江村美咲の学歴｜出身大学高校（中央大学・大原学園高校）や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

フェンシング選手の江村美咲さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。2024年のパリオリンピックでも活躍が期待される江村さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか？ 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

江村美咲（えむら みさき）

1998年11月20日生

身長170㎝

血液型はA型

大分県日田市出身のフェンシング・サーブル選手

本名同じ

以下では江村美咲さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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江村美咲の学歴まとめ

出身大学：中央大学　法学部

出身高校：大原学園高校

出身中学校：板橋区立志村第二中学校

出身小学校：日田市立咸宜小学校

江村美咲の学歴～出身小学校（日田市立咸宜小学校）の詳細

出身小学校：大分県　日田市立咸宜小学校

江村美咲さんの入学をした小学校は、地元大分県日田市内の公立校・日田市立咸宜（かんぎ）小学校です。

家族構成は両親と兄の4人家族です。

父親の江村宏二さんはフェンシング・フルーレ元日本代表選手で、母親の孝枝さんもエペで世界選手権に出場経験があるフェンシングの選手でした。

そのため江村さんはフェンシングが身近な環境で育っており、小学3年生の時に兄の練習を見て自身もやりたいと思うようになりました。

そして両親に頼んでフェンシングをはじめています。

江村さんは子供の頃には体力づくりの一環として、水泳も習っていました。

小学校5年生に上がるタイミングで、東京都板橋区の小学校に転校しています。

ただし転校先の小学校の校名は不明です。

とは言え後述の出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。

板橋区立志村第二小学校

板橋区立志村第三小学校

板橋区立志村第四小学校

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江村美咲の学歴～出身中学校（板橋区立志村第二中学校）の詳細

出身中学校： 東京都　板橋区立志村第二中学校　偏差値なし

江村美咲さんの出身中学校は、板橋区内の公立校・板橋区立志村第二中学校です。

この中学校に在学中は、2学年上にテレビ東京の田中瞳アナウンサーも在籍していました。

中学時代も3年間にわたりフェンシングに打ち込んでいました。

江村さんは中学校に入学する直前にサーブルに転向をしており、転向のきっかけについてはインタビューで次のように話していました。

「味の素ナショナルトレーニングセンターで開催されたサーブル競技の大会の優勝賞品が当時大好きだった『ウサビッチ』のジグソーパズルだったんです。それがどうしても欲しくて（笑）、試合に出たら、本当に勝ってしまいました。フルーレではベスト8が最高だったので、種目転向を考えるきっかけになりました」

なお江村さんは中学時代に全国大会で良績を挙げて、フェンシング選手として頭角を現しています。

【主な卒業生】

田中瞳（テレビ東京アナウンサー）

清野とおる（漫画家）

野村宏伸（俳優）

江村美咲の学歴～出身高校（大原学園高校）の詳細

出身高校：大原学園高校　通信制課程　偏差値なし

江村美咲さんの出身高校は、私立の共学校の大原学園高校の通信制課程です。

この高校は2009年にサポート校の大原学院を再編して開校した通信制高校です。

この高校に在学中は、卓球選手の平野美宇さんが2学年下に在籍していました。

江村さんはこれまでにエリートアカデミーから声がかかっていたものの、当初はあまり入りたいとは思えませんでした。

しかし中学時代にエリートアカデミーに所属の選手たちに思うように勝つことができなかったため、環境を変える方が結果も出やすいのかもしれないと考えるようになり、高校入学のタイミングでエリートアカデミーへの所属を決めています。

エリートアカデミーでは、身近にライバルがいる環境だったため、刺激になりモチベーションも上がっていきました。

また江村さんは中学生の頃に本格的にフェンシングをはじめましたが、本当に好きになったのは高校に入って戦術が分かりはじめてからでした。

このことについてはインタビューで次のように話していました。

「あんなに激しい動作の中で繊細な駆け引きが繰り広げられていて、相手と噛み合う、噛み合わないっていうのがあるんです。例えば、最初はまったく噛み合わなくても、ステップをちょっと小さくしたり、ゆっくりにするだけで全部はまるようになったり。」

フェンシングは「スポーツ界のチェス」と言われるほど頭を使う競技であるため、江村さんも戦術を頭を使ってできるようになって以降は楽しいと思えるようになったとのことです。

競技面では高校1年生だった2014年の南京ユースオリンピックの混合団体で金メダルを獲得しています。

【主な卒業生】

平野美宇（卓球選手）

長崎美柚（卓球選手）

宇田幸矢（卓球選手）

畠山愛里（タレント、元新体操選手）

中川翔子（タレント）

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江村美咲の学歴～出身大学（中央大学）の詳細

出身大学：中央大学　法学部　偏差値61～65（学科不明のため）

江村美咲さんは高校卒業後は、私立大の中央大学に進学しています。

在籍したのは法学部ですが、法律学科（偏差値65）か政治学科（偏差値61）のいずれに在籍したかは不明です。

江村さんはこの大学にスポーツ推薦で入学をしており、入学後はフェンシング部に在籍をしています。

この大学の女子フェンシング部の歴史が浅かったことから、自身が入って新しい歴史を作りたいという思いで中央大学に入学をしました。

また学業と競技の両立についてはインタビューで次のように話しています。

「1年生の時は特に授業が多く、多摩キャンパスだったので、練習場から大学まで通学に片道2時間かかっていました。朝練習に行ってから授業に行って、また練習に行って、という感じで、お昼ごはんも時間がなくて駅のホームで食べたりしていましたね。」

大学でのテストが毎年世界選手権の時期と被っていたため、なかなか受けることができずにレポートの提出をすることもありました。

江村さんは「いろいろな先生の理解があったから卒業することができた」と大学時代を振り返っています。

競技面では大学2年生だった2018年のワールドカップで銀メダルを獲得しています。

また大学を卒業した2021年には、初の日本代表として東京オリンピックに出場をしています。

2022年と2023年は世界選手権のサーブル個人で連覇を遂げています。

そのため2024年のパリオリンピックでは、有力なメダル候補になっています。

今後の大きな飛躍にも期待ですね。

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