相川七瀬の学歴と経歴｜出身は国学院大学・北淀高校！中学校の偏差値｜ヤンキーだった！

歌手の相川七瀬さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。意外にも相川さんは高校時代はヤンキーでした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

相川七瀬（あいかわ ななせ）

1975年2月16日生

身長157㎝

血液型はAB型

大阪府大阪市出身の歌手

本名は佐伯美咲（さえき みさ・結婚前）

以下では相川七瀬さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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相川七瀬の学歴まとめ

出身大学：国学院大学　神道文化学部

出身高校：大阪府立北淀高校（中退）

出身中学校：大阪市立東淀中学校

出身小学校：大阪市立豊里小学校

相川七瀬の学歴～出身小学校（大阪市立豊里小学校）の詳細

出身小学校：大阪府　大阪市立豊里小学校

相川七瀬さんの出身小学校は、地元大阪市内の公立校の大阪市立豊里小学校です。

家族構成は両親と妹の4人家族です。

ただし前記のように両親は離婚しています。

母親は薬局に勤めていたことから、小学校低学年の頃は学校が終わると薬局に行って母親の仕事が終わるのを待っていました。

祖父が地元の神社の氏子総代だったことから、幼少期から神社の祭祀がそばにある環境で育ちました。

相川さんは小学校時代から歌が好きで工藤静香さんや大黒摩季さん、ＺＡＲＤなどをよく聴いていたといいます。

またこの頃の相川さんの将来の夢はすでに歌手になることでした。

子供のころにはピアノやそろばん、学習塾に通っていました。

この頃は内気な性格で一人で人形遊びなどをするのが好きだったようです。

小学校時代は手芸クラブに在籍をしていました。

相川七瀬の学歴～出身中学校（大阪市立東淀中学校）の詳細

出身中学校：大阪府　大阪市立東淀中学校　偏差値なし

相川七瀬さんの出身中学校は、地元大阪市内の公立校・大阪市立東淀中学校です。

中学１年生のときに両親が離婚をしており、母親に引き取られて育っています。

中学生のころにはいじめに遭っており、学校も時々仮病で休んでいました。

そのため友人は少ない方だったと振り返っています。

中学3年生になったときにはほとんど学校に登校しておらず、全部で１ヶ月も行ってなかったそうです。

そうすると担任の先生が頻繁に自宅に来るようになり、追いつめられるようになったことから家出をして母親が泣きながら連れに来ることもありました。

【主な卒業生】

岡村隆史（お笑い・ナイティナイン）

濱家隆一（お笑い・かまいたち）

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相川七瀬の学歴～出身高校（府立北淀高校）の詳細・ヤンキーだった！

出身高校：大阪府　北淀高校（中退）　偏差値38（かなり容易）

※現在は大阪府立淀川清流高校

相川七瀬さんが入学したのは、府立の共学校の北淀高校です。

この高校は1963年開校の府立高校でしたが、2020年3月に同じ府立の西淀川高校と統合されて、現在は淀川清流高校になっています。

高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていませんでした。

後述するように相川さんは中学時代にいじめに遭っていたため、高校でもいじめに遭うかもしれないという不安がありました。

また中学時代に両親が離婚をしたことで、高校入学後は自分が一番不幸だと思うようになり、周りはみんな幸せそうに見えたといいます。

この頃の相川さんはやんちゃで暴走族のトップと交際をしており、相川さんの髪の毛の色はオレンジだったといいます。

相川さんによれば不良だったというよりは両親の離婚などにより、ひねくれていたと当時を振り返っています。

意外にも高校生の時には太っていたと話しており、156cmで52kgほどありました。

高校に入って以降は1日6食、食べていたため、食べまくり状態だったといいます。

また焼き鳥屋でアルバイトをしていたこともあり、そこでも食べていたようです。

15歳の時にソニー主催のオーディションを受けており、結果は不合格でしたがここでプロデューサーの織田哲郎さんと出会っています。

当時のことについてはインタビューで次のように語っていました。

「私にとって、織田さんとの出会いは大きかったですね。今ここにいる自分を作ってくれたのは織田さんでしたし、もし、織田さんと出会うことがなかったら、大阪から東京に出ていくこともなかったと思います。私の人生を変えた出会いでしたね」

そして織田さんと連絡を取り合って、後に上京をしてレッスンをはじめています。

なお相川さんは高校2年生の時に退学をしており、その理由については「面白くなかったから」とインタビューで話していました。

相川さんは当時歌手になるために学校を辞めたわけではないと話しており、高校2年生になり1年生の時の友人がどんどん学校を辞めていなくなったため浮いてしまったそうです。

当時のこの高校はかなり荒れておりこの頃には学年で100人以上が中退をしたそうで、相川さんも先生から「ここにいてもあなたのプラスになるとは思えない。やりたいことを見つけた方がいい」と言われたようです。

そして学校には居場所がないと感じたことから中退をしました。

高校を退学後は働きだしたことから１日3食に減り、体重もどんどん減っていったとのことです。

【主な卒業生】

兵頭大樹（お笑い・矢野兵頭）

押尾コータロー（ギタリスト）

相川さんは高校を中退後は、アルバイトをしながらボイストレーニングに励んでいます。

そして20歳だった1995年に織田哲郎さんのプロデュースで、ファーストシングル「夢見る少女じゃいられない」でメジャーデビューを飾っています。

するとデビュー曲はいきなりヒットして、1^stアルバムはミリオンセラーになってNHK紅白歌合戦にも出場しています。

このように相川さんは瞬く間にスターダムの階段を駆け上がっていきました。

以降もヒット曲を量産し、現在でも日本のロック系の女性シンガーの代表格のような存在になっています。

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相川七瀬の学歴～出身大学（国学院大学）の詳細

出身大学：国学院大学　神道文化学部　偏差値53（普通）

前記の通り相川七瀬さんは高校を中退しており、大学には進学していません。

しかし高卒認定試験で高校卒業の資格を取得して、45歳だった2020年に国学院大学に進学しています。

在籍するのは神道文化学部です。

当初はこの大学の聴講生として神道を学んでいましたが、楽しかったので大学に進学することを決めたそうです。

このあたりの経緯については、インタビューで次のように話しています。

「最初は、科目履修生として、国学院大学で講座を聴講することから始めました。それが、楽しくて、楽しくて、しかたがなかった！ 知れば知るほど、神道って奥が深いな、神事って魅力的だなと。それで、大学で本格的に学びたいと思うようになったんです」

記事引用：Web　eclat

ただし仕事をしながら高卒認定試験に合格するのは大変だったようで、家庭教師をつけて2年がかりで合格することを目標に勉強を頑張っています。

本人の努力の甲斐もあって、目標の2年間で高卒認定試験に合格できました。

なお大学で学ぶことを通じて母国語の大切さを再認識したり、エクセルやパワーポイントも習得しており、大学に進学した副産物も多かったそうです。

ちなみに相川さんは昔から神社や寺院に興味があり、YOUTUBEの公式チャンネルでも関連動画をアップしています。

以上が相川七瀬さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

メジャーデビュー後はいきなり売れて、数々のヒット曲をリリースしています。 

最近では歌手としてはもちろんのこと、子育てや育児などの講演やタレントとしてもバラエティー番組に出演するなど、多方面でマルチに活動しています。

根強い人気もあるだけに、今後の活躍にも期待ですね。

経歴・プロフィールの詳細

1995年11月に「夢みる少女じゃいられない」で歌手デビュー。

1996年に1stアルバム「Red」がミリオンセラーとなり、NHKの紅白歌合戦に初出場。 

1997年に初の武道館ライブを開催。 

以降も「恋心」や「トラブルメーカー」などの楽曲がヒット。 

2001年に一般人男性と結婚し、同年と2007年にそれぞれ男児を出産し、2012年に女児を出産。 

2005年の「87％」でドラマ初出演。 

2007年から子育てや育児雑誌でコラムやインタビューが掲載されはじめる。 

近年は歌手としてだけではなく、タレントとしてバラエティー番組や情報番組に出演している。

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