女優の原田知世さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。若い頃から数々の作品に主演してきた原田さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
原田知世(はらだ ともよ)
1967年11月28日生
身長160㎝
血液型はA型
長崎県長崎市出身の女優
本名同じ
以下では原田知世さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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原田知世の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:日出女子学園高校
出身中学校:長崎市立岩屋中学校
出身小学校:長崎市立西北小学校
原田知世の学歴~出身小学校(長崎市立西北小学校)の詳細
出身小学校:長崎県 長崎市立西北小学校
原田知世さんの出身小学校は、地元長崎市内の公立校の西北小学校です。
家族構成は両親と4人きょうだいの6人家族です。
きょうだいの中では末っ子で、14歳上の姉、10歳上の兄、2歳上の姉がおり次姉は女優の原田貴和子さんです。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
原田さんは2歳の時からクラシックバレエをはじめています。
小学校時代から歌が好きで、「夜のヒットスタジオ」や「ザ・ベストテン」などの音楽番組をいつも見ていたとインタビューで話しています。
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原田知世の学歴~出身中学校(長崎市立岩屋中学校)の詳細
出身中学校:長崎県 長崎市立岩屋中学校 偏差値なし
原田知世さんの出身中学校は、地元長崎市内の公立校の岩屋中学校です。
この中学校に在学中は、2学年上に姉の原田貴和子さんも在籍していました。
中学2年生の時に観た映画「魔界転生」で主演の真田広之さんのファンになっています。
中学時代に芸能界入り
そのため中学3年生の時に「角川映画大型新人募集」を見て応募していますが、応募の動機は真田さんに会えるかもしれないというものでした。
実はこのオーディションの対象年齢は15歳以上で原田さんは満たしていなかった(当時は14歳だった)のですが、角川映画のプロデューサーを務めていた角川春樹さんに見いだされて、57,480人の応募者の中から最終選考の18名に選ばれています。
原田さんは惜しくもグランプリ獲得にはなりませんでしたが(グランプリは渡辺典子)、特別賞を受賞して角川春樹事務所の専属女優となっています。
また当時から事務所の期待が高く、中学3年生の7月にテレビドラマ版の「セーラー服と機関銃」で主演デビューを飾っています。
このドラマの主題歌「悲しいくらいほんとの話」で歌手デビューもしています。
同じ年の「ねらわれた学園」にも主演しています。
なお中学時代の原田さんは長崎市に在住して、仕事のたびに上京する生活を送っていました。
【主な卒業生】
原田貴和子(女優)
佐田玲子(シンガーソングライター)
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原田知世の学歴~出身高校(日出女子学園高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 日出女子学園高校 芸能活動コース 偏差値42(容易)
※現在は目黒日本大学高校
原田知世さんの出身高校は、多くの女性芸能人の母校として知られた日出女子学園高校です。
この高校は1903年開校の私立高校で、古くから芸能コースを設置しており多くの芸能人を輩出しています。
また2001年に日出高校に改称して、2005年に男女共学化されています。
2019年4月からは目黒日本大学高校に校名が変更されています。
原田さんは中学3年生の時にデビューしており、高校進学の際に上京しています。
その際には母親と姉の原田貴和子さんも上京して、以降も3人暮らしをしています。
また芸能活動がしやすいように同校の芸能コースに進学しています。
同校在籍時には1学年下に、当時のトップアイドルだった菊池桃子さんも在籍していました。
高校時代に大ブレイク
原田さんは高校1年生だった1983年に主演した映画「時をかける少女」で大ブレイクを果たしています。
そのため当時は薬師丸ひろ子さん渡辺典子さんとともに「角川三人娘」と呼ばれています。
高校時代の原田さんは既に女優としてかなりの人気を誇っており、また歌手としてもアイドル的な人気を誇っていました。
高校2年生の時には「愛情物語」と「天国に一番近い島」の2本の映画に主演。
高校3年生の時には映画「早春物語」に主演しています。
ただし原田さんは高校時代は学業優先のスタンスでほぼ映画のみに出演しており、テレビドラマへの出演はありません。
また映画の撮影もできるだけ夏休みなどの長期休暇を利用してなされました。
そのため高校にも毎日登校できており、高校は留年することなくキッチリと卒業しています。
とは言え高校時代は仕事と学業の両立は大変だったとインタビューで話しています。
大学には進学していない
そして原田知世さんは高校卒業後は大学へ進学せずに、芸能活動に専念しています。
当時は絶大な人気を誇っていたので、大学進学などの選択肢はなかったのかもしれません。
高校を卒業した年に主演した映画「私をスキーに連れてって」は大ヒットして、スキーブームを巻き起こしています。
以降も人気女優として数々のテレビドラマや映画に起用されています。
※追記
2021年6月に、原田さんは俳優の椎名桔平とのデート報道がなされました。
このあたりにも注目ですね。
以上が原田知世さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
その後の活躍は周知の通りで、未だに映画やドラマの主演作が製作されるなど、第一線で活躍しています。
既にアラフィフですが、その美貌は健在で精力的に活躍しています。
未だにファンからも高い支持を得ていますので、末永い活躍を期待したいところです。
経歴・プロフィールの詳細
1982年に角川と東映が共催したオーディションで特別賞を受賞して芸能界入り。
同年のドラマ版「セーラー服と機関銃」で主演として女優デビュー。
1983年に主演した「時をかける少女」で大ブレイク。
歌手として主題歌「時をかける少女」を歌い大ヒットとなる。
以降も「天国にいちばん近い島」や「私をスキーに連れてって」、「彼女が水着にきがえたら」などの映画に主演。
テレビドラマでも「恋物語」や「しあわせ志願」、「デッサン」などに主演。
歌手としても「愛情物語」や「天国にいちばん近い島」、「早春物語」などのヒット曲があり、1985年のNHK紅白歌合戦に出場している。
また「ブレンディ」のCMには1995年から出演している。
私生活では2005年にイラストレーターのエドツワキと結婚するも、2013年に離婚している。
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