水野良樹の学歴|出身大学高校(一橋大学・厚木高校)や中学校の偏差値|頭がよかった

 

人気バンド「いきものがかり」の水野良樹さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は水野さんは勉強が得意で、進学校から難関国立大学に進んでいました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

水野良樹(みずの よしき)

 

 

1982年12月17日生

身長168㎝

血液型はA型

 

神奈川県海老名市出身のミュージシャン、小説家

「いきものがかり」のメンバー

本名同じ、ペンネームは「清志まれ(きよし まれ)

 

以下では「いきものがかり」水野良樹さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードを紹介します

 

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目次

水野良樹の学歴まとめ

 

出身大学:一橋大学 社会学部

出身高校:神奈川県立厚木高校

出身中学校:海老名市立大谷中学校

出身小学校:海老名市立杉久保小学校

 

水野良樹の学歴~出身小学校(海老名市立杉久保小学校)の詳細

 

出身小学校:神奈川県 海老名市立杉久保小学校

 

 

 

水野良樹さんの出身小学校は、地元海老名市内の公立校・海老名市立杉久保小学校です。

 

家族構成やきょうだいの有無については情報がなく不明です。

 

 

水野良樹さんの「良樹」は祖父の良三さんからとって命名されています。

 

山下さんとは小学校時代の同級生で、小学1年生の時に山下さんと2人で「生き物係り」をしていたことが音楽グループ「いきものがかり」の由来となっています。

 

小学校時代の担任の先生がピアノを弾くことができずに、ギターで音楽の授業をしている姿を見てかっこ良いと思ったことから水野さんもギターをはじめています。

 

小学6年生の卒業前に卒業生が出し物をして先生たちに感謝を表す催し物で、水野さんは購入したばかりのクラシックギターを持ちロックバンド「Mr.Children」の「CROSS ROAD」を熱唱しています。

 

これが水野さんの初舞台となっており、友人からも喝さいを浴びて初恋の人からも「よかったよ」と言われました。

 

 

水野良樹の学歴~出身中学校(海老名市立大谷中学校)の詳細

 

出身中学校:神奈川県 海老名市立大谷中学校 偏差値なし

 

 

 

水野良樹さんの出身中学校は、地元神奈川県海老名市内の公立校・海老名市立大谷中学校です。

 

中学時代は野球部に在籍をしていましたが、中学3年生の時に退部をしています。

 

水野さんは顧問の先生と衝突したことで部活動を辞めており、このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「15歳の自分には大きなショックでした。元々それほど社交的なほうではなかったのですが、その後、人とのコミュニケーションがうまくできなくなるほどのダメージとなり、半年ほど誰とも話したくなくなってしまった時期がありました。」

 

そのため当初は知り合いのいない東京の私立高校への進学を望んでいましたが、前記のように高校受験に失敗しています。

 

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水野良樹の学歴~出身高校(神奈川県立厚木高校)の詳細

 

出身高校:神奈川県 厚木高校 偏差値69(難関)

 

 

 

水野良樹さんの出身高校は、県立の共学校の厚木高校です。

 

この高校は1902年開校の伝統校で、古くから進学校として知られています。

 

水野さんは後述するように中学校時代に人間関係で嫌気がさしたことから、都内の私立高校を受験していますが全て落ちています。

 

そのため地元のこの高校に進みました。

 

とは言えこの高校には一般受験で入学しており、高い学力を有していました。

 

後に「いきものがかり」のメンバーとなる山下穂尊さんとは同じ小学校・中学校・高校に通学していました。

 

これまではさほど仲良くなかったのですが、高校時代に親しくなったことからバンド活動をはじめており、水野さんはリーダーを務めていました。

 

 

高校2年生のだった1999年に校内の文化祭テーマソング大会で初のオリジナル曲を制作して、高校3年生の人気バンドを抑えて優勝しています。

 

そしてこの年の11月に他校に通学していた1学年下の吉岡聖恵さんが加入して、「いきものがかり」を結成しています。

 

 

なお吉岡さんは兄が水野さんと山下さんの同級生だった縁でバンドに加入しています。

 

バンドを結成から高校卒業までにオリジナル曲を4曲制作しており、このうちの3曲が後に改良をされて「いきものがかり」の楽曲としてリリースされました。

 

2000年には第2回ヨコハマハイスクールミュージックフェスティバルに参加をしており、準決勝まで勝ち進みました。

 

また神奈川県の元厚木駅や海老名駅を中心に路上ライブもおこなっていました。

 

 

ただし当時はメンバーの誰もがプロのミュージシャンになろうと思っておらず、高校3年生の9月に水野さんと山下さんの大学受験を理由に「いきものがかり」は解散しています。

 

【主な卒業生】

六角精児(俳優)

名取裕子(女優)

藤井貴彦(日本テレビアナウンサー)

松﨑涼佳(フジテレビアナウンサー)

 

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水野良樹の学歴~出身大学(一橋大学)の詳細

 

出身大学:一橋大学 社会学部 偏差値68(超難関)

 

 

 

水野良樹さんは高校卒業後は、国立大の一橋大学に進学しています。

 

この大学は文系の学部のみの設置ですが、東京大学と京都大学に次ぐ最難関国立大学のひとつで、かなりの学力を有していました。

 

明治大学政治経済学部(偏差値63・やや難関)に入学して、1年間仮面浪人を経てこの大学に進みました。

 

在籍したのは社会学部です。

 

水野さんは一橋大学を選んだ理由については次のように話しています。

 

「もともとものごとを考えることが好きで、なんとなく社会学を学びたいと思っていました。関東の首都圏の国立で社会学部があるのは一橋くらい。正直、自分の学力とはかけ離れた目標でした」

 

水野さんはこれまでの人生で中途半端なことが多く、一生懸命頑張ったことがないまま大人になることはよくないと18歳ながらに思いました。

 

そして一橋大学に特別な思い入れはありませんでしたが、一度目指した大学だったことから頑張ってみたいという思いがあったといいます。

 

浪人したい旨を両親に伝えたところ浪人は水野さんの我儘だと言われましたが、諦めきれずに説得しています。

 

このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「正論だとは思いつつ、諦めきれなかった。そこで水野さんは、この後3年間私立大に通い続けた場合にかかる学費と、4年間国立大に行った場合の学費を概算。国立大のほうが安いことを両親にプレゼンした。」

 

受験にまつわるお金や予備校費用は自身で払うため、仮面浪人させてもらうように頼み込みました。

 

そしてアルバイトと大学、予備校を掛け持ちして、かなり忙しい日々を送りながら一橋大学に合格をしています。

 

なお「いきものがかり」は高校時代に結成していますが、大学の受験期にいったん解散しています。

 

水野さんが大学2年生だった2003年に、吉岡聖恵さんと山下穂尊さんが再集結してバンドの活動を再開しています。

 

ただし当初は吉岡さんが再結成には乗り気ではなく、水野さんが1年かけても説得できませんでした。

 

ところが山下さんが説得すると、ものの1時間くらいで吉岡さんは首を縦に振って「いきものがかり」は再結成されています。

 

そして再結成した年にいきなりインディーズデビューを飾っています。

 

 

このように水野さんは大学時代に再び音楽活動を開始していますが、学業も頑張って大学はキッチリと卒業しています。

 

大学を卒業した2006年に、「いきものがかり」はメジャーデビューを飾っています。

 

 

するとこの年にリリースしたセカンドシングル「HANABI」がオリコン5位のヒットになっています。

 

以降も数々のヒット曲を連発して、国内でも有数の人気バンドになっています。

 

 

 

水野さんは音楽活動の傍ら、小説家としても活動しています。

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が「いきものがかり」水野良樹さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

バンドはメジャーデビューを飾るとヒット曲を連発して、瞬く間に国内でも有数の人気バンドになっています。

 

2021年6月に山下さんがバンドから脱退しましたが、以降も吉岡さんと2人で精力的な活動を展開しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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