元NMB48の人気メンバーで総選挙で「結婚宣言」をして大きな話題になった須藤凜々花さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は須藤さんはお嬢様でしたが、両親の離婚によって貧しい生活をしていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
須藤凜々花(すとう りりか)
1996年11月23日生
身長158.4㎝
血液型はA型
東京都出身の歌手、タレント
NMB48の元メンバー
本名同じ
以下では須藤凜々花さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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須藤凜々花の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:都立町田高校(中退・高卒認定試験に合格)
出身中学校:世田谷区立桜木中学校
出身小学校:不明
須藤凜々花の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
須藤凜々花さんの出身小学校は、地元世田谷区内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。
世田谷区立世田谷小学校
世田谷区立桜小学校
家族構成は両親と弟の4人家族です。
須藤さんの父親は会社社長だったことから、裕福な家庭に生まれています。
そのため須藤さんは幼少期にはクラシックバレエを習い、児童劇団にも所属していました。
しかし小学校低学年の時に両親が離婚して以降は、弟とともに母親に引き取られ母子家庭に育っています。
そのため小学生の頃は経済的に苦しく、4畳半のアパートで3人で暮らしたことをインタビューで明らかにしています。
また母親は飲食店で働いて家計を助けています。
そのため須藤さんは小学校時代から弟の面倒をよく見ています。
また当時から炊事などの家事もよくおこなっていました。
須藤凜々花の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:東京都 世田谷区立桜木中学校 偏差値なし
須藤凜々花さんの出身中学校は、地元東京都世田谷区内の公立校の桜木中学校です。
中学時代にはバトミントン部に在籍しています。
また中学時代には「ガングロ」を目指していたことをツイッターで明らかにしています。
加えて中学時代に須藤さんは「世界の果てまでイッテQ」に出演していました。
なお中学時代も学校の成績は優秀でした。
【主な卒業生】
加藤登紀子(歌手)
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須藤凜々花の学歴~出身高校の詳細
出身高校:東京都 町田高校(中退) 偏差値62(やや難関)
須藤凜々花さんの出身高校は、都立の共学校の町田高校です。
同校は1929年開校の都立高校で、スポーツが盛んなことで知られています。
また須藤さんは出身高校を明らかにしていませんが、インタネット上やツイッターではこの高校のへの在籍情報が多数見られます。
在籍時には校内でも学年1位になるなどトップクラスの成績を修めていたということですから、かなりの成績優秀でした。
またアイドルとしては異例の著書を執筆したり、将来の夢は哲学者と語るなど、やはり頭脳明晰のようです。
なお高校1年生だった2013年に「AKBドラフト会議」の候補に選出されています。
そしてドラフト会議での抽選を経て、NMB48のメンバーとなって、芸能界入りを果たしています。
そのため須藤さんは大阪の高校に転校していますが、最終的には高校は中退しています。
高校時代にグループの人気メンバーとなったことから、学業との両立が難しくなったようです。
高校2年生だった2015年3月にグループの11枚目シングル「Don’T look back!」で早くも選抜メンバーに起用されています(センターは山田菜々)
この際には柏木由紀さんや渡辺美優紀さん、山本彩さんや白間美瑠さん、吉田朱里さんといった人気メンバーと並んで選抜メンバーに起用されていますから、須藤さんへの将来の期待がいかに大きかったかわかるはずです。
以降も徐々に人気を獲得して、NMB48の主力メンバーとなるとともに、AKB48の選抜メンバーとして起用されるほど将来も嘱望されました。
NMB48では山本彩さん以来の冠番組を持ったり、著書を発売したりと何かと注目される存在にもなりました。
前記のように高校は中退していますが、後に高卒認定試験を受験して合格し、高卒の資格は取得しています。
なお須藤さんは20歳だった2017年6月の「AKBグループ総選挙」で、20位にランクインするなど大躍進を見せています。
ところがこの際のスピーチで「結婚宣言」をして大きな話題になりました。
そのためこの年の8月をもって、NMB48は卒業しています。
またそのお相手とは2018年4月に結婚しています。
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須藤凜々花の学歴~出身大学の詳細
出身大学:進学せず
須藤凜々花さんは高校卒業後は、大学に進学していません。
2018年には大学に哲学者になるために偏差値65程度の哲学科のある大学を受験していますが、残念ながら不合格になっています。
偏差値は算出方法で数値が大きく異なりますが、一般的に偏差値65の大学は難関大学が予想されます。
また志望しているのは私立大学の文学部の哲学科と思われますが、哲学科で難関レベルの学部は数えるほどしかありません。
早稲田大学文学部哲学科 偏差値65
慶応義塾大学文学部哲学専攻 偏差値65
上智大学文学部哲学科 偏差値63
またこの年のライブドアニュースでも予備校講師の談話として「早慶上智レベルの大学」としているので、上記の大学が有力のようです。
さらに芸能活動をしながらも、将来的にはドイツに留学したいとも語っており、向学心はかなり旺盛なようです。
なお2018年に大学受験に失敗した際は、浪人して再び大学を目指すことをインタビューで話しています。
ただし2019年以降も大学に合格したという情報はありません。
2019年1月に芸能界を引退しており、メディアへの出演もなくなったことからその後に大学に進学したかは不明です。
なお須藤さんは引退の際には次のようなコメントを事務所を通じて発表しています。
「私は、哲学者になるという夢を抱いて、NMB48に加入しました。
そして、メンバー、スタッフ、そして何より応援してくださったファンの皆様から、多くの哲学を学びました。
そんな恵まれた環境にいながら、芸能界で活動をすることに、私の中で、葛藤が生まれ、皆様に支えられながら、活動を続ける中、葛藤がどうしても消えず、このまままでは申し訳ないと考え決意しました。
結婚のときや今回の決断など、いつも自分の意志を貫かせていただいて、ご迷惑をたくさんおかけしていることを本当に申し訳なく思っています。
約5年4ヶ月芸能界で、いろいろな経験を積ませていただいたことは、感謝の気持ちでいっぱいです。」
ちなみにその際にも哲学者になることを目指していることや大学進学に向けて頑張っていることを発表しています。
既に一般人になっていることから本人の発表などがなければ確認は難しそうですが、なにかわかりましたら追記しておきます。
以上が須藤凜々花さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
NMB48では人気メンバーで在籍中に著書を執筆するなど、異色のアイドルでした。
しかし人気絶頂期の2017年の総選挙で結婚宣言をしてグループを卒業。
以降はタレントに転身していましたが、2019年1月に芸能界も引退してしまいました。
頑張って目標とする哲学者になってほしいですね。
経歴/プロフィールの詳細
2013年のAKB48グループドラフト会議でNMB48に指名され、翌年に正式にメンバーとして加入。
2015年3月のNMB48の11THシングル「don’t look back」で初の選抜メンバー入り。
同年に初の冠番組「NMB須藤凛々花の麻雀ガチバトル」が放送開始。
2016年3月に著書「人生を危険にさらせ!」を発売。
6月にAKB48の44THシングル「翼はいらない」の選抜メンバーに抜擢された。
同年のドラマ「キャバすか学園」で女優デビュー。
2017年6月のAKB48総選挙で結婚を発表した。
同年8月にグループを卒業し、タレントに転身。
2018年4月に結婚した。
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