「Mr.Children」の桜井和寿さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。数多くの名曲を世に送り出してきた桜井さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
桜井和寿(さくらい かずとし)
1970年3月8日生
身長172㎝
血液型はO型
東京都練馬区出身のミュージシャン
Mr.Childrenのボーカル
本名同じ
以下ではミスチル桜井和寿さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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桜井和寿の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:関東高校
出身中学校:練馬区立貫井中学校
出身小学校:練馬区立練馬第二小学校
桜井和寿の学歴~出身小学校(練馬区立練馬第二小学校)の詳細
出身小学校:東京都 練馬区立練馬第二小学校
ミスチル桜井和寿さんの出身小学校は、地元練馬区内の公立校の練馬第二小学校です。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
実家は工務店を経営していました。
桜井さんは子供の頃からスポーツが好きで、小学校時代は空手を習っていたほか、少年野球のチームにも入っていました。
ただし小学校時代の学校の成績はあまりよくなかったそうです。
加えて小学校時代の桜井さんは音楽は女のやるものだと思っており、音楽の時間に絶対に歌わないという姿勢を貫いています。
そのため音楽の先生から往復ビンタを20発ほど食らっていますが、それでも歌わなかったというエピソードも残っています。
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桜井和寿の学歴~出身中学校(練馬区立貫井中学校)の詳細
出身中学校:東京都 練馬区立貫井中学校 偏差値なし
ミスチル桜井和寿さんの出身中学校は、地元練馬区内の公立校の貫井(ぬくい)中学校です。
ちなみに「Mr.Children」の他のメンバーは狛江市立狛江第二中学校に通学していました。
桜井さんは意外にも中学時代は落語研究会に在籍しており、坊主頭で「一休寿(いっきゅうことぶき)」として活動しています。
中学校2年生の時からギターをはじめています。
その際に演奏を聴いたお姉さんが「あんた天才じゃないの?」と言った言葉に気をよくして、音楽にのめり込んでいきます。
実際は下手な演奏だったようでお姉さんも内心バカにしていたようですが、この褒め言葉が桜井さんの運命を変えました。
加えて桜井さんは中学校時代には不良グループに在籍していました。
当時の同級生は中学校時代の桜井さんについて、次のように話しています。
「彼は完全に悪ガキグループでしたよね。桜井のことで一番印象に残っているのは、エッチないたずら。後ろの方の席に座っている女の子に背後にこっそり回るんですよ。そして後ろからガバッとおっぱいをわしづかみにしちゃう。女の子は当然怒るけど、桜井は笑いながら逃げちゃうんですよ」
しかしその後に不良グループを辞めようとしますが、その時の番長に「万引きしてこい」と命じられてしまいます。
当時の桜井さんはそれが嫌で交番に行って「僕は万引きをしています」と自ら申告したことがきっかけで、不良グループから抜けています。
【主な卒業生】
本田大輔(俳優)
武子直輝(俳優)
田島寧子(元競泳選手・シドニーオリンピック銀メダリスト)
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桜井和寿の学歴~出身高校(関東高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 関東高校 偏差値58(中の上)
※現校名は聖徳学園高校
桜井和寿の出身高校は、私立の共学校の関東高校(現聖徳学園高校)です。
この高校は1927年開校の私立高校で、1991年に聖徳学園高校に改称しています。
桜井さんはより上位の高校を狙えるほどの学力がありましたが中学時代にプロのミュージシャンになることを決めていたので、入学しやすいこの高校に進学しています。
また軽音楽部があったのもこの高校を選んだ決め手になっています。
この高校に在学中は1学年下に、プロ野球の広島カープや読売ジャイアンツで活躍した江藤智さんや漫画家の安野モヨコさんも在籍していました。
軽音楽部では後にともにバンドを組むことになる田原健一さんと中川敬輔さんに出会っています。
当時は「ボウイ」が流行っていましたが、桜井さんは尾崎豊さんや甲斐バンド、ECHOSや井上陽水さんの楽曲を好んで聴いていました。
高校入学後にできた当時の桜井さんの彼女がキーボードを担当し、ドラマーを加えた5人組のバンド「Beatnik」を結成します。
桜井さんは彼女ができたことですごく自信がついて、自分の性格や考え方がガラッと変わったそうです。
当時は「音楽と彼女の二つのことだけを一生懸命やった」とインタビューで話しています。
バンドは高校1年生の時からプロを目指し、単なるコピーバンドではなく当時からオリジナルの楽曲を作って演奏するという本格的なものでした。
そして高校時代にドラマーが脱退して、昭和第一高校に通学していた鈴木英哉さんが加入しています。
ちなみに鈴木さんは中川さんと田原さんと中学校の同級生だった縁でバンドに加入しました。
またその頃からレコード会社にデモテープを送っています。
(高校時代)
高校2年生の頃にバンド名を「THE WALLS」に改名しています。
なお高校時代に桜井さんの彼女を巡って、田原さんとの三角関係になってバンドは解散の危機を迎えたこともありましたが、中川さんが間に入ってまとめることで解散は回避されています。
【主な卒業生】
江藤智(元プロ野球選手)
安野モヨコ(漫画家)
大学には進学していない
そして桜井和寿さんは高校卒業後は、プロのミュージシャンを目指すために大学に進学しませんでした。
当時はライブ活動の傍ら、レコード会社にデモテープを送り続け、桜井さんの作った詞と曲は徐々に評価されていきました。
そのため何度かバンドではなくソロでデビューを持ちかけられていますが、桜井さんはあくまでもバンドとしての評価を求め、すべて断っています。
バンドは高校卒業から4年後の1992年に、ファーストアルバム「EVERYTHING」でメジャーデビューしています。
そして1994年にリリースした5thシングル「innocent world」がオリコン1位となってブレイクします。
その後も快進撃を続け、現在は音楽シーンを代表するバンドのひとつになっています。
またバンドとしての活動のほか、桑田佳祐さんや佐野元春さんといった大物ミュージシャンと数多くコラボしています。
以上がミスチル桜井和寿さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
ミスチルはメジャーデビュー後は数えきれないほどのヒット曲をリリースし、CDの総出荷枚数も7000万枚超えという偉業も達成。
国内を代表する人気バンドとして、現在でも非常に高い支持を集めています。
桜井さんはそんなバンドのフロントマンですべての楽曲の作詞・作曲も手掛けていますから、今後のいっそうの活躍にも期待です。
経歴/プロフィールの詳細
高校時代に後に田原健一、中川敬輔らとバンド「Beatnik」を結成する。
その後、THE WALLSを経て1989年にバンド名を Mr.Childrenに改名。
1992年にミニアルバム「EVERYTHING」でメジャーデビュー。
1993年の4thシングル「CROSS ROAD」で初のオリコンTOP10入りを果たすと、翌年の5thシングル「inocent world」が大ヒットしオリコン1位も獲得し、レコード大賞も受賞。
1996年の10thシングル「名もなき詩」がダブルミリオンの大ヒット。
その後も立て続けにヒットを飛ばし、シングルでは「inocent world」から2012年の35thシングルの「祈り」まで30作連続オリコン1位。
私生活では1994年に所属レーベルのトイズファクトリーの元社員と結婚するも、1997年にギリギリガールズの吉野美佳との不倫が報じられて、2000年に離婚。
同年6月に吉野と再婚した。
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