ジョニー志村の学歴|出身は産業能率大学・西湘高校!中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

ものまねタレントのジョニー志村さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。2023年にタモリさんのものまねでブレイクした志村さんですが、どのような学生時代を過ごしていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

ジョニー志村(じょにー しむら)

 

 

1972年12月25日生

身長172㎝

血液型はO型

 

神奈川県真鶴町出身のものまねタレント

本名は志村序(しむら はじめ)

 

以下ではジョニー志村さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

ジョニー志村の学歴まとめ

 

出身大学:産能大学 経営情報学部

出身高校:神奈川県立西湘高校

出身中学校:真鶴町立真鶴中学校

出身小学校:不明

 

ジョニー志村の学歴~出身大学(産能大学)の詳細

 

出身大学:産能大学 経営情報学部 偏差値48(やや容易・当時)

※現在は産業能率大学

 

 

 

ジョニー志村さんは高校卒業後は、私立大の産能大学に進学しています。

 

この大学は創立時の名称は産業能率大学でしたが、1989年に産能大学に名称変更して、2006年に再び産業能率大学に名称変更しています。

 

志村さんは産能大学時代にこの大学に通学していました。

 

在籍したのは経営情報学部です。

 

大学時代には、サークル活動やコンペなどで志村さんともう一人の友人とともに「CHAGE and ASKA」のものまねを披露したりしていました。

 

しかし当時はお金をもらってプロとして活動することはなかったといいます。

 

また別のインタビューでは、大学ではカラオケでミスターチルドレンなどのものまねをしたりと普通の大学生だったとのことです。

 

本格的に将来を考えてものまねの活動をしていなかったのは現実を見ることが怖かったとのことで、プロのものまね芸人として食べていけるとは思っていませんでした。

 

どうせ自分には無理だと思っている自分自身がいました。

 

加えて周囲に「ものまね芸人になりたい」と公言することが恥ずかしく、現実を見ないといけないと考えていました。

 

志村さんは就職活動をおこなっており、旅行会社から内定をもらっていますがバブル崩壊で採用が取り消しになりました。

 

そのため大学卒業後は就職はせずに、フリーターとしてアルバイトを転々としていました。

 

当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「コンビニ店員や警備員とか、いろいろやりましたね。28歳のときに父が突然亡くなり、途方に暮れて呆然とテレビを見ていたら、ものまね番組でオーディションの告知をしていました。父が僕に『好きなことをやって生きていきなさい』って言っていたことを思い出して、このチャンスにかけてみよう! と。それで行って、落ちたんです(笑)」

記事引用:livedoor news

 

とは言え28歳だった2000年から本格的にものまねタレントとして活動を開始しています。

 

2004年から2009年まではものまねユニット「土浦―ズ」の一員として活動しています。

 

 

また2009年から2013年までは、お笑いコンビ「影武者X」のメンバーとして活動していました。

 

 

2014年から再びピンのものまねタレントとして活動を開始しています。

 

そして2023年にタモリさんのものまねで、大きな注目を集めています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

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ジョニー志村の学歴~出身高校(神奈川県立西湘高校)の詳細

 

出身高校:神奈川県 西湘高校 偏差値56(中の上)

 

 

 

ジョニー志村さんの出身高校は、県立の共学校の西湘(せいしょう)高校です。

 

この高校は1957年開校の中堅県立校です。

 

志村さんは高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。

 

高校時代はヴィジュアル系のロックバンド「BUCK-TICK」のコピーバンドを組んで活動をしており、ボーカルを担当していました。

 

このことについては次のように話しています。

 

「高校時代にBUCK-TICKのコピーバンドを組んだのですが、曲が難しくて(笑)。ブルーハーツにも衝撃を受けて、ボーカルを担当していました。」

記事引用:FRIDAY

 

本来はギターが2人必要だったとのことですが、1人しかいなかったため全然演奏が上手くいっていなかったと当時を振り返っています。

 

志村さんはこれまではものまねに熱中をしていましたが、歌を歌いたかったとのことです。

 

当時のバンド活動についてはインタビューで次のように話しています。

 

「学校の文化祭というより、コピーバンドが集まるようなライブにちょいちょい出てて。卒業式の時は、近くにある高校のバンドを募った6校合同のライブをやって、僕たちもTHE BLUE HEARTSのコピーバンドで出たりもしました。」

記事引用:FRIDAY

 

どうやら充実した高校時代だったようです。

 

【主な卒業生】

阿藤快(俳優)

いまのまい(歌手)

 

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ジョニー志村の学歴~出身中学校(真鶴町立真鶴中学校)の詳細

 

出身中学校:神奈川県 真鶴町立真鶴中学校 偏差値なし

 

 

 

ジョニー志村さんの出身中学校は、地元神奈川県真鶴町内の公立校の真鶴中学校です。

 

後述するようにジョニーさんは小学校時代からものまねをするようになりましたが、中学生の頃もものまねに熱中をしていました。

 

【主な卒業生】

ツートン青木(ものまねタレント)

 

ジョニー志村の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

ジョニー志村さんの出身小学校は、地元真鶴町内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし当時の真鶴町にあった小学校は以下の2校で、いずれかに在籍した可能性が高いでしょう。

 

真鶴町立真鶴小学校

真鶴町立岩小学校

※現在はいずれも真鶴町立まなづる小学校

 

家族構成は両親と弟2人の5人家族です。

 

実家はスキューバダイビング店を運営していました。

 

志村さんは幼少期には母親から「口から生まれてきた」と言われるほど、口が達者だったようです。

 

小学校時代は明るいタイプで、学級委員長を務めていました。

 

当時から先生や友人のものまねをよくしており、ものまねが下手だと本人に怒られることもあったとのことです。

 

志村さんはものまねに夢中になったきっかけについてインタビューで次のように話していました。

 

「『ものまね四天王』(清水アキラさん、ビジーフォー (グッチ裕三さん・モト冬樹さん)、栗田貫一さん、コロッケさん)だったと思います。4人が出演する『ものまね珍坊』とかもやっていて、本当に大人気でしたからね。」

 

クラスでものまねを披露すると人気者になれることから、この頃から味を占めてものまねをおこなっていたとのことです。

 

以上がジョニー志村さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

デビュー以降はものまねユニットやお笑いコンビなどでも活動していましたが、なかなか売れませんでした。

 

 

ところが2023年にタモリさんのものまねでブレイクしています。

 

 

苦労人だけに末永い活躍を期待したいところです。

 

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

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