古橋享梧の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値|エリートじゃなかった!

 

サッカー選手の古橋享梧さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。セルティックで得点王に輝く快挙を成し遂げた古橋さんですが、サッカー選手としては決してエリートではありませんでした。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

古橋享梧(ふるはし きょうご)

 

 

1995年1月20日生

身長173㎝

血液型はAB型

 

奈良県生駒市出身のサッカー選手

本名は古橋匡梧(読みは同じ)

 

以下では古橋享梧さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

古橋享梧の学歴まとめ

 

出身大学:中央大学 経済学部

出身高校:興国高校

出身中学校:生駒市立光明中学校

出身小学校:生駒市立生駒台小学校

 

古橋享梧の学歴~出身大学(中央大学)の詳細

 

出身大学:中央大学 経済学部 偏差値58(中の上)

 

 

 

古橋享梧さんは高校卒業後は、私立大の中央大学に進学しています。

 

一般受験ではなく、スポーツ推薦での進学のようです。

 

在籍したのは経済学部です。

 

大学時代は体育会・サッカー部に在籍して、競技に打ち込んでいました。

 

 

当時は寮生活を送っており、親元を離れてはじめての東京で両親の大切さを改めて実感しています。

 

このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「寮生活で洗濯や掃除をして、ご飯がない時は自分で作ったりもして。こんなにもしんどいことを両親が毎日やってくれていたんだと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。」

 

古橋さんは大学1年生の時に全日本大学選抜に選出をされていますが、調子に乗ってしまい自身のプレーを見失ってしまったことがあったといいます。

 

このことについてはインタビューで次のように振り返っていました。

 

「大学1年の時、試合に出て、点も決め、全日本選抜に入れてもらったりもして。『俺はできる』と思い込んでいた時期がありました。それで舞い上がっちゃって、自分のプレーを見失って、『何やっているんだ』と。」

 

 

また古橋さんはプロ入りを目標としており、大学4年生の時に監督の計らいで湘南ベルマーレや松本山雅FC、モンテディオ山形や水戸ホーリーホックなどの練習に参加をしています。

 

しかしなかなか決まらずにプレッシャーなどもあって、練習に参加をするたびに吐いてしまうほどの精神状態に追い込まれていました。

 

プロ入りは諦めようかなと思い、親に伝えたところ「辞めたければ辞めればよい」とあっさり言われて、その後に「今までやってきた努力は無駄になるからね」と言われました。

 

古橋さんはこの言葉を聞いて後悔はないように、できることは全てやった上で答えを出そうと思い直しています。

 

そしてJクラブへの練習に参加し続けていたところ、J2のFC岐阜からオファーをもらっています。

 

 

大学を卒業した2017年にFC岐阜に加入すると、いきなり主力選手として活躍します。

 

 

するとこの年の8月に、J1のヴィッセル神戸に移籍しています。

 

ヴィッセル神戸でも期待通りの活躍をすると、2021年にはスコットランドの名門のセルティックFCに移籍しています。

 

2022-23のシーズンでは得点王に輝いて、日本人初となる欧州主要リーグでの得点王になっています。

 

 

 

加えて古橋さんは2019年にはじめて日本代表に召集されています。

 

ワールドカップなどでの活躍にも期待ですね。

 

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古橋享梧の学歴~出身高校(興国高校)の詳細

 

出身高校:大阪府 興国高校 アスリートアドバンスコース 偏差値48(容易)

 

 

 

古橋享梧さんの出身高校は、私立の男子校の興国高校です。

 

この高校は1926年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

特にボクシング部やサッカー部は強豪です。

 

また同校は以下の7つのコースを設置していますが、古橋さんはスポーツコースにあたるアスリートアドバンスコースに在籍していました。

 

スーパーアドバンス:偏差値56

アスリートアドバンス:偏差値48

プレミアムアドバンスⅠ類:偏差値48

プレミアムアドバンスⅡ類:偏差値48

キャリアトライ:偏差値42

ITビジネス:偏差値40

アカデミア:偏差値40

 

この高校ではサッカー日本代表の南野拓実さんが同学年に在籍していました。

 

ただし南野さんとはクラスが別だったこともあり、高校時代はあまり話したことがなかったそうです。

 

古橋さんは地元の奈良から大阪のこの高校に進学をしており、この高校に進んだきっかけについてはインタビューで次のように話しています。

 

「中学時代に高校のチームと対戦する機会があって、もちろん力の差がある中で、必死にもがいてやった結果、練習に呼んでもらったんです。」

 

高校時代はJリーグのクラブのユースではなく、この高校のサッカー部に在籍して競技に打ち込んでいました。

 

 

チームメイトはすでに大阪で有名な選手が多く、経験や技術の差を痛感しましたが高校1年生の時から使ってもらえたとのことで、周囲に刺激を受けながら練習を行い、良い経験ができたようです。

 

古橋さんは高校在学中のスペイン遠征でバルセロナの試合を現地で観たことで、「世界で活躍する選手になりたい」、「ヨーロッパでプレーしたい」と言っていました。

 

【主な卒業生】

藤井流星(ジャニーズWEST)

井岡一翔(ボクシング・世界チャンピオン)

山内圭哉(俳優)

 

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古橋享梧の学歴~出身中学校(生駒市立光明中学校)の詳細

 

出身中学校:奈良県 生駒市立光明中学校 偏差値なし

 

 

 

古橋享梧さんの出身中学校は、地元奈良県生駒市内の公立校・生駒市立光明中学校です。

 

中学時代までは地元のクラブ・アスペガズ生駒FCでプレーしていました。

 

古橋さんは中学校に入学する時に強く厳しいチームでのプレーを選択したことで、将来はサッカーの道で生きていこうと思うようになりました。

 

このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「中学入学の時、周囲の子たちが、あまり行きたがらないチームでプレーすることを選んだんです。みんなと違う道を自分で選んだことが大きかったですね。」

 

自身でチーム入りを決断したにも関わらず、当初はかなり嫌がり泣きながら「帰る」などということもありました。

 

しかしいざチームに入ってみると、チームメイトもみんな優しく一段と成長することができたと振り返っています。

 

【主な卒業生】

ケツ(お笑い・ニッポンの社長)

 

古橋享梧の学歴~出身小学校(生駒市立生駒台小学校)の詳細

 

出身小学校:奈良県 生駒市立生駒台小学校

 

 

 

古橋享梧さんの出身小学校は、地元生駒市内の公立校・生駒市立生駒台小学校です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族のようです。

 

古橋さんは3歳の頃から水泳を習っていました。

 

小学1年生の時に近所のお兄ちゃんがサッカーをやっている姿を見て、「かっこいい」と思い自ら親にサッカーをやりたいと伝えています。

 

 

この時に古橋さんは親にはじめて自分の希望を伝えたとのことです。

 

また当時の古橋さんは足が速く、ただひたすらボールを追いかけることに夢中だったと振り返っています。

 

以上が古橋享梧さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

サッカー選手としては決してエリートとは言えない経歴ですが、本人の努力で日本代表入りするほどになっています。

 

 

またセルティックFCでも得点王に輝く快挙を成し遂げています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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