辻凪子の学歴|出身は京都造形芸術大学・東住吉高校!中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

女優の辻凪子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。映画監督としても活動している辻さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

辻凪子(つじ なぎこ)

 

 

1995年9月1日生

身長158㎝

血液型はA型

 

大阪府出身の女優、映画監督

本名同じ

 

以下では辻凪子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

辻凪子の学歴まとめ

 

出身大学:京都造形芸術大学 芸術学部映画学科俳優コース

出身高校:大阪府立東住吉高校 芸能文化科

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

辻凪子の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

辻凪子さんの出身小学校は、大阪府内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。

 

家族構成やきょうだいの有無についても現時点では情報はなく不明です。

 

 

辻さんは幼少期からテレビが好きで、留守番中にもずっとテレビの前にいるような子供でした。

 

また大阪生まれのためコメディも好きで、お笑い芸人やイギリスのコメディ番組「Mr.ビーン」が好きだったといいます。

 

辻さんはかなりの人見知りで人前に立つと恥ずかしくて泣いてしまうほど内気な子供でしたが、人を楽しませることに憧れを抱いていました。

 

辻凪子の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

辻凪子さんの出身中学校は、大阪府内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。

 

現時点では大阪府のどこの市町村の出身者か不明で、手がかりも掴めませんでした。

 

前記のように辻さんはかなりの人見知りでしたが、中学生の頃に全校生徒の前で「桃太郎」の劇を披露したことがありました。

 

恥ずかしいと思いながらも着ぐるみを着ていますが、いざ役に入ると恥ずかしさは全くなくなったといいます。

 

辻さんはこのことがきっかけで人前に立つことができると気付いており、当時についてインタビューで次のように話しています。

 

「600人くらいの前で堂々とセリフを言ったら、私のその一言で会場に爆笑が起こって、それがきっかけで、内気な性格だけど役をかぶったら人前に立てるんだっていうことに気付きました。」

記事引用:ザ・テレビジョン

 

そして辻さんは女優になりたいと思うようになりました。

 

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辻凪子の学歴~出身高校(府立東住吉高校)の詳細

 

出身高校:大阪府 東住吉高校 芸能文化科 偏差値53(普通)

 

 

 

辻凪子さんの出身高校は、府立の共学校の東住吉高校です。

 

この高校は1955年開校の府立高校で、普通科(偏差値60)のほか芸能文化科を設置しています。

 

芸能文化科では歌舞伎や落語、演劇などの専門科目を学ぶことができ、また舞台の演出や照明などの専門技術も学ぶことができます。

 

ただしタレントの育成を目的にしておらず、私立高校の芸能コースなどとは異なります。

 

前記のように中学校時代に女優に憧れていましたが、このことは公言することなく芸能文化科があったこの高校を受験しています。

 

この高校への受験を決めたのは、受験の1ヶ月ほど前で何とか合格をすることができたとのことです。

 

普通の高校とは違い、授業の1/3は芸能のことを学んでおり同級生も芸能界を目指している子や裏方を目指す子が多かったといいます。

 

在学中は1学年下に、女優でファッションモデルの中条あやみさんも在籍していました(中条さんは後に転校)。

 

辻さんは高校生活について次のように語っています

 

「お芝居以外にも落語とか三味線の授業があって、落語を専攻して3年間学んで、実際に大阪の寄席に出たりもしました。」

記事引用:ザ・テレビジョン

 

辻さんはお芝居をはじめてからは性格も見違えるように変わっており、かなり行動力が出て休日にも映画や舞台などに足を運ぶようになりました。

 

高校時代にはとにかく作品に出たいという思いが強く、また仕事がしたくて焦って突っ走っていたと振り返っています。

 

【主な卒業生】

中条あやみ(女優・転校)

コカドケンタロウ(お笑い芸人・ロッチ)

原田泰雅(お笑い芸人・ビスケットブラザーズ)

宇都宮まき(吉本新喜劇)

三倉茉奈(女優)

三倉佳奈(女優)

滝口ミラ(タレント)

 

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辻凪子の学歴~出身大学(京都造形芸術大学)の詳細

 

出身大学:京都造形芸術大学 芸術学部映画学科俳優コース 偏差値41(容易)

※現在は京都芸術大学

 

 

 

辻凪子さんは高校卒業後は、私立大の京都造形芸術大学に進学しています。

 

この大学は2020年4月に、校名が京都芸術大学に変更されています。

 

辻さんは芸術学部映画学科俳優コースに在籍していました。

 

大学では映像を学びたいと思っており、その理由についてはインタビューで次のように話しています。

 

「高校までは舞台しかやってなかったんですけど、テレビを見たら同い年の女優さんがめちゃくちゃ活躍してて『何で?』と思って。今のままだと私はそこに行けないんだ、もっと先に行かないといけないんだって気付いて、映像も学ばなきゃいけないと思ったんです。」

記事引用:ザ・テレビジョン

 

高校卒業後は東京に行きたいと思っていましたが、母親に話をしたところ金銭的に厳しいことが分かりました。

 

その後にいろいろと調べており、この大学の映画学科を知ってオープンキャンパスに足を運んでいます。

 

また卒業生に女優の黒木華さんがいることもオープンキャンパスで知ったことから、この大学への入学を決めました。

 

 

加えて年に1度プロと学生が本格的に劇場公開作品を作るプロジェクトがあり、辻さんもこの大学であればいろいろ挑戦できるかもしれないと思ったとのことです。

 

辻さんは大学時代には学業の傍ら、パン屋でアルバイトをおこなっていましたが朝早かったことからよく寝坊もしていました。

 

当時はお芝居の優先順位が1番だったため、アルバイトを疎かにすることが多く最終的にはアルバイトをクビになっています。

 

当時のことについてインタビューで次のように話していました。

 

「今にして思えば当然ですが、若かった当時はむかつきすぎて、その気持ちを表現したくて『ぱん。』という短編映画を撮ったほどです(笑)。」

記事引用:DIME

 

また大学では辻さんがやりたいと思っていたコメディ映画を撮っている人がいなかったことから、ゼミの先生から辻さんがコメディ映画を撮るように勧められています。

 

この出来事がきっかけで監督業をはじめており、大学2年生の時にはじめて撮った「ゆれてますけど。」という作品がロンドンのクリスタルパレス国際映画祭で上映されて拍手を貰えたことがかなり嬉しかったとのことです。

 

加えて大学2年生だった2015年に、YOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

 

 

大学を卒業した2018年に、上京して拠点を移しています。

 

 

以降も女優と映画監督して活動しています。

 

女優としては「スカーレット」や「おちょやん」などのNHKの朝ドラに起用されて、知名度が上昇しています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が辻凪子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

現在も女優として活動する傍らで、映画監督としても活動しています。

 

 

今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

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