吉井怜の学歴と経歴｜出身高校（永福高校）大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

女優の吉井怜さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。高校卒業直後に白血病を発症して芸能活動も危ぶまれた吉井さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか？ 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

吉井怜（よしい れい）

1982年3月18日生

身長155ｃｍ

血液型はO型

東京都出身の女優、タレント

本名は飛知和怜（ひちわ れい・結婚前）

以下では吉井怜さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

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吉井怜の学歴まとめ

出身大学：進学せず

出身高校：都立永福高校

出身中学校：世田谷区立上祖師谷中学校

出身小学校：世田谷区立烏山小学校

吉井怜の学歴～出身高校（都立永福高校）・大学の詳細

出身高校：東京都　都立永福高校　偏差値５０（普通）

※現在は杉並総合高校

吉井怜さんの出身高校は、都立の共学校の永福高校です。

この高校は1979年開校の都立高校でしたが2004年に同じ都立の桜水商業高校と統合されて、現在は杉並総合高校になっています。

高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていません。

後述するように吉井さんは中学時代に芸能界入りをしており、高校時代も学業と仕事の両立をしていました。

高校2年生だった1998年に特撮番組「仮面天使ロゼッタ」のヒロイン役に抜擢されたことをきっかけに、女優として注目を集めています。

周囲から「テレビに出てたよね」と言われることがかなり嬉しく、吉井さんは目立つことが好きでした。

しかし同時に怖さもあったとのことで、このことについてインタビューでは次のように話しています。

「ドラマの世界に憧れていたのですが、いざ出演すると、こんなにも難しいものなんだっていうことが分かってくるのです。自分の実力が全く足りていないことに焦りを感じていました」

バラエティー番組に出演をしても「何も話せず面白くない」と自身を責めることも多く、不安だったようです。

吉井さんは高校に通いながら、グラビアの撮影やCM出演など当時はかなり多忙な日々を送っていました。

高校3年生の時には優香さんや堀越のりさん、唐沢美帆さんとともに期間限定ユニット「NITORO」のメンバーとしても活動していました。

【主な卒業生】

山本スーザン久美子（元おニャン子クラブ）

田村ゆきこ（お笑い芸人）

なお吉井さんは高校卒業後は大学には進学せずに、芸能活動に専念しています。

順風満帆だった芸能活動でしたが高校を卒業した2000年に急性骨髄性白血病を発症し、闘病生活に入ります。

吉井さんは高校を卒業したころからすでに体調が悪いことに気づいていましたが、周囲に迷惑をかけまいと仕事を頑張っていました。

およそ２年にも及んだ闘病生活でしたが無事に生還し、その後は女優としてもドラマや映画に復帰しています。

その傍らでタレントとしても数々のテレビ番組に出演して人気を博しています。

今後の活動にも期待ですね。

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吉井怜の学歴～出身中学校（世田谷区立上祖師谷中学校）の詳細

出身中学校：東京都　世田谷区立上祖師谷中学校　偏差値なし

吉井怜さんの出身中学校は、地元世田谷区内の公立校・世田谷区立上祖師谷中学校です。

中学3年生だった1996年に友人に誘われてオーディションに応募をしています。

そして芸能事務所にスカウトをされたことで、芸能界入りをしました。

吉井さんはデビュー当初は、グラビアやCMなどを中心に活動をしていました。

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吉井怜の学歴～出身小学校（世田谷区立烏山小学校）の詳細

出身小学校：東京都　世田谷区立烏山小学校（有力）

吉井怜さんの出身小学校は、地元世田谷区内の公立校・世田谷区立烏山小学校が有力です。

家族構成は両親と兄の4人家族のようです。

幼少期に女優の観月ありさんのテレビドラマを見ており、当時から憧れの存在となっています。

また吉井さんは子供の頃からアイドルになることが夢でした。

目立つことが好きで、子供の頃の様子についてはインタビューで次のように明かしていました。

「井上陽水さんや安全地帯の歌マネをしていました（笑）。ドラマもよく観ていて、いつかテレビに出るのが夢でした」

加えて幼稚園の頃には親類の結婚式でマイクをせがんでおり、みんなの前で童謡を披露したというエピソードも明かしています。

以上が吉井怜さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

白血病のため芸能活動の休止も余儀なくされましたが、その後に無事に復帰しています。

今後のさらなる活躍にも期待が膨らみます。

経歴・プロフィールの詳細

1996年にテレビ東京の情報番組「IT’Sアクセス」でデビュー。 

1998年「美少女H」で女優デビューし、同年の「仮面天使ロゼッタ」で初主演。 

1999年にフジテレビの「ビジュアル・クイーン・オブ・ザ・イヤー」に輝き、知名度を増す。 

2000年に「BOYS BE」で舞台デビューし、その後も「恋愛中毒」などのドラマに出演したが、急性骨髄性白血病を発症し、闘病生活に入る。 

翌年に母親から骨髄移植を受けて、その後病を克服。 

2002年に出版した闘病記「神様、何すんの」はベストセラーになった。 

2003年のSPドラマ「はたち－1982年に生まれて－」で女優復帰。 

2004年の「千の風になって」で映画初出演。 

2006年の映画「LOVE MY LIFE」ではオールヌードを披露。 

2007年からはバラエティー番組に出演し、「田舎に泊まろう」や「逃走中」にも出演した。 

2016年11月に俳優の山崎樹範と結婚した。

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