お笑いコンビ「ラブレターズ」の塚本直毅さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。塚本さんは実は勉強も得意で、県内でも有数の進学校に通学していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
塚本直毅(つかもと なおき)
1984年12月28日生
身長162㎝
血液型はAB型
静岡県浜松市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「ラブレターズ」のツッコミ担当
本名同じ
以下では「ラブレターズ」塚本直毅さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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塚本直毅の学歴まとめ
出身大学:日本大学 芸術学部文芸学科
出身高校:静岡県立浜松北高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
塚本直毅の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
「ラブレターズ」塚本直毅さんの出身小学校は、地元浜松市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成やきょうだいの有無についても現時点では情報がなく不明です。
塚本さんは小学生時代はミニバスケットをしており、子供の頃から体を動かすことが好きだったようです。
塚本直毅の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
「ラブレターズ」塚本直毅さんの出身中学校は、地元静岡県浜松市内の公立校のようですが校名などは不明です。
お笑いコンビ「うるとらブギーズ」の佐々木崇博さんは、同じ中学校の同級生でした。
塚本さんは中学時代は、軟式テニス部に在籍をしていました。
高校時代は硬式テニス部で活躍した塚本さんですが、軟式テニスはあまり向かなかったようです。
基本的には大会では1回戦負けで、3回戦まで行けば万々歳だったと公式ブログに綴っています。
前記のように小学校時代に引き続きバスケットボールを続けたいと思っていましたが、バスケットボール部はヤンキーばっかりだったことからテニス部に入部をしています。
塚本さんはこのことについてインタビューでは、次のように話していました。
「中学のバスケ部見学に行ったら、膝下くらいまで腰パンしたヤンキーがバスケやってて、もう、いやで、一番玄関口に近かった軟式テニス部に逃げ込んだんですよ。それでスタートしてるんで。夢破れたんです、最初は。」
その一方で中学では生徒会長を務めていました。
(塚本さんは前列中央)
中学時代は楽しくなかったようで、一時期は女子のヤンキーにいびられており、放課後呼び出されて「おいスケベヅラ」というあだ名で呼ばれていました。
またスクールカーストでも下の方だったことから、自身の靴をスクールカーストが上位の同級生にあげて、体育館シューズで自宅に帰ったというエピソードも明かしていました。
中学2年生に春には、十二指腸潰瘍になっています。
また中学時代に放送作家を志すようになっており、きっかけについてはインタビューで次のように話していました。
「ラジオ聴いてて、隣りで笑ってる人、何だろう、っていう。ベタな入りですけど『この、横で笑ってる人、この職業なんなの? めちゃくちゃ楽しいじゃん』で、そっからですね。」
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塚本直毅の学歴~出身高校(静岡県立浜松北高校)の詳細
出身高校:静岡県 浜松北高校 偏差値67~70(学科不明のため)
「ラブレターズ」塚本直毅さんの出身高校は、県立の共学校の浜松北高校です。
この高校は1894年開校の伝統校で、古くから静岡県内でも有数の進学校として知られています。
また同校は以下の2つの学科を設置していますが、塚本さんがどちらの学科に在籍したかは不明です。
普通:偏差値70
国際:偏差値67
いずれにしてもこの高校には一般受験で入学しており、高い学力を有していました。
塚本さんは中学時代は周囲はヤンキーばかりで良い思い出がなく、いじめられていたこともあり嫌な思いをしたことから、かなり勉強をしてこの高校に入学をしました。
このことについてはインタビューで次のように話していました。
「県で一番頭の良い高校、そこがめちゃめちゃ自由だ、楽園だ、ヤンキーいないって話を聞いて、死ぬほど勉強してその学校入ったんですよ。だから高校はすごい楽しくて。」
高校時代は硬式テニス部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
テニス部では主力選手として活躍しており、県大会で団体戦ベスト4、個人戦10位になっています。
また高校生活を非常に楽しんでおり、高校の友人とともに「ハモネプ」にも出場をしています。
【主な卒業生】
青嶋達也(フジテレビアナウンサー)
大澄賢也(タレント)
鈴木光司(作家)
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塚本直毅の学歴~出身大学(日本大学)の詳細
出身大学:日本大学 芸術学部文芸学科 偏差値50(普通)
「ラブレターズ」塚本直毅さんは高校卒業後は、私立大の日本大学に進学しています。
在籍したのは芸術学部文芸学科です。
当時の塚本さんは放送作家を志していたことから、この大学の芸術学部文芸学科に進みました。
大学時代にはビデオ屋でアルバイトをしていました。
また特技である硬式テニスを大学時代もやっており、学内の大会である「全芸杯」ではシングルス3連覇、ダブルスと団体でも2連覇を達成しています。
塚本さんは放送作家を目指すにあたり無料のセミナーにも通っており、このことについては次のように話しています。
「安達元一さんっていう『視聴率200パーセント男』みたいな、本とか出してるような作家大先生がいらっしゃって。その方が、ニコニコチャンネルかなんかで会議風景をそのままやる、っていう企画込みのセミナーがあって、そこに通ったりとか。」
また学生内の演劇に参加をした際に、後にお笑いコンビ「ラブレターズ」の相方となる溜口佑太朗さんと出会っています。
また作家塾の流れで「サラリーマンNEO」という番組の「コント案出してください」という企画に参加をしており、このことが芸人の道に進むきっかけとなったようです。
塚本さんは当時については、インタビューで次のように話しています。
「それは下請けの下請けの仕事だったんですけど。もともと好きだったんで、そこから『コント書きたい』みたいになって。そこからですね。」
卒業論文は何について書いても良かったことから、コントを書いています。
24歳だった2009年4月に、溜口さんとお笑いコンビ「ラブレターズ」を正式に結成しています。
すると2011年の「キングオブコント」の決勝に進出して、大きな注目を集めています(結果は7位)。
2017年には「歌ネタ王決定戦」の決勝に進出しています。
このような実績からYOUTUBEの公式チャンネルも人気を博しています。
また数々のバラエティ番組にも起用されています。
今後の活動にも注目ですね。
※追記
2024年の「キングオブコント」でラブレターズは優勝しました
そのため今後は大ブレイクの可能性もあります
以上が「ラブレターズ」塚本直毅さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
コンビ結成後は賞レースで結果を残して知名度を上昇させています。
ただし大きな大会で優勝歴はありません。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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