長山洋子の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

長山洋子(ながやま ようこ)

 

 

1968113日生

身長156

血液型はAB型

 

東京都大田区出身の歌手、女優

「おニャン子クラブ」の元メンバー

本名同じ

 

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目次

長山洋子の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:堀越高校

出身中学校:大田区立東蒲中学校

出身小学校:大田区立東蒲小学校

 

長山洋子の学歴~出身小学校(大田区立東蒲小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 大田区立東蒲小学校

 

 

長山洋子さんの出身小学校は、地元東京都大田区内の公立校の東蒲(とうほ)小学校です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

(右は父親)

 

民謡好きだった父親の影響で子供の頃から民謡教室に通っており、6歳の頃に民謡民舞全国大会に出場をするなどこの頃から歌の才能を発揮しています。

 

10歳の頃からは津軽三味線も習いはじめました。

 

加えて長山さんは同時期に「ビクター少年民謡会」に入会をしています。

 

子供の頃には珠算や書道も習っていて書道は二段の腕前です。

 

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長山洋子の学歴~出身中学校(大田区立東蒲中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 大田区立東蒲中学校 偏差値なし

 

 

長山洋子さんの出身中学校は、地元大田区内の公立校の東蒲中学校です。

 

中学時代はテニス部に在籍をする傍らリレーの選手も務めており、運動神経が良かったようです。

 

中学生の頃は1学年年上のバレーボールの先輩のことが3年間好きだったことを明かしており、バレンタインやのチョコやラブレターを渡しています。

 

長山さんは普通の学生生活を送る傍ら「ビクター少年民謡会」での活動もおこなっていましたが、中学校卒業と同時に退会することが決まっていました。

 

退会後はどのように大好きな歌と関わっていくのかを考えていた時に、「8時だョ!全員集合」に出演をして大きな転機に恵まれています。

 

当時のことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「出演者が早口言葉に挑戦したりしていた『少年少女合唱隊』のコーナーで、同じように民謡に挑戦する回が何度かあったんですね。そこに、私たちビクター少年民謡会の子どもたちが登場し、郷ひろみさんにコブシの回し方を教えたりしたんです。」

引用元:女性自身

 

長山さんはこの番組に出演時に芸能事務所のスタッフに声をかけられています。

 

そして芸能事務所入りしてデビューも決まったので、中学校卒業後は芸能コースのある高校に進学をすることになりました。

 

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長山洋子の学歴~出身高校(堀越高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 堀越高校 芸能活動コース 偏差値37(かなり容易)

※現在はトレイトコース

 

 

長山洋子さんの出身高校は、多くの芸能人の母校として知られる堀越高校です。

 

この高校は1923年開校の私立高校で、古くから芸能コースを設置していたので多くの芸能人を輩出しています。

 

中学生の頃にスカウトされて芸能事務所入りし、高校でのデビューが決まっていたことから、より幅広く芸能活動ができる同校の芸能コースに進んでいます。

 

堀越高校時代は南野陽子さんやいしのようこさん、本田美奈子さんや永瀬正敏らが同級生だった豪華な世代です。

 

 

長山さんはもともとは演歌歌手としてデビューをする予定で、1年間のレッスンを経てデビュー曲が決まっていました。

 

しかし直前になり演歌を歌うにはまだ早いということで、アイドルとしてのデビューが決まりました。

 

このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「デモテープも作っていて、いつでもレコーディングできる状態。それなのにデビュー4カ月前に、『洋子に演歌は早い。まずはアイドルとしてデビューする』と、方針が変わってしまったんです。戸惑いはしましたが、あまりに忙しくて、悩む時間はまったくなかったですね」

引用元:女性自身

 

 

演歌歌手として技術的な練習をすることはできましたが、人生経験がまだ足りなかったようです。

 

このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「市川昭介先生からは『もっと切なく』『もっと哀愁を出して』とアドバイスされるんですが、高校生の私には、“切なさ”とか“哀愁”とかが、なかなか理解できなくて……」

引用元:女性自身

 

そして高校2年生のだった1984年4月に、長山さんはアイドル歌手として春はSA-RA SA-RA」でデビューをしました。

 

 

その後は音楽番組「レッツゴーヤング」のサンデーズのメンバーとして活動をしています。

 

長山さんはデビュー1年目はかなり忙しい日々を過ごしており、歌番組以外にもバラエティ番組などにも出演していました。

 

そのため仕事中心の生活を送っていましたが、時間があるときには同級生と一緒に過ごしてごく普通の女子高生らしい一面もあったようです。

 

しかし1年目にリリースした楽曲が軒並みセールスが伸び悩んだので、デビュー2年目には一気に仕事が減ってしました。

 

その際には渡されたスケジュール表を見て、印刷するのを忘れたのかと思うほど真っ白だったといいます。

 

なお長山さんは同時期に活躍したアイドルグループ「おニャン子クラブ」に所属したことはありません。

 

大学には進学していない

 

長山洋子さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

高校を卒業した1986年に8枚目シングル「ヴィーナス」がヒットして、ようやくアイドルとしてブレイクしています。

 

 

1988年には「恋子の毎日」で映画に初主演しています。

 

 

25歳だった1993年に演歌歌手に転向し、「蜩」がヒットしてNHK紅白歌合戦にも出場しています。

 

 

以降も「捨てられて」や「たてがみ」などの楽曲がヒットしています。

 

また女優としても「はるちゃん6」や「水戸黄門」などのテレビドラマに出演していました。

 

私生活では2009年に人材派遣会社を経営するアメリカ人男性と結婚し、2010年に娘を出産しています。

 

演歌界では未だに高い人気を誇る人物だけに、今後のさらなる活躍にも期待が膨らみます。

 

 

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