常盤貴子の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と高校時代や経歴
常盤貴子(ときわ たかこ)
1972年4月30日生
身長163㎝
神奈川県出身の女優
以下では常盤貴子さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
経歴・プロフィールの詳細
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1991年のデビュー後はしばらく芽が出なかったが、1993年に出演したドラマ「悪魔のKISS」でヌードありの体当たりの演技で注目される。
1995年にドラマ「愛していると言ってくれ」が大ヒットし、その演技も評価されエランドール賞新人大賞を受賞する。
2000年に木村拓哉と共演したドラマ「ビューティフルライフ」は、最高視聴率41.3%の記録的な大ヒットとなり代表作となる。
その後も「カバチタレ!」や「ロング・ラブレター」などの主演ドラマが大ヒットを連発し「連ドラの女王」との異名をとった。
2009年にはNHK大河ドラマ「天地人」でヒロインを演じる。
その後は舞台やドキュメンタリーの語りなども手掛け、映画では未だに主演作も多い。
2009年10月に6年半の交際を経て俳優の長塚圭史と結婚。
学歴~出身小中学校・高校の詳細
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出身高校:東京 駒沢女子高校 偏差値55(普通)
※入学は西宮東高校(当時の偏差値は60以上)
常盤貴子さんの出身高校は、駒沢女子高校(現駒沢学園女子)。
駒沢大学系の女子高で多くの芸能人のOGがいることでも有名です。
常盤さんは西宮市立春風小学校から西宮市立上甲子園中学校を経て、県立校の西宮東高校へ入学後に同校へ転校していますが、これは芸能界の仕事の関係ではなく父親の転勤が原因です。(常盤さんの芸能界入りは高校卒業後)
彼女は小学校4年時に横浜から西宮に転居し、高校2年生の時に再び横浜に戻り、同校に編入しています。
横浜時代は暗い性格だったが、関西に行ったことで明るくなったと語っています。
また高校時代は部活動はおこなっていなかったようですが、中学までは全国レベルの吹奏楽部に在籍し、クラリネットを担当していました。
(中学生時代)
【主な卒業生】
戸田恵子(女優)
島田陽子(女優)
松下由樹(女優)
高橋真梨子(歌手)
麻倉未稀(歌手)
学歴~出身大学の詳細
出身大学:関東学院女子短大 家政科(廃止)偏差値45程度(当時)
関東学院女子短大はかつて横浜市に存在した女子短期大学。
2001年をもって学生募集を終了し、関東学院大学に統合される形で2004年の9月に廃止されました。
ちなみに常盤さんが在籍したころの1990年代前半の同大の偏差値は45程度とされています。
常盤さんは短大の1年生の時に、自ら所属事務所に赴いて芸能界デビューを果たしました。
高校時代には女優志望がなかったことから、どうやら短大時代に女優になろうと思ったようです。
現在はテレビドラマよりも映画や舞台が中心ですが、本人は未だに連ドラ志向があり「いい作品があれば参加したい」と語っています。
かつての連ドラの女王の常盤さんが、連ドラの舞台に立つのはファンにとってはたまらないですし、ぜひとも実現してほしいところですね。
結婚も経験して女優としても円熟期にさしかかってかっているので、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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