「さらば青春の光」の東ブクロさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は東さんは大学時代にカズレーザーさんとお笑いコンビを組んでいました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
東ブクロ(ひがし ぶくろ)
1985年10月6日生
身長166㎝
血液型はO型
大阪府茨木市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「さらば青春の光」のツッコミ担当
本名は東口宜隆(ひがしぐち よしたか)
以下では「さらば青春の光」東ブクロさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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東ブクロの学歴まとめ
出身大学:同志社大学 文学部
出身高校:大阪府立春日高校
出身中学校:茨木市立三島中学校
出身小学校:茨木市立庄栄小学校
東ブクロの学歴~出身小学校(茨木市立庄栄小学校)の詳細
出身小学校:大阪府 茨木市立庄栄小学校
東ブクロさんの出身小学校は、地元茨木市内の公立校の庄栄(しょうえい)小学校です。
家族構成は両親と弟の4人家族のようです。
父親は1級建築士で厳格な家庭に育っています。
しかし大阪でお笑い芸人をやっていた頃は実家に住み、さらに親から毎月10万円もらっていたそうです。
東さんは子供の頃からお笑いが身近にあったそうで、インタビューでは次のように振り返っています。
「大阪なので、当たり前のようにお笑いが身近にあって漫才も新喜劇も普通に好きやったんですけど、やっぱり『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が大きいですね。」
記事引用:お笑いナタリー
ナインティナインの出身高校が東さんの地元の茨木市だったそうで、聞き慣れた地名などが出てきて話していることが手に取るように分かったそうです。
東ブクロの学歴~出身中学校(茨木市立三島中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 茨木市立三島中学校 偏差値なし
東ブクロさんの出身中学校は、地元大阪府茨木市の公立校の三島中学校です。
小学4年生の頃から中学3年生の頃まで空手を習っていました。
東さんがお笑い芸人になろうと思ったきっかけについてインタビューで次のように話しています。
「中3くらいのとき、親が『NGKに連れていったる』と。生でお笑いを見るのは初めてだったからめっちゃ楽しみにしていたんですが、急に親父の仕事で行けなくなってしまって。そこで、なんか親をこらしめる方法はないかなって考えたときに、芸人になったらたぶん嫌がるやろうなと。そんな思いで始めて、今もその復讐の延長です(笑)。」
記事引用:お笑いナタリー
中学時代の卒業文集には将来の夢は「吉本の漫才師」と書いていたそうです。
【主な卒業生】
黒木華(女優)
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東ブクロの学歴~出身高校(春日丘高校)の詳細
出身高校:大阪府 春日丘高校 偏差値68(難関)
東ブクロさんの出身高校は、府立の共学校の春日丘高校です。
この高校は1911年開校の府立校で、古くからの進学校として知られています。
東さんはこの高校には一般受験で入学しており、高い学力を有していました。
高校時代は部活動などはおこなわずに帰宅部だったようです。
東さんは高校生の時にはじめて漫才をやったそうですが、それが意外にもウケたそうです。
また受験勉強をしながらラジオでお笑いを聴いていたそうです。
そのためか高校時代の成績はあまりよくありませんでしたが、前記の通り同志社大学に現役合格しています。
【主な卒業生】
筒井康隆(作家)
槇原敬之(ミュージシャン)
嘉門タツオ(ミュージシャン)
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東ブクロの学歴~出身大学(同志社大学)の詳細・カズレーザーの相方だった!
出身大学:同志社大学 文学部 偏差値58(中の上)
東ブクロさんは高校卒業後は、私立大の同志社大学に進学しています。
大学入学前にすでにお笑いのプロとしてやっていくと決めていましたが、親からは「大学は絶対に行け」と言われたそうです。
東さんは当初は一浪するつもりだったそうで、インタビューでは次のように話しています。
「明らかに学力が足りていないから一浪するつもりやったんですが、奇跡的に同志社大学に受かりました。そしたら、『お笑いサークルあるやん、もうこれしかない』と思って。養成所に入るのを親に言い出せへんかったから、とりあえず大学のお笑いサークル入るかみたいな感覚でした。」
記事引用:デイリー
そしてこの大学ではお笑いサークル「喜劇研究会」に在籍しており、1年先輩のカズレーザーさんとお笑いコンビを結成して活動をしていました。
大学入学後に様々なサークルがブースを作り新入生を勧誘をしていたそうで、東さんはお笑いサークルに入ることを決めていたためそのサークルを目がけて行ったところ金髪に全身真っ赤なカズレーザーさんがブースの前に立っていたそうです。
その人を見た瞬間「あ、やめようかな」と思ったそうですがお笑いはしたいと思い、声をかけたところカズレーザーさんに「俺のことレッドって呼んで」と言われたことがはじめての出会いだったと言います。
そして大学1年生の10月頃にカズレーザーさんとお笑いコンビ「フルハウス」を結成することになりました。
カズレーザーさんとコンビを組んでいた際には、「容姿はいじらない」というルールを設けていました。
また毎月大学で漫才大会がおこなわれていましたが、20回ほど出場してすべて1位を取っていたそうです。
そのためにかなり練習をしていたため、サークルでしたがあまり楽しくはなかったと当時を振り返っています。
またその勢いでM-1グランプリにも出場しましたが、あえなく1回戦で敗退しています。
東さんはこのサークルのマドンナ的存在の女子と交際をしていたそうで、インタビューで次のように話しています。
「同級生と付き合ってたよ。1年間ぐらい。スタッフさんと。かわいらしかったのよ。サークルのマドンナ的な感じやったから。この子はだれも手がつけられへんっていう感じで。俺は裏でコソコソして……(笑)」
記事引用:ラジトピ
しかし将来はお笑いのプロを目指していたことから、ストイックに頑張っている姿を証明するために周囲には交際していることが気付かれないように振る舞っていたようです。
東さんは「お笑い芸人になりたい」という思いと「就職をしたくない」という気持ちもあったことから、大学3年生の時に松竹芸能の養成所に入所しています。
そのためフルハウスは大学在学中に解散しています。
東さんは当初は「ヤンバルクイナ」というお笑いコンビを組んでいましたが、ほどなくして解散しています。
21歳だった2006年に、「キングオブコント」に出場するために養成所の先輩だった森田哲矢さんとお笑いコンビ「さらば青春の光」を結成しています。
するとコンビは2012年に、「キングオブコント」で準優勝して注目を集めています。
直後に所属事務所を退社したことから仕事が激減しますが、その後はじわじわと人気が上昇して数々のバラエティ番組に出演する人気コンビになっています。
また2018年にはYOUTUBEにコンビの公式チャンネルを開設しています。
こちらもドッキリなどの企画ものがウケています。
以上が「さらば青春の光」東ブクロさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
「キングオブコント」で注目されましたが、有頂天になって事務所を退所後は辛酸をなめています。
とは言えコンビは大ブレイクこそないものの、コンスタントにバラエティ番組に起用されています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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