高嶋菜七の学歴|出身は大阪女学院高校!大学や中学校の偏差値|英語が凄かった!

 

「東京パフォーマンスドール」の高嶋菜七さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は高嶋さんは小学校時代から留学を経験しており、英語が非常に得意です。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

高嶋菜七(たかしま なな)

 

 

1996年12月31日生

身長157㎝

血液型はO型

 

兵庫県出身の歌手、女優

「東京パフォーマンスドール」のメンバー

本名同じ

 

以下では「東京パフォーマンスドール」高嶋菜七さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

スポンサードリンク

 

目次

高嶋菜七の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:大阪女学院高校

出身中学校:大阪女学院中学校

出身小学校:不明

 

高嶋菜七の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

高嶋菜々七さんは地元兵庫県の小学校に入学しているようですが、卒業した小学校は不明です。

 

家族構成は両親と2歳年下の弟の4人家族です。

 

 

インターネット上では実家はお金持ちとの情報もありますが、中学から私立に通っていたり、小学校で留学を経験していることからまんざらでもないようです。

 

小学校時代に留学していた

 

小学校4年生から中学1年生までシンガポールに留学していたそうで、シンガポールに滞在していた時もインターナショナルスクールからローカルスクールに変わったりと4回ほど転校をしています。

 

シンガポールに留学したきっかけは母親の「行ってみる?」という一言だったそうで、実際にシンガポールに行ってみると初めはホームシックになってしまったそうですが、最終的にはとても楽しかったようで予定よりも1年長く滞在したそうです。

 

高嶋さんは留学するまではピアノや習字、パソコン教室、公文、塾、英会話、野球、生け花と様々な習い事をしていたそうです。

 

全て「やりたい」という気持ちがあって習っていたそうですが、続いたのは野球とピアノ、塾だけだったそうです。

 

女の子が野球を習うのは珍しいですが、父親の影響で家族で野球観戦などもよく行って「野球は楽しいもの」と思っていたようです。

 

父親は甲子園にも出場経験があり、キャプテンを務めていたそうです。

 

また野球を習っていた高嶋さんの影響で弟も野球を習っていたそうです。

 

 

またピアノは7年間習っていたそうですが「猫ふんじゃった」しか弾けなくて、自分でもびっくりしていると話していました。

 

高嶋菜七の学歴~出身中学校(大阪女学院中学校)の詳細

 

出身中学校:大阪府 大阪女学院中学校 偏差値53(普通)

 

 

 

高嶋菜七さんの出身中学校は、私立の女子校の大阪女学院中学校です。

 

高嶋さんはインタビューで中高一貫校に通学していたことを明らかにしており、高校は判明しています。

 

そのためこの中学校の出身者で間違いないはずです。

 

高嶋さんは後述するように中学1年生までシンガポールで留学していたため、帰国後この中学校に編入したと思われます。

 

スポンサードリンク

 

高嶋菜七の学歴~出身高校(大阪女学院高校)の詳細

 

出身高校:大阪府 大阪女学院高校 偏差値63~68(コース不明のため)

※後に転校

 

 

 

高嶋菜七さんの出身高校は、私立の女子校の大阪女学院高校です。

 

この高校は1884年開校の伝統校のミッションスクールで、地元では古くからの「お嬢様学校」として知られています。

 

また同校は以下の4つのコースを設置していますが、高嶋さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

理系Ⅰ類:偏差値68

理系Ⅱ類:偏差値68

英語:偏差値67

文系:偏差値63

 

高校時代のエピソード

 

高嶋さんはスポーツがとても得意だったこともあり、体育の授業は学生時代の成績はオール5でした。

 

また音楽も得意教科だったようです。

 

高嶋さんの通う高校は進学校だったということもあり、芸能界入りするまでの将来の夢は「アナウンサーになる」ことでした。

 

前記のように小学校の頃から留学や習い事をたくさんさせてもらった分「しっかり(親に)返さなければいけない」という思いがあり、収入が安定したアナウンサーになりたかったそうです。

 

ただ芸能界入りのオーディションを受けたきっかけは母親からの「色々挑戦してみてもいいんじゃない?」という言葉だったそうで、両親は「子供には好きなことをさせたい」という考えだったようです。

 

高校2年生の時に「東京パフォーマンスドール」のメンバーに

 

高嶋さんは高校2年生だった2013年に「新生・東京パフォーマンスドール(TPD)」のメンバーに8,800人の中から選ばれ、同グループのリーダーとして6月にステージデビューを果たしました。

 

 

高嶋さんはこの時のことをインタビューで次のように振り返って話しています。

 

「TPDをやっていくこと自体のプレッシャーがあって、その中でリーダーを任せられて『TPDの顔はあなただから』と言われたときは怖かったです。私の発言、私の行動、そのすべてがTPDの発言になり、行動になる。そう言われるとやっぱりプレッシャーを感じましたし、ただ、当時は『頑張らなアカン、頑張らなアカン』ってすごく気負ってしまっていました。」

記事引用:Billboard JAPAN

 

高校は転校している

 

なおグループ入り後は上京しており、高校は転校しています。

 

転校先の高校は首都圏の高校や通信制高校ですが、校名などは不明です。

 

 

なおグループ入り後の高校生活は仕事との両立ですごく忙しい時期で、学生らしいことはあまりできなかったそうです。

 

学校が終わるとお稽古に直行しそのまま夜までお稽古で疲れ果てて、寝て起きたら学校という繰り返しの日々だったと話していました。

 

高嶋さんには自分の時間というものが皆無だったため、普通の高校生活を送っている人を羨ましく感じた時期もあったようです。

 

そして高校3年生だった2014年6月には「東京パフォーマンスドール(TPD)」で活動する傍らで、雑誌「週刊ヤングジャンプ」の巻末グラビアを飾っています。

 

さらにこの年には在籍する「東京パフォーマンスドール」が、ファーストシングル「BRAND NEW STORY」でメジャーデビューを果たしています。

 

 

【大阪女学院高校の主な卒業生】

北川景子(女優・転校)

八木麻紗子(アナウンサー)

福本莉子(女優)

早川聖来(乃木坂46)

 

スポンサードリンク

 

高嶋菜七の学歴~出身大学の詳細

 

出身大学:進学せず

 

高嶋菜七さんは高校卒業後は、大学に進学していません。

 

芸能活動をする前までは大学進学を意識していたことをインタビューで述べています。

 

「普通に関西で学生をしていて、中高一貫の進学校だったので大学進学も視野に入れていたんです」

記事引用:WEBザテレビジョン

 

しかし高校時代に「東京パフォーマンスドール」のオーディションに合格して芸能活動を開始したことから、進路変更をして芸能活動に専念しています。

 

 

メディアなどでも「現役大学生」と紹介されることもないので、大学に進学しなかったことは間違いないはずです。

 

なお高嶋さんは大学には進学していませんが、小学校時代から留学などをしていたためたいへん流ちょうな英語を話すことができます。

 

2019年の「LINEライブ」でも流ちょうな英語を披露しています(5分ごろから)。

 

 

とは言え高校卒業後はグループでの活動のほか、女優としても本格的に活動を開始しています。

 

22歳だった2018年には永野芽郁さんがヒロインを務めたNHKの朝ドラ「半分、青い。」に出演しています。

 

 

また2020年には「女子高生の無駄づかい」で、初めて連続ドラマのレギュラーに起用されています。

 

 

本人も女優業に意欲的なので楽しみですね。

 

以上が「東京パフォーマンスドール」高嶋菜七さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

17年ぶりに復活した「東京パフォーマンスドール」はリーダーとしてグループをけん引しています。

 

 

またその他にも女優やグラビアなどでも活動しており、各方面で高い人気を誇っています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

スポンサードリンク



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次