女優の松雪泰子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。テレビドラマ「白鳥麗子でございます」でブレイクした松雪さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
松雪泰子(まつゆき やすこ)
1972年11月28日生
身長165㎝
血液型はO型
佐賀県鳥栖市出身の女優、歌手
本名同じ
以下では松雪泰子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
スポンサードリンク
松雪泰子の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:佐賀県立鳥栖商業高校
出身中学校:鳥栖市立田代中学校
出身小学校:鳥栖市立田代小学校
松雪泰子の学歴~出身小学校(鳥栖市立田代小学校)の詳細
出身小学校:佐賀県 鳥栖市立田代小学校
松雪泰子さんの出身小学校は、地元鳥栖市内の公立校・鳥栖市立田代小学校です。
家族構成は両親と2人の弟の5人家族です(3人きょうだいの長女)。
弟は俳優の高村晃平さんと歌手の松雪陽さんです。
父親は鳥栖ガスを経営していました。
幼い頃から両親の影響で映画をたくさん観て育っています。
当時のことについては次のように話しています。
「特に父は、一日に何本も見るほど映画が大好きだったので、一緒に見ているうちに、いつの間にか映像の世界に興味を持っていたのだと思います。」
記事引用:NHK
また子供の頃は弟とよく遊んでおり、秘密基地を作ったり無視や蛇を捕まえて遊んだりと男子のような遊びをよくしていたそうです。
幼稚園の頃からピアノを習いはじめており、小学校時代には日舞もやっていました。
松雪さんは子供の頃に幽体離脱をした経験があり、寝ている自分を上から見たことが何度もあったという不思議体験をしているようです。
スポンサードリンク
松雪泰子の学歴~出身中学校(鳥栖市立田代中学校)の詳細
出身中学校:佐賀県 鳥栖市立田代中学校 偏差値なし
松雪泰子さんの出身中学校は、地元佐賀県鳥栖市内の公立校・鳥栖市立田代中学校です。
中学校・高校を通じて部活動などはおこなわなかったようです。
中学3年間は幼少期に引き続きピアノを習っていました。
また中学時代はバンドを結成してベースを担当していました。
松雪さんは中学生の頃は日焼けで真っ黒でしたが、自分では肌の色は地黒だと思っていたそうです。
スポンサードリンク
松雪泰子の学歴~出身高校(佐賀県立鳥栖商業高校)・大学の詳細
出身高校:佐賀県 鳥栖商業高校 商業科 偏差値45(容易)
松雪泰子さんの出身高校は、県立の商業高校の鳥栖商業高校です。
この高校は1971年開校の県立高校で、スポーツが盛んなことで知られています。
特に硬式野球部やボクシング部は、県内でも強豪です。
松雪さんは「高校生の時は緊張するタイプだった」と発言をしています。
この高校はヤンキーが多かったそうですが、意外にも松雪さんもヤンキーで卒業式にはその手の車が何台も迎えに来たそうです。
また松雪さんは高校時代に好きな男子に何度もアプローチして毎回振られています。
松雪さんは高校生の頃に映画「グラン・ブルー」を観て「ものづくりに携わりたい」という気持ちに気づいたといいます。
そのため母親の服を勝手に解体をして自分の洋服を作ったこともあったそうです。
またこの高校ではアルバイトは禁止されていましたが、欲しい洋服を購入するために洋服屋やファミレス、スーパーマーケットでアルバイトをしていました。
高校2年生だった1989年に、ファッションモデルのオーディションに合格し芸能事務所入りをしています。
高校時代は主にファッションモデルとして活動しており、仕事のたびに地元の佐賀県鳥栖市から上京する生活を送っていました。
ちなみに松雪さんは芸能界入りをしてからはじめてお蕎麦を食べており、インタビューでは次のように振り返っています。
「高校時代に集英社の雑誌の読者モデルを始めたので、本社がある神保町かいわいを訪れていました。『藪蕎麦』の店に連れて行っていただき、『おそばはこういう食べ物なんだ』と驚いたことを覚えています。九州にはそば文化がありませんかといから。」
記事引用:朝日新聞デジタル
大学には進学していない
松雪さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。
当初はデザインの専門学校に進学しようと思っていましたが、進路を変更したようです。
高校卒業後に上京して、拠点を東京に移しています。
上京したすぐは不安だったそうで、インタビューでは次のように話しています。
「田舎(佐賀県出身)から上京し、言葉のこともあって、大丈夫なのかなと思って」
しかしすでにNHKの「夜に海輝き」の主演が決まっていたため、ワクワクする気持ちもあったと話しており、当時のことについて次のように振り返っています。
「NHKのドラマの出演が決まっていました。故郷を離れる寂しさよりも、ワクワクする気分が上回りました。経験値が少なかった分、怖さを知らなかったのでしょう。引っ越しの荷物はさほどなく、スーツケース一つ抱えて、一人で新幹線に乗りました。東京駅のホームに降り立ち、『ここから始まる』と身震いしたことや、ホームの光景は、今でもはっきりと覚えています。」
記事引用:朝日新聞デジタル
上京後は女優として活動を開始していますが、20歳の時に女優は向いていないと思ってやめようとしたこともありました。
それでも21歳だった1993年に、主演したテレビドラマ「白鳥麗子でございます」でブレイクしています。
25歳だった1998年3月に、ロックバンド「ザ・スリル」のギタリスト・GAKUさんと結婚した際には大きな話題になっています。
さらに34歳だった2006年には主演映画「フラガール」がヒットして、数々の映画賞も受賞しています。
年齢は既にアラフィフになっていますが、現在でも第一線で活躍しています。
以上が松雪泰子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
「白鳥麗子でございます」でブレイクしましたが、その後は演技派女優として数々の作品に出演しています。
現在はわき役が多くなりましたが、確実な演技力で作品に花を添えています。
末永い活躍が期待されます。
経歴・プロフィールの詳細
1989年に「メンズノンノ・ガールフレンド」に選ばれて、芸能事務所入り。
1991年の「熱血!新入社員宣言」で女優デビュー。
1992年の「パ★テ★オ」で映画初出演。
同年のオムニバスドラマ「大人は判ってくれない」でドラマ初主演。
連続ドラマ初主演となった1993年の「白鳥麗子でございます」が大ヒットしブレイク。
以降も「毎度ごめんなさぁい」や「ベストフレンド」、「愛、ときどき嘘」などの連続ドラマに主演。
1995年に1stシングル「ESP」で歌手デビューし、シングル10枚とアルバム4枚を残している。
2006年に主演した映画「フラガール」が大ヒットとなり再ブレイク。
私生活では1998年にギタリストの門脇学と結婚し長男を出産したが、2004年に離婚している。
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。