液型はA型
宮崎県出身(神奈川育ち)のアナウンサー
NHK所属
本名同じ、愛称は「みっちゃん」
以下では上原光紀さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
上原光紀の学歴~出身小学校(横浜市立すみれが丘小学校)の詳細
出身小学校:神奈川県 横浜市立すみれが丘小学校
上原光紀さんの出身小学校は、地元横浜市内の公立校のすみれが丘小学校です。
家族構成は両親と妹の4人家族です。
4歳年下の妹の玲風さんも、広島ホームテレビにアナウンサーとして勤務しています。
(上原玲風)
ちなみに妹の玲風さんも中学校から大学までは慶応義塾で学んでいます。
父親の職業は不明ですが、娘2人を高額の学費(中等部も高校もともに3年間で300万円以上かかる)で知られる慶応義塾の系列校に入学させていることから、裕福な家庭に育ったことは間違いなさそうです。
上原さんは子供の頃から絵を描くのが好きで、もしアナウンサーになっていなければ子供用の絵本の絵画担当と言うほどです。
また子供の頃から体を動かすことが好きだったとのこと。
上原光紀の学歴~出身中学校(慶応義塾中等部)の詳細
出身中学校:東京都 慶応義塾中等部 偏差値69(難関)
上原光紀さんの出身中学校は、私立の共学校の慶応義塾中等部です。
この中学校には中学受験で入学しており、当時から勉強が得意でした。
中学時代も弘中綾香さんのほか、歌舞伎役者の中村壱太郎さんも同級生でした。
中学時代は弓道部と馬術部を掛け持ちしています。
弓道部に入部したのは「袴姿がかっこいい」と思ったからです。
また馬術部に入部したのは「動物と触れ合える」と考えたからでした。
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上原光紀の学歴~出身高校(慶応義塾女子高校)の詳細
出身高校:東京都 慶応義塾女子高校 偏差値76(超難関)
上原光紀さんの出身高校は、私立の女子校の慶応義塾女子高校です。
この高校は1950年開校の慶応義塾大学の系列の私立高校で、古くから自由な校風で知られています。
また同校は慶応大学の系列校の中でも唯一の女子校で、卒業生は原則として系列の慶応義塾大学に進学できることから、現在では偏差値が跳ね上がっています。
上原さんはこの高校の系列の中学校に通学していたことから、高校へも内部進学で進んでいます。
テレビ朝日の弘中綾香さんは中学・高校を通じて同級生です。
大学時代はバリバリの体育会系だった上原さんですが、高校時代は吹奏楽部に所属しており、オーケストラでコントラバスを担当していました。
【主な卒業生】
紺野美沙子(女優)
菊池麻衣子(女優)
芦田愛菜(女優)
向井千秋(宇宙飛行士)
荻野志保子(アナウンサー)
星麻琴(アナウンサー)
近藤夏子(アナウンサー)
河野明子(アナウンサー)
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上原光紀の学歴~出身大学(慶応義塾大学)の詳細
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出身大学:慶応義塾大学 法学部政治学科 偏差値68(難関)
上原光紀さんは高校卒業後は、慶応義塾大学に進学しています。
この大学の系列の高校に通学していたことから、大学には一般受験ではなく内部進学で進んでいます。
在籍したのは法学部で、政治学を専攻していました。
また大学時代は体育会系の女子フィールドホッケー部に所属するなど、スポーツは好きなようです。
当時はブログもやっており、ホッケー部に入部したきっかけを次のように綴っています。
「大学でこの体育会ホッケー部に入ろうと思ったのは勧誘と新歓でホッケー部の雰囲気のよさを感じ、「ここだ!」と直感したからです」
また体育会系の部活だったことから大学時代はかなり熱心に取り組んでおり、体重も4kg増えたことも明らかにしています。
なお大学時代はホッケーに熱中していたことから、日焼けで真っ黒だったそうです。
ちなみに当時のホッケー部の部員紹介では上原さんについて、「グランドを縦横無尽に回る本塾のマドンナ。持ち前の脚力とドリブルで中盤をかき乱す!」と紹介されていました。
高校時代の同期の弘中綾香さんとは、大学でも同学部同学科に在籍した仲です。
ちなみに奇遇にも弘中さんも男子フィールドホッケー部のマネージャーを務めていました。
大学時代にアナウンサーを志し、テレビ東京の鷲見玲奈さんとは就活を通じて仲良くなり、現在でも交友があります。
ただしアナウンサーだけを目指していたわけではなく、様々な業種の会社の入社試験を受けていたことを明らかにしています。
そして上原さんはNHKを志望した理由を次のようにインタビューで話しています。
「“人が好き、お喋りが好き、新しい世界を知ることが好き”という自分の中に常にある想いが叶えられると考えたからです」
加えて当時はバリバリの体育会で、日焼けで真っ黒だったことから、NHKの入社試験では肩身の狭い思いをしたことも述べています。
「試験会場に行くと、華やかな雰囲気の学生ばかり。それにひきかえ、私は体育会フィールドホッケー部で真っ黒に日焼けして、メイクも不慣れでしたから、場違いで肩身の狭い思いをしました」
記事引用:NHK
しかも就職活動中もホッケー部の練習が週6日もあり、合宿中には消灯時間ギリギリまでエントリーシートを作成したとのこと。
そして大学を卒業した2013年4月に、NHKにアナウンサーとして入局しています。
NHK入局後は新潟や広島の放送局に配属されていました。
そして入社からわずか4年後の2017年に、同局の「出世コース」である東京アナウンス室に異動。
「おはよう日本」や「首都圏ニュース845」などの番組を経て、2019年には同局の看板番組の「NHKニュース7」に抜擢されています。
以上が上原光紀さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
「スピード出世」でNHKの東京アナウンス室に異動となり、知名度も大幅に上昇しています。
朝のニュース番組を中心に担当していますが、将来の同局のエースアナウンサー候補との呼び声もかかっています。
今後の大きな飛躍にも期待が高まります。
経歴/プロフィールの詳細
2013年にNHKにアナウンサーとして入局し、同期には赤木野々花や保里小百合らがいる。
当初は新潟放送局に配属されて、2015年から広島放送局に異動。
広島時代は「おはようひろしま」のキャスターを担当。
2017年に東京アナウンス室に異動となって、同年4月から「NHKニュースおはよう日本」のスポーツを担当。
2018年4月から「首都圏ニュース845」にキャスターとして出演。
2019年4月より「NHKニュース7」にサブキャスターとして出演
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