藤波朱理の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

レスリング選手の藤波朱理さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。公式戦で驚異的な強さを見せて吉田沙保里さんの連勝記録に並んだ藤波さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

藤波朱理(ふじなみ あかり)

 

 

2003年11月11日生

身長164㎝

血液型は非公表

 

三重県四日市市出身のレスリング選手

本名同じ

 

以下では藤波朱理さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

藤波朱理の学歴~出身大学(日本体育大学)の詳細

 

出身大学:日本体育大学 体育学部体育学科 偏差値43(容易)

 

 

 

藤波朱理さんは高校卒業後は、私立大の日本体育大学に進学しています。

 

藤波さんはこの大学への進学を自ら希望しています。

 

 

在籍したのは体育学部体育学科です。

 

大学時代は女子レスリング部に在籍をして競技に打ち込んでいます。

 

父親の藤波俊一さんは藤波さんの入学と同時に、この大学の女子レスリング部のコーチを務めています。

 

(父親と)

 

藤波さんは大学の寮には入らずに、食事の菅理を徹底するために大学の近くのアパートで父親と2人暮らしという選択をしました。

 

減量で苦しまないためにも普段から体重の増えすぎには細心の注意を払っており、プラス3kgまでを上限としていました。

 

白米は一切食べずに雑穀米を主食としており、油はすべてオリーブオイルを使用していたといいます。

 

藤波さんは中学2年生の夏を最後に負けてなし状態で、大学1年生だった2022年6月には公式戦100連勝を達成しています。

 

また世界選手権で代表に選出されました。

 

2023年4月にはアジア選手権で全試合、無失点で優勝を勝ち取っており、吉田沙保里さんと並ぶ119連勝を記録することになりました。

 

 

そのためパリオリンピックの有力な金メダル候補になっています。

 

またYOUTUBEに公式チャンネルを開設して、YOUTUBERとしても活動を開始しています。

 

 

今後の活躍にも期待ですね。

 

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藤波朱理の学歴~出身高校(三重県立いなべ総合学園高校)の詳細

 

出身高校:三重県 いなべ総合学園高校 偏差値49(やや容易)

 

 

 

藤波朱理さんの出身高校は、県立の共学校のいなべ総合学園高校です。

 

この高校は2001年に三重県立員弁高校を改編して誕生した県立校で、総合学科のみを設置しています。

 

兄の藤波勇飛さんもこの高校の出身者ですが、7歳年上なので在校期間は重なっていません。

 

高校時代はレスリング部に在籍をしていました。

 

父親はこの高校で教員を勤める傍ら、レスリング部と自身が設立したジュニアクラブで選手の育成に力を入れて取り組んでいました。

 

藤波さんは高校では自身より力のある男子部員と練習ができる環境は魅力的だったと話しており、「技も力も優れた男子と練習を続けていけば、強くなれると思った」と語っていました。

 

そして高校1年生だった2019年には、インターハイで優勝を勝ち取っています。

 

 

藤波さんは初出場だった2020年の全日本選手権でも優勝をしました。

 

 

高校3年生の時には世界選手権に初出場で優勝を飾っており、このことがきっかけでオリンピックを現実的な目標として捉えるようになりました。

 

当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「世界選手権代表になることができて、そして世界選手権では優勝して、オリンピックが射程圏内に入った気がしました。それまでは、まだまだ難しいことだと思っていました。」

 

 

【主な卒業生】

小竹風樺(女優)

 

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藤波朱理の学歴~出身中学校(四日市市立西朝明中学校)の詳細

 

出身中学校:三重県 四日市市立西朝明中学校 偏差値なし

 

 

 

藤波朱理さんの出身中学校は、地元三重県四日市市内の公立校・四日市市立西朝明(にしあさけ)中学校です。

 

中学時代は父親が主宰するジュニアクラブで競技に励んでいました。

 

中学1年生の時には、ジュニアクイーンズカップ中学生の部40kg級で優勝しています。

 

これまで順調に大会でも成績上位を収めていましたが、中学生に入って以降は準優勝や3位という成績が続くこともありました。

 

大会では上の学年の選手と戦うこともあって、優勝できなかったことが藤波さんにとって転機になったようです。

 

このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「当時、勝てなかった相手がいて、どうしても勝ちたい、どうしても勝とうと練習に取り組んでいました。その選手に勝てた時、自信を持つことができてここまで来たような気がします。」

 

 

なお藤波さんはこの頃からすでにオリンピックを意識していました。

 

また中学3年生の時には、アジアカデット選手権とU-15アジア選手権、ともに優勝を勝ち取っています。

 

この頃から連勝街道を突っ走っています。

 

藤波朱理の学歴~出身小学校(四日市市立下野小学校)の詳細

 

出身小学校:三重県 四日市市立下野小学校

 

 

 

藤波朱理さんの出身小学校は、地元四日市市内の公立校・四日市市立下野小学校です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

 

父親の俊一さんは1988年に開催されたソウルオリンピックの代表候補でした。

 

また兄の勇飛さんは元レスリング選手で、現在は総合格闘家です。

 

なおプロレスラーの藤波辰爾さんとは血縁関係はありません。

 

藤波さんは父親の影響で4歳の頃から遊び半分でレスリングをはじめています。

 

レスリングをはじめた頃は試合に出場をしても負けてしまい涙することもありましたが、父親は一切怒らずやりたい道を選ばせてくれたとのことです。

 

当時のことについては次のように話していました。

 

「『やりたかったらやれ、やらないと負けるぞ』と、のびのびとさせてくれている感じです」

 

しかし藤波さんの負けず嫌いの性格から、次第と自分から父親に練習を頼みこむようになりました。

 

また2012年のロンドンオリンピック決勝戦で吉田沙保里さんが見せたタックルは、藤波さんにとって理想のタックルとのことで、以降は攻めは最大の防御として意識をするようになったことを明かしています。

 

以上が藤波朱理さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

レスリング選手としては進化を続けており、公式戦の連勝記録はあの吉田沙保里さんと並びました。

 

 

既に日本女子レスリング界をけん引する存在になっており、オリンピックなどでの活躍も期待されます。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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