演歌歌手の二見颯一さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は二見さんは高校時代は民謡に打ち込む傍らで、ロックバンドも組んでいました。学生時代のエピソードや情報、当時の画像なども併せてご紹介いたします
二見颯一(ふたみ そういち)
1998年10月26日生
身長176㎝
血液型は非公表
宮崎県国富町出身の演歌歌手
本名は二見颯(ふたみ そう)
以下では二見颯一さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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二見颯一の学歴まとめ
出身大学:日本大学 法学部
出身高校:宮崎日本大学高校
出身中学校:宮崎日本大学中学校
出身小学校:不明
二見颯一の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
二見颯一さんの出身小学校は、地元宮崎県国富町内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。
なお両親は後に離婚しており、母親に引き取られて母子家庭に育っています。
5歳の頃から民謡をはじめる
2歳の時に地元の神社のお祭りでみんなの前で大泉逸郎さんの「孫」を歌っており、これがはじめて人前で歌を披露した瞬間でした。
そして二見さんは5歳から、民謡教室に通いはじめています。
初めて民謡教室に行った際に二見さんが歌った氷川きよしさんの「白雲の城」を聞いた先生は、宮崎の民謡「シャンシャン馬道中唄」を教えてくれましたが、一日で覚えてしまいその後もずっと歌っていました。
この時に子供ながらに民謡にハマったのかもしれないと振り返っています。
小さい頃から自分で何かを作り出すことや絵を描くことが好きでした。
12歳の頃には民謡教室と並行して、ボーカルスクールにも通いはじめています。
二見颯一の学歴~出身中学校(宮崎日本大学中学校)の詳細
出身中学校:宮崎県 宮崎日本大学中学校(有力) 偏差値49(やや容易)
二見颯一さんの出身中学校は、私立の共学校の宮崎日本大学中学校が有力です。
中学校時代も民謡教室に通って、歌に打ち込んでいました。
二見さんは中学1年生のときに民謡民舞少年少女全国大会・中学生の部で優勝を果たしており、この頃からすでに頭角を現していました。
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二見颯一の学歴~出身高校(宮崎日本大学高校)の詳細
出身高校:宮崎県 宮崎日本大学高校 偏差値41~60(コース不明のため)
二見颯一さんの出身高校は、私立の共学校の宮崎日本大学高校です。
この高校は1963年開校の日本大学の系列の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特にサッカー部や硬式野球部、柔道部などが県内では強豪です。
出身が宮崎日本大学高校である理由
インターネット上に複数の在籍情報が見られます。
また二見さんも後記のインタビューで日本大学の系列校に通学していたことを明らかにしています。
地元の宮崎県には日本大学の系列校は、この高校のみです。
そのためこの高校の出身者で間違いないはずです。
なお同校には以下の5つのコースを設置していますが、二見さんがどのコースに在籍したかは不明です。
特別進学:偏差値60
英語進学:偏差値53
総合進学:偏差値46
芸術学:偏差値41
情報ビジネス:偏差値41
高校時代はバンドを組んでいた
高校時代はロックバンドを組んで活動していました。
二見さんは高校時代のバレンタインの思い出について、インタビューで次のように話しています。
「驚いたのは高校時代に女性の教頭先生からもらったこと。バンドの他のメンバーは学生のファンが多かったけど、僕のファンはなぜか先生が多かった」
引用元:日刊スポーツ
民謡の全国大会で優勝
高校2年生の時には、民謡の刈干切唄(かりぼしきりうた)の正調刈干切唄全国大会で優勝を勝ち取りました。
そして高校で師範の免状を獲得しています。
母親や祖父母、学校や民謡の先生もみんなが二見さんを歌手にしたいと思っていました。
とは言、二見さん本人はそれほど歌手になる気はなかったようです。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「高校も日大系列だったのですが、日大芸術学部の音楽の先生を紹介してくださるなど、もう学校を上げて応援してくれました。」
引用元:うたびと
【主な卒業生】
工藤美桜(女優)
川口ゆりな(女優)
上見天乃(元AKB48)
村田秀亮(お笑い・とろサーモン)
久保田かずのぶ(お笑い・とろサーモン)
永野(お笑い芸人)
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二見颯一の学歴~出身大学(日本大学)の詳細
出身大学:日本大学 法学部 偏差値50(普通)
二見颯一さんは高校卒業後は、日本大学に進学しています。
出身が日本大学である理由
クラウンレコードの新人オーディションでグランプリを獲得した際に、複数のメディアが日本大学出身であることを報じています。
そのため日本大学の出身者で間違いないはずです。
前記のようにこの大学の系列の高校に通学していたので、内部進学で大学に進んでいます。
在籍したのは法学部です。
二見さんは上京をする時に辛い別れを経験しており、このことについてはインタビューで次のように話しています。
「上京する時の故郷との別れですね。僕は一人っ子で、母も一人で僕を育ててくれましたので、母と別れるのは寂しかったです。」
引用元:うたびと
当時はまだ将来的に歌手になろうとは考えておらず、大学卒業後は宮崎県庁に勤務をして定年後に九州で民謡の師範の免許を活かした教室を開く人生設計でした。
大学1年生でオーディションのグランプリを獲得
二見さんは大学1年生だった2017年8月に、クラウンレコードの演歌・歌謡曲新人歌手オーディションでグランプリを獲得しています。
二見さんが通っていたボーカルスクールの先生がこのオーディションに応募をしてくれており、優勝をしたことで二見さんも歌手の道に進むことを考えはじめました。
このことについてはインタビューで次のように振り返っています。
「優勝した後の取材で、「これからどういう歌の道に進みたいか」と質問されて、「そうか、優勝して終わりじゃないんだ、これから先があるんだ」って初めて気づいたんです。そう思ったら、よし、それじゃあ表舞台に立ってやってみよう、やるしかないと思いました。」
引用元:うたびと
大学2年生の頃から新型コロナウイルスの影響を受けており、歌手としての活動は1年目は地方に行ってキャンペーンなどをおこなうこともできましたが、2年目からは活動が自粛になっています。
そのためネットを通じたサイン会やYOUTUBEでの活動をなど、時間があるからこそできる挑戦をしていました。
二見さんは大学2年生だった2019年3月に、シングル「哀愁峠」でメジャーデビューを飾っています。
するとこの年には、日本歌手協会 最優秀新人賞を受賞しています。
なおこのように大学時代から歌手として活動していますが、学業も頑張って大学は卒業しています。
以降も演歌歌手として精力的に活動しています。
また「プレバト!」などのバラエティ番組にも出演しています。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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