女優の常盤貴子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報いたします。女優として一世を風靡していた常盤さんですが、学生時代はどのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
常盤貴子(ときわ たかこ)
1972年4月30日生
身長163㎝
血液型はA型
神奈川県出身の女優
本名同じ(結婚前)
以下では常盤貴子さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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常盤貴子の学歴まとめ
出身大学:関東学院女子短期大学 家政科
出身高校:兵庫県立西宮東高校→駒沢女子高校
出身中学校:西宮市立上甲子園中学校
出身小学校:横浜市立高田小学校→西宮市立春風小学校
常盤貴子の学歴~出身小学校(横浜市立高田小学校・西宮市立春風小学校)の詳細
出身小学校:神奈川県 横浜市立高田小学校
※卒業は西宮市立春風小学校
常盤貴子さんが入学したのは、横浜市内の公立校の高田小学校です。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
子供の頃は非常におとなしい子供でした。
常盤さんは横浜市出身ですが、小学校4年生の時に父親の転勤で西宮市に転居しています。
そのため西宮市立春風小学校に編入して卒業しています。
インタビューではすぐに関西に馴染んだと話しています。
「西宮に住んでいた期間は7年間と短いけど、やっぱり多感な時期を過ごした場所でもあるので強く記憶に残っています。関西に馴染むタイプだったのか、横浜から西宮に転校して1週間くらいでもう関西弁を使いこなしていて、なんでやねん! とか言ってた(笑)」
また横浜時代は暗い性格でしたが、関西に行ったことで明るくなったと語っています。
関西在住時は吉本新喜劇をよく見ていたことから、お笑い好きにもなっています。
常盤貴子の学歴~出身中学校(西宮市立上甲子園中学校)の詳細
出身中学校:兵庫県 西宮市立上甲子園中学校 偏差値なし
常盤貴子さんの出身中学校は、西宮市内の公立校の上甲子園中学校です。
中学時代はテニス部に入部していますがすぐにやめています。
その後はブラスバンド部に入部し直しています。
当時の中学校のブラスバンド部は全国レベルの強豪で、以降は部活動に明け暮れています。
そのため常盤さんは「全日本吹奏楽コンクールを目指して音を磨いた3年間だった」と当時を振り返っています。
ちなみにブラスバンド部ではクラリネットを担当しており、副部長も務めていました。
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常盤貴子の学歴~出身高校(兵庫県立西宮東高校・駒沢女子高校)の詳細
出身高校:兵庫県 西宮東高校 普通科 偏差値62(やや難関)
※卒業は駒沢学園女子高校(偏差値55)
常盤貴子さんが入学したのは、市立の共学校の西宮東高校です。
この高校は1963年開校の公立校で現在は普通科のほか人文・社会科学(偏差値66)や数理・科学(偏差値68)といった特進コースを設置していますが、常盤さんが在籍した当時は普通科のみの設置でした。
常盤さんはこの高校に一般受験で入学しており、勉強も得意でした。
高校時代は部活動などはおこなっておらず帰宅部でした。
また当時から喫茶店巡りが好きだったそうです。
加えて高校時代は西宮球場の売店でアルバイトをしており、お好み焼きやジュースを売っていました。
【西宮東高校の主な卒業生】
堤真一(俳優)
常盤さんは高校2年生に上がるタイミングで父親の仕事の都合で横浜市に転居しています。
そのため私立の駒沢学園女子高校(偏差値55)に転校しています。
この高校は1928年開校の駒沢大学の系列の私立の女子校です。
また同校は校則が非常に厳しいことで知られていますが、芸能活動は容認しているので多くの女性芸能人の母校として知られています。
なお常盤さんは高校時代は芸能活動はおこなっておらず、いたって普通の女子校生として生活を送っていたようです。
【駒沢学園女子高校の主な卒業生】
島田陽子(女優)
高橋真梨子(歌手)
松下由樹(女優)
麻倉未稀(歌手)
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常盤貴子の学歴~出身大学(関東学院女子短期大学)の詳細
出身大学:関東学院女子短期大学 家政科(廃止) 偏差値45程度(当時)
常盤貴子さんは高校卒業後は、関東学院女子短期大学に進学しています。
この短期大学は関東学院大学の系列の学校で、家政科や国文科、幼児教育科などの学科を設置していました。
関東学院大学に統合される形で2004年の9月に廃止されました。
ちなみに常盤さんが在籍したころの1990年代前半の同大の偏差値は45程度とされています。
常盤さんはこの短期大学では家政科に在籍して、生活文化を専攻していました。
なお高校時代には短期大学だけを数校受験していますが、合格したのはこの短期大学のみでした。
常盤さんは短大の1年生の時に、自ら所属事務所に赴いて芸能界デビューを果たしました。
当時の常盤さんは割のいいアルバイトをする感覚で芸能界入りしたとインタビューで話しています。
当初はモデルを中心に活動していましたが、1991年にテレビドラマ「イブは初恋のように」で女優デビューしています。
ちなみに常盤さんはデビュー当時、新聞のテレビ欄に自分の名前を見つけて感動したとインタビューで話しています。
短大2年だった1992年には、「愛はどうだ」で連続ドラマではじめてレギュラーに起用されています。
ただし常盤さんは短大時代はさほど多くの仕事をしておらず、短大も無事に卒業しています。
卒業後も女優活動を継続して、21歳だった1993年に出演したテレビドラマ「悪魔のKISS」で注目を集めています。
このテレビドラマでは上半身ヌードも披露しており、体当たりの演技も話題になりました。
そのため主演の奥山佳恵さんを完全に食ってしまうほどでした。
さらに1995年に豊川悦司さんとW主演したテレビドラマ「愛していると言ってくれ」で、女優として大ブレイクしています。
以降も数々の話題作の連続ドラマに主演していますが、2000年に木村拓哉さんとともに主演した「ビューティフルライフ」は最高視聴率41.3%を記録するテレビドラマの金字塔となっています。
そのため人気全盛期は「連ドラの女王」の異名をほしいままにしています。
2009年に俳優の長塚圭史さんと結婚した際には大きな話題になっています。
現在はテレビドラマよりも映画や舞台が中心ですが、本人は未だに連ドラ志向があり「いい作品があれば参加したい」と語っています。
かつての連ドラの女王の常盤さんが連ドラの舞台に立つのはファンにとってはたまらないですし、ぜひとも実現してほしいところですね。
以上が常盤貴子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
若い頃は女優として一世を風靡して、連続ドラマの主役に立て続けに起用されていました。
またお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんとの交際もたびたび話題になりました。
結婚も経験して女優としても円熟期にさしかかってかっているので、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴・プロフィールの詳細
1991年のデビュー後はしばらく芽が出なかったが、1993年に出演したドラマ「悪魔のKISS」でヌードありの体当たりの演技で注目される。
1995年にドラマ「愛していると言ってくれ」が大ヒットし、その演技も評価されエランドール賞新人大賞を受賞する。
2000年に木村拓哉と共演したドラマ「ビューティフルライフ」は、最高視聴率41.3%の記録的な大ヒットとなり代表作となる。
その後も「カバチタレ!」や「ロング・ラブレター」などの主演ドラマが大ヒットを連発し「連ドラの女王」との異名をとった。
2009年にはNHK大河ドラマ「天地人」でヒロインを演じる。
その後は舞台やドキュメンタリーの語りなども手掛け、映画では未だに主演作も多い。
私生活では2009年10月に6年半の交際を経て俳優の長塚圭史と結婚。
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