高橋大輔の学歴と経歴|出身は関西大学・倉敷翠松高校!中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

 

フィギュアスケート選手の高橋大輔さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。日本人男子ではじめてオリンピックでメダルを獲得した高橋さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

高橋大輔(たかはし だいすけ)

 

 

1986316日生

身長165㎝、体重55

血液型はO型

 

岡山県倉敷市出身のフィギュアスケート選手、タレント

本名同じ

 

以下では高橋大輔さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します

 

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目次

高橋大輔の学歴まとめ

 

出身大学院:関西大学大学院 文学研究科総合人文学専攻 (中退)

出身大学:関西大学 文学部総合人文学科

出身高校:倉敷翠松高校

出身中学校:倉敷市立連島中学校

出身小学校:倉敷市立連島西浦小学校

 

高橋大輔の学歴~出身小学校(倉敷市立連島西浦小学校)の詳細

 

出身小学校:岡山県 倉敷市立連島西浦小学校

 

 

 

高橋大輔さんの出身小学校は、地元岡山県倉敷市内の公立校の連島西浦(つらじませいほ)小学校です。

 

家族構成は両親と3人の兄の6人家族です(4人兄弟の末っ子)。

 

 

意外にも高橋さんは子供の頃は痛いことが大嫌いで、かなり泣き虫な子供でした。

 

高橋さんは子供の頃は体操を習いたかったとのことですが、両親の送り迎えが難しかったことから断念しています。

 

仲が良かった知り合いのお姉さんがフィギュアスケートをおこなっていた影響で、高橋さんも7歳のときからフィギュアスケートを始めました。

 

小学校時代は遊び感覚でスケートをしており、基本的には遊びながら学んでいたことからリンク代しかかかりませんでしたが、理容師だった母親は夜は弁当屋でダブルワークをしてくれていました。

 

高橋大輔の学歴~出身中学校(倉敷市立連島中学校)の詳細

 

出身中学校:岡山県 倉敷市立連島中学校 偏差値なし

 

 

 

高橋大輔さんの出身中学校は、地元倉敷市内の公立校の連島(つらしま)中学校です。

 

中学校に入学後もスケートを続けており、中学2年生だった1999年に初めてジュニアの国際大会で優勝した時から本格的にスケートに向き合うようになりました。

 

高橋さんは繊細なスケートをして中学時代には頭角を現し、全国中学校大会で2連覇を果たしています。

 

 

国体の思い出を聞かれた際には、インタビューで次のように話しています。

 

「中学3年生で初出場して優勝したんですが、大会の翌日が高校の入試で、試合よりテスト勉強の方が不安で。夜行列車で帰りました」

引用元:朝日新聞

 

この頃の将来の夢はオリンピックでメダルを獲得することでした。

 

【主な卒業生】

田中刑事(フィギュアスケート選手)

 

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高橋大輔の学歴~出身高校(倉敷翠松高校)の詳細

 

出身高校:岡山県 倉敷翠松高校 普通科 偏差値40(容易)

 

 

 

高橋大輔さんの出身高校は、私立の共学校の倉敷翠松(すいしょう)高校です。

 

この高校は1884年開校の伝統校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

またスケート部(現在は廃部)は高橋さんのほか町田樹さんや無良崇人さんらを輩出しています。

 

高校時代はスケート部に在籍して、競技に打ち込んでいました。

 

 

また中学2年生から高校時代にかけては、週末に大阪に行き長光歌子コーチに教わって自宅に泊まらせてもらっていました。

 

当時についてはインタビューで次のように話しています。

 

「平日は自主練だったので、週末に教えてもらったことを自分で考えていろいろ試した。そういうことが自分で物事を考え、選択する能力を養えたと思っています。」

引用元:FRAU

 

また学生時代は成績は良かったとのことで、このことについてはインタビューで次のように振り返っていました。

 

「僕は家で勉強するのが苦手だったので、授業をめちゃくちゃ集中して聞いて、学校でほぼ勉強は終わらせてました。けっこう成績よかったんですよ。」

引用元:FRAU

 

高橋さんはこの高校で机に向かい勉強することだけでなく、「心の教育」をしてもらったと話しています。

 

海外に行くようになり、日本の良さを聞かれた際に高校で学んだ「茶道」などの伝統文化が役立ったとのことです。

 

「茶道」を通して「一期一会」を教わり、当時はこの意味をさほど理解していませんでしたが、大人になるにつれて高校時代に学んだことの大切さに気付くようになりました。

 

競技面では高校1年生だった2002年に、世界ジュニア選手権で日本男子としてははじめて優勝しています。

 

 

ただし以降は国際大会での成績がやや伸び悩んでいます。

 

高橋さんは世界選手権への出場のため、高校の卒業式には参加できませんでした。

 

しかし後日、高橋さんのためだけに卒業式がおこなわれており、卒業をした生徒も参加をしています。

 

卒業式では、大学へ進学することについて「人見知りが激しいため緊張する」と語っていました。

 

 

【主な卒業生】

MEGUMI(タレント・中退)

葛城ユキ(歌手) 

 

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高橋大輔の学歴~出身大学(関西大学)の詳細

 

出身大学:関西大学 文学部総合人文学科 偏差値58(中の上)

 

 

 

高橋大輔さんは高校卒業後は、関西大学に進学しています。

 

一般入試での入学ではなく、フィギュアスケートのスポーツ推薦での進学です。

 

同大はフィギュアスケートの名門として知られ、高橋さんもアイススケート部に入部して競技を続けています。

 

大学2年生だった2005年のシーズンでは、グランプリシーズンをはじめファイナルでの表彰台や全日本選手権の優勝など進化を続けています。

 

 

初めて出場したトリノオリンピックでは惨敗を喫します。

 

その際にはインタビューで次のように話しています。

 

「4年に一度のチャンスにピークを合わせて挑むことの難しさが問われる大会だと実感しました。トリノでは8位という結果に終わりましたが、この時、金メダルをとられた荒川静香さんを身近に見ていて、オリンピックの雰囲気を楽しんでいらっしゃったのが印象で、自分もそうありたいと思いました。」

引用元:日本の学校

 

この敗戦でオリンピックでメダルを獲ることが明確な目標になりました。

 

大学卒業後は同大の大学院に進学していますが、最終的には中退しています。

 

その後は大きなケガで選手生命も危ぶまれたこともありましたが、24歳で出場したバンクーバーオリンピックでは悲願のメダルを獲得しています。

 

 

当時は日本及びアジア人の男子シングルの選手としては史上初のメダルを獲得という快挙でした。

 

また羽生結弦選手が台頭してくるまでは長らく日本男子のエース格として活躍しました。

 

2014年のソチオリンピックでは6位に終わり、同年限りで現役を引退しました。

 

 

いったんは現役を引退してテレビ番組などにも多く出演していましたが、32歳にして1年限りの現役復帰を表明しています。

 

さらに2019年からは村本哉中さんとのペアで、アイスダンスにも挑戦しました(2023年に引退)。

 

 

未だに高い人気を誇る人物だけに、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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